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2014年12月25日木曜日

眠っても安心のヘッドサポート ~ 『エア ライド』 ~


頭や首をサポートできるジュニアシート

アップリカ 『エア ライド』を紹介します。



≪ どんなジュニアシート? ≫

①2014年10月中旬に発売
②頭を守るヘッドサポートがある
③左右にドリンクホルダー完備
④本体重量:4.5㎏(座面のみ:1.7㎏)
⑤対象年齢:3歳頃~11歳頃まで
(体重:15kg~36kg以下まで)


「ジュライド」の後続モデルと思われる
背もたれつきのジュニアシート。

お子さんと一緒にシートベルトで

車の座席に固定するタイプです。

最初は背もたれを設置した状態で使います。
(体重:15~25kgまで)

お子さんの成長に合わせて
背もたれを取り外し

座面部分のみの使用に変わります。
(体重:22kg~36kgまで)


★カラーやデザインは違いますが
「エアグルーヴ(AirGroove)」と同じシートです。

可動するヘッドサポートなど

『エア ライド』に搭載されている
各種機能が一緒でも

5点式ベルト(ハーネス)が付属されないため

対象年齢が3歳頃からになります。

「エアグルーヴ(AirGroove)」の記事はこちら


「ジュライド」は背もたれの可動で

ヘッドサポートの位置を変えることができたり

ヘッドサポートの左右部分と
シート側面のサポートガード部分は

横に広げられる機能がありました。

『エア ライド』は背もたれでなく

ヘッドサポート部分が5段階に可動します。

ヘッドサポート側面や
シート側面のサポートガードは

横に広がったりしませんが

シート本体に通気孔があるので

熱がこもりにくい作りになってます。

  価格・カラー確認はこちら ⇒ 販売終了しました


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2014年12月16日火曜日

「ブレスエアー」搭載の上位モデル ~ 『エアグルーヴ プラス』 ~


アップリカのチャイルド&ジュニアシート

『エアグルーヴ プラス』を紹介します。



≪ どんなチャイルド&ジュニアシート? ≫

①2014年10月上旬に発売
②「エアグルーヴ」の上位モデル
③サポート用クッションが厚くなった
④本体重量:5.7㎏(座面のみ:1.9㎏)
⑤対象年齢:1歳頃~11歳頃まで
(体重:9kg~36kg以下まで)


2014年4月に発売された
1歳からのチャイルド&ジュニアシート

「エアグルーヴ(AirGroove)」の上位モデルです。

「エアグルーヴ」の記事はこちら

シートサイズは変わりませんが

頭を守る「ヘッドサポート」と
体を側面から守る「3Dサポートクッション」の

クッションの量が増えたことにより

本体重量が500gほど増えました。


≪ どのように使えるの? ≫

お子さんの成長状態に合わせて
パーツを外していき

3段階のモードに変えていきます。

チャイルドモード(ハーネス使用)
体重:9kg~18kg・年齢:1歳~4歳頃
       ↓
ジュニアモード(背もたれ・シートベルト使用)
体重:15kg~25kg・年齢:3歳頃~11歳頃
       ↓
ブースーターモード(座面のみ・シートベルト使用)
体重:22kg~36kg・年齢:5歳頃~11歳頃


★上位モデル『エアグルーヴ プラス』

頭と体を守る2つのガードで使用されている
クッションの厚みが増した他に

「ランバーサポート」が新しく採用されました。

まだお子さんの体が小さいと

お尻や腰回りのシートに隙間が出来てしまい

良い姿勢で座れないことがあります。

その隙間を埋めるための
座布団のようなクッションになるのですが

チャイルドシートモード時にしか使えないのと

体重が15kg以下のお子さんは

「ランバーサポート」を必ず
使用することが条件づけられてます。

  価格・カラー確認はこちら ⇒ 販売終了しました


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2014年12月5日金曜日

リコール情報 ~『クーナ/サルヴァージュ』~


               無償部品交換のお知らせ

  ピジョン株式会社(本社:東京、社長:山下 茂)のチャイルドシート「クーナ」「サルヴァージュ(ミッドナイトブラック・チョコレートブラウン)」の一部製品について、バックル内部部品の強度不足により、着用に不具合が発生する可能性があることが判明いたしました。対象となる2010年9月~2012年5月に製造した3機種、合計33,341台につきまして、安全にお使いいただくために、バックル部分の無償交換を2014年11月27日(木)より実施いたします。

  対象製品において、お子様を固定するためのベルトのバックルのプレスボタンに、想定していない強い力がかかった場合に、内部部品である金属プレートが破損する可能性があります。破損した場合、ロックができず、装着困難となり正常な使用ができなくなる可能性があります。

  お客様並びに関係各位には、多大なるご心配とご迷惑をお掛け致しますこと深くお詫び申し上げます。今後、品質管理体制を一層強化し、再発防止に努めてまいりますので、何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。


≪ 対象商品 ≫

2010年9月から2012年5月までの製造分(計33,341台)

①クーナ

  商品コード:06271
  バックルシリアルナンバー:D0000001~D0035060
  製品シリアルナンバー:CB-00001~CB-23262

②サルヴァージュ(ミッドナイトブラック)

  商品コード:06272
  バックルシリアルナンバー:D0000001~D0035060
  製品シリアルナンバー:SMB-00001~SMB-05062

③サルヴァージュ(チョコレートブラウン)

  商品コード:06273
  バックルシリアルナンバー:D0000001~D0035060
  製品シリアルナンバー:SCB-00001~SCB-05066

※「クーナ」「サルヴァージュ」は、2010年9月より製造販売しており、今回の無
  償交換の対象は2012年5月までの生産品となります。
  また、現在販売中の「クーナモア」「サルヴァージュトレス」は対象ではありま
  せん。


≪ 対象商品の確認方法 ≫

バックル裏側のステッカーか製品本体の裏側にあるステッカーに記載のシリアルナンバーをご確認ください。
いずれかのシリアルナンバーが該当したものが対象製品となります。


≪ お客様への対応 ≫

弊社コールセンターにお問い合わせをいただいた後、引き取りにお伺いの上、新しいバックルへの交換を無償で行い返送させていただきます。


≪ お客様お問い合わせ窓口 ≫

ピジョン株式会社 チャイルドシート係

フリーダイヤル:0120-008-273

受付時間:午前9時~午後5時

12月7日まで:毎日(土日・祝日を含む)

12月8日以降:月~金曜日
(土日・祝日・12月27日~1月4日を除く)

なお、11月28日~12月1日につきましては、午前9時~午後7時まで受付を行います。


★ピジョンのチャイルドシート2機種のリコールです。

お子さんの体を守るハーネス(5点式ベルト)の
バックル部分だけを

各自で交換するのではなく

対象のチャイルドシートをピジョンへ送り

良品と交換後、返送となります。

そのため、ピジョンへ送付している間は
チャイルドシートがない状態です。

保育園へ送り迎えなどで
毎日使用しているご家庭にとっては

不便な状況となりますが

対象品をリコールに出さないまま

使い続けるようなことがないようお願い致します。

画像の見れる無償交換のお知らせはこちら
  (ピジョンサイト公式∕pdf)


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2014年11月26日水曜日

上位モデルNC-570に新色を追加 ~ 『WL ネルーム エッグショック NC-570』 ~


コンビのベッド型チャイルドシート

『ホワイトレーベル
  ネルーム エッグショック NC-570』
の新色が

2014年10月上旬に発売されました。



≪ 『ネルーム』とは? ≫

①2013年12月に発売されたシリーズ
②回転するベッド型チャイルドシート
③可動するヘッドレストを搭載
④廉価モデルが「ネセルターン」
⑤対象年齢:新生児(2500g以上)~4歳頃(18Kg以下)まで


2013年4月~7月に販売された
同価格帯の回転式チャイルドシートよりも

約250%の出荷実績を達成したそうです。

『ネルーム』の発売が2013年12月なので

その時期に販売されている
同社の回転式のイス型チャイルドシート

「ラクティアターン」との比較になるかと思います。

「ネルーム」の記事はこちら

「ラクティアターン」の記事はこちら


★後向きでチャイルドシートを使用してる時も
リクライニング機能を使って

お子さんがもっと快適に座れたり
安心して寝れる状態にしたいと考えてたり

(他社も含め)カタログや雑誌記事を見て
後向きでも使えると勘違いしている

ご両親が多いのですが

リクライニング機能が使えるのは

前向き使用時だけです。

万が一の事故による衝撃を

背もたれ部分で分散させる役目があるため

後向き使用時に限っては

リクライニング機能が使える
回転式、非回転式のイス型がありませんでした。

だから、3段階リクライニングが

前向き後向き関係なく使うことができる

『ネルーム』が注目された結果だと思います。


今回新しく追加された『ネルーム NC-570』の新色は

「フュージョンブラウン」の1色のみ。

すでに発売になっている「フュージョンブラック」同様に

リッチな質感を持っている
ブラウン系カラーのチャイルドシートです。

  価格・カラー確認はこちら ⇒ 販売終了しました


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2014年11月17日月曜日

商品名から「エアリア」の文字が消える ~ 『ラクーナ』 ~


アップリカの軽量オート4輪ベビーカー

『ラクーナ』を紹介します



≪ どんなベビーカー? ≫

①2014年10月2日に発売
②オート4輪キャスター搭載
③洗濯機で洗えるシートを採用
④本体重量:5.4kg
⑤対象年齢:生後1カ月~3歳(体重:15Kg以下)頃まで


2013年12月に発売された
「エアリア ラクーナ」の後続モデル。

「エアリア」の諸事情もありましたので

商品名から「エアリア」の文字が消え

今後は『ラクーナ』として展開されるようです。

カラーは全4色(2014年10月現在)

「シンボリック」と呼び名がついてる
カラーが用意されています。


★2輪キャスターよりも小回りがしやすいのと
軽い押し心地が好評の軽量ベビーカーが

新しい名前となって登場しました。

・・・が、この『ラクーナ』

商品名が変わっただけで

地面からの熱やホコリを遠ざけるだけでなく

お子さんのお世話もしやすくなる
シート高さ(55cm)や

どんな日差しにも安心な大型幌。

シート内にこもりやすい熱を逃がす通気孔。

軽くて安定した走行ができる
自動4輪キャスターや大型タイヤなどの機能は

「エアリア ラクーナ」とまったく同じ。

従来の低反発ウレタンよりも

通気性に優れているクッション材
「ブレスエアー」も引き続き

シートの座面部分に搭載されてますが

洗濯機や手洗いがしやすい素材を使用した
シートに変更されたので

一緒にお手入れすることも出来るようになりました。

  価格・カラー確認はこちら ⇒ 販売終了しました


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2014年11月12日水曜日

コンビのベビーカーなどの価格が2014年11月28日より変更されます


              コンビ製品価格改定のお知らせ

お客様各位

   日頃より、コンビ製品をご愛顧賜り、誠にありがとうございます。

   昨今の原油価格の高騰による原材料費の値上げ、そして輸送運搬のコスト上昇や海外における人件費高騰など、生産にかかるコストは大幅に上昇しています。当社といたしましても、かねてよりこれらを吸収すべく生産効率の向上や運営コストの削減、合理化策を行う努力を続けて参りました。
   この度、このような環境下にて今後も品質を維持し、お客様にご満足いただける製品をお届けし続ける為に、誠に不本意ではございますが2014年11月28日(金)より一部製品価格の改定を施させていただくことと致しました。
   何卒ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます 。

   改訂価格につきましては、コンビHPにて、ご覧いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
   これからも一層の努力を重ね、赤ちゃんの安全を第一に考え、安心してお使いいただける価値ある製品をご提供できるよう努めて参ります。

   引き続き、コンビ製品をご愛顧賜りますよう重ねてお願い申し上げます。

                             2014年10月 コンビ株式会社


★コンビは中国(2カ所)とカンボジアに
自社工場を持っています

委託などの協力をお願いしている工場よりも

自分の会社の工場であれば
コスト削減がやりやすくはなりますが

原材料が値上と人件費の上昇に対しては
どうすることができません。


人件費削減のために海外の工場で
生産を行っていたとしても

日本で販売するには輸入が必要です。

関税(輸入貨物に対しての税金)に

輸送するための運賃に

何か起こった時の保険など

輸入に関わる諸経費は

日々変わる外国為替レートでの

円の価格によっても影響してきます。

値上げされる商品は

ベビーカー・チャイルドシート・ベビーラック・
これらに関連する小物類。

値上げ幅は1000円~3000円。

今回対象になる商品の一覧が見当たらないので

調べられた範囲の情報となります。

価格変更(値上げ)の対象になる商品は

各商品の紹介ページに表記がありますので

気になる商品がある方はコンビHPにてご確認ください。


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2014年11月3日月曜日

雑貨ブランドとコラボのおしゃれな新色 ~ 『WL メチャカル ハンディα エッグショック MD(イッソ・エッコ)』 ~


コンビで人気の軽量ベビーカー

『ホワイトレーベル メチャカル ハンディα エッグショック MD』

「イッソ・エッコ」とコラボの新色を紹介します。



≪ どんなベビーカー? ≫

①2014年8月下旬に発売
②「イッソ・エッコ」のデザインを採用
③シート高さ:50cm
④本体重量:4.3kg
⑤対象年齢:生後1カ月~3歳頃(体重:15kg以下)まで


カラーやデザインの違いだけで
ベビーカーに搭載されている機能は変わりません。

メチャカル ハンディα MD」の記事はこちら


≪ 「イッソ・エッコ(isso ecco)」とは? ≫

①2003年6月に東京の青山で誕生
②デザインが主体のブランド
③名称はイタリア語と日本語をもじった造語
④個性的でおしゃれなデザイン


北欧風のデザインと色調や
フランスのファッション性を取り入れている

日本生まれの雑貨ブランドです。

統一したデザイン性にもとづき

やすらぎと遊び心を融合させた
個性的なライフスタイルを提案しているそうです。


★「イッソ・エッコ」モデルと言う位置付けでなく
新色の扱いになります。

そのため、2014年5月に発売された
『WL メチャカル ハンディα エッグショック MD』

初回限定カラーである2色。

メロンみたいな色合いの「グリーンシトロン」と

コンビらしくない
大胆なカラーとデザインを取り入れた

「サンシャインオレンジ」と入れ替えになる形で

「ティアドロップネイビー」・
「アヴェニューブラウン」が登場しました。

両方とも落ち着いた色合いになりますが

独特な雰囲気を持っている
「イッソ・エッコ」のデザインにより

個性的なベビーカーに仕上がってます。

新生児から使える抱っこひも
「ニンナナンナ サット フィット 4ウェイ SM-D」にも

「イッソ・エッコ」モデルが
2014年9月下旬より発売されています。

まったく同じカラーとデザインが用意されているので

『メチャカル ハンディα MD』
「ニンナンナ」の柄をお揃いにもできます。

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2014年10月29日水曜日

スナップボタンでシートの取り外し ~ 『WL メチャカル ハンディα エッグショック MD』 ~


コンビの軽量コンパクトベビーカー

『ホワイトレーベル メチャカル ハンディα エッグショック MD』を紹介します。



≪ どんなベビーカー? ≫

①2014年5月下旬に発売
②「エアセルクッションタイヤ」を搭載
③カゴ容量が14Lから15Lに(耐荷重:5kg)
④本体重量:カラーにより4.1kgまたは4.2kg
⑤対象年齢:生後1カ月~3歳頃(体重:15kg以下)まで


一部カラーが発売前に品切れになってしまい
お詫びの案内まで出ていた

「WL メチャカル ハンディα エッグショック MC-400」の後続モデル。

本体重量は超軽量と告知されてますが

旧モデルの「MC-400」とは
ほんの数グラム差の違いだけなのと

シート高さ(50cm)も変わりません。

「メチャカル ハンディα MC-400」の記事はこちら

カラーは全6色。

そのうちグリーン系とオレンジ系の2色が
初回限定カラーとなってます。

    【 通常モデルのカラー 】

  ヴェネチアンホワイト
  フレンチローズ
  レッドカラント
  パールブラック
  サンシャインオレンジ → 初回限定カラー
  グリーンシトロン → 初回限定カラー
  ネイビードット → 2015年 春夏カラー
  マリーナベージュ → 2015年 春夏カラー

   【 イッソ・エッコ デザイン ⇒ 記事はこちら

  ティアドロップネイビー 
  アヴェニューブラウン


『WL メチャカルα エッグショック MD』

ベビー雑誌のランキング1位になるなど
ユーザーからの満足度が高い

「メチャカル ハンディα」シリーズの上位モデル。

どんな道でも走行時の衝撃を和らげる機能の
「エアセルクッションタイヤ」を搭載してます。

汗などで汚れてしまったり

柄が変わる境目や縫い目の隙間に
ゴミが溜まってたりと

赤ちゃんの肌に密着するシートは

常に清潔にしていたいと思うけれど

よっぽど酷い汚れでない限り

しぼった布を使ってのふき取りや

お菓子の小さなカスやホコリを
掃除機で吸い取る程度の

お手入れだけにしてた方もいたことでしょう。

そうなってしまう原因は

シートが洗濯機で洗えなかったり

本体フレームからの取り外しが面倒だったから。

『ホワイトレーベル メチャカルα MD』では

側面・裏面にあるスナップボタンを外して
洗濯機で洗うことができる

新しいシートを採用してます。

また、衝撃吸収素材「エッグショック」と
「3Dエッグショック」にも

通気性と洗える機能が追加され

メンテナンスのしやすさも「メチャカル」になりました!

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2014年10月15日水曜日

生後1カ月からにフルモデルチェンジ ~ 『スティック 2014年モデル』 ~


アップリカのハイシートバギー

『スティック 2014年モデル』を紹介します。



≪ どんなベビーカー? ≫

①2014年8月22日発売
②ベビーカーの開閉がしやすくなった
③自由に調整できるリクライニング
④本体重量:5.7kg
⑤対象年齢:生後1カ月から3歳頃(体重:15kg以下)まで


背面式のベビーカー(バギータイプ)です。

フロントガードがないため

5点式ベルトを正しく使用することで

ベビーカーからお子さんが
落下してしまうことを防ぐことができます。

本体フレームに囲まれてしまってる
シート下のカゴは

出し入れしにくい、スペースが狭いなど

多少の不便さがあります。


『スティック 2014年モデル』

「スティック プラス 2013年モデル」と
「スティック フラット 2011年モデル」の

後継機種のようなベビーカーです。


地面からシートまでは
「スティック プラス」と同じ高さ(53cm)

「スティック フラット」では
3段階でしか出来なかったリクライニングが

どの角度にも自由に調節できます。

「スティック」シリーズは
バギータイプ(背面式)のベビーカーのため

両対面ができるベビーカーよりも

折りたたんだり広げたりの開閉を
片手だけで行うのは少し難しいのですが

本体フレームの改良がされたので

『スティック 2014年モデル』の開閉が

片手(&片足)を使って出来るようになりました。

付属品としてついてくることも多い
ショルダーストラップも

折りたたむ時に必要なアイテムです。

従来モデルだとクロスロックレバーと言う
開閉レバーを操作するのに

少し屈まなければなりませんでした。

この新型『スティック』の場合

開く時は片足でロックペダルを踏み

たたむ時にはショルダーストラップと
ハンドルを握りながらなので

腰を屈める動作はありません。

開閉のコツがつかめれば

お子さんを抱いたままでも
片手&片足で出来るようになります。

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2014年10月10日金曜日

開閉できる通気窓でシートが快適 ~ 『WL ディアクラッセ オート4キャス エッグショック FE-500』 ~


自動4輪キャスター搭載のベビーカー

コンビ 『ホワイトレーベル ディアクラッセ
   オート4キャス エッグショック FE-500』
を紹介します。



≪ どんなベビーカー? ≫

①2014年8月上旬に発売
②自動4輪キャスターのベビーカー
③「FD-500」を一部改良
④本体重量:6.8kg
⑤生後1カ月~3歳頃(体重:15kg以下)まで


車輪(タイヤ)やサスペンションなど
走行面に関係した機能や

カゴの大きさ(容量:18L 耐荷重:5Kg)・
シートの高さ(58cm)・

大型幌の形状や窓の数などは

旧モデル「FD-500」と変わりません。


★「ホワイトレーベル ディアクラッセ」シリーズに
最新モデル『FE-500』が登場しました。

「FD-500」の後続機種になるのですが

上位モデルの「FD-700」や
中位モデルの「FD-600」に装備されている

開閉できる通気窓「エアスルールーバー」が搭載され

旧モデル「FD-500」よりも

シート内にこもりやすい熱を逃がしやすい他に

対面で使用している時は
ルーバーが進行方向側に向くので

空気を取り込みながらの走行もできます。

衝撃吸収素材「エッグショック」は

頭部部分に「Wエッグショック」と
座面部分に「3Dエッグショック」が使用されてます。

従来モデルと同じ組み合わせになりますが

『ディアクラッセ FE-500』に搭載の「エッグショック」は
洗うことができる新しいタイプに変わりました。

「Qnew(クニュ)」以外の「エッグショック」は
手洗いさえもできなかったので

お子さんの汗や飲料などの液体が

「エッグショック」まで染み込んだかも・・・と
汚れが気になってしまった時も

洗濯機または手洗いでお手入れできます。

シートと一緒に「エッグショック」も丸洗い♪が
これからの定番になりそうです。

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2014年9月30日火曜日

アップリカが「株式会社」から『合同会社』へ変更 ~ 『アップリカ・チルドレンズプロダクツ合同会社』 ~


「アップリカ・チルドレンズプロダクツ株式会社」が

2014年10月1日付で

『アップリカ・チルドレンズプロダクツ合同会社』
社名が変更されるそうです。


≪ 合同会社とは? ≫

①外資系の日本法人に多い会社組織
②少ない資本金で会社が作れる
③出資しない人は経営に参加できない
④決算を開示する必要もない


2006年(平成18年)5月から施行の
新しい「会社法」により

会社を新しく設立する際

「有限会社」を作ることができなくなりました。

そこで登場したのが『合同会社』です。

「リミティッド・ライアビリティ・カンパニー
(LLC = Limited Liability Companyの略)」とも呼ばれ

資本金に出資した別会社や人々が

その会社の経営に参加する
権利があるそうです。


「株式会社」は会社法で決算を開示や
株主総会・取締役会などを

義務づけられてますが

『合同会社』には義務づけられてないため

「有限会社」に近い自由度を持った

会社組織であると言えるようです。


★あまり聞き馴れない
『合同会社』について調べると

会社組織・運営の法律に関わるため

説明も細かくて難しいし

文章量も多いこともありまして

初歩的な部分だけを書いてみました。

『アップリカ』は2014年10月1日より

「株式会社」から『合同会社』表記になります。

会社という組織に変化があるだけで

すでに購入されているユーザーや

これから購入を予定している方に対して

製品の製造販売、問い合わせ先、修理などは
従来と何も変わりません。

また、『アップリカ』が日本向け用として

べビーカーなどのベビー用品の
製造・販売を行っている

「グレコ(Greco)」についても同じです。

「アップリカ」と「グレコ」の関係記事はこちら

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2014年9月19日金曜日

ネセルターンもISO-FIX対応 ~ 『ネセルターン ISOFIX ED』 ~


「ネムール ISOFIX ND」と同時期に発売された

コンビ 『ネセルターンISOFIX ED』を紹介します。



≪ どんなチャイルドシート? ≫

①2014年7月下旬に発売
②「ネルーム」シリーズの廉価モデル
③ISO-FIX(アイソフィックス)固定できる
④本体重量:12.0Kg
⑤対象年齢:新生児(2500g以上)~4歳頃(18Kg以下)まで


『ネセルターン ISOFIX ED』

2014年2月発売の「ネセルターン EC」が
ISO-FIXに対応したモデルです。

シートベルト固定または
ISO-FIX固定のどちらかを選べる

2WAYタイプではないので

ISO-FIXアンカーがあるなし関係なく

このチャイルドシートを
シートベルトで固定することはできません。

「ネセルターン EC」の記事はこちら

「ネルーム ISOFIX エッグショック ND」の記事はこちら


★座席への固定方法が違うだけなので

リクライニングがどの角度でも
左右どちらからでも360゚回転させれるなど

搭載されている機能や
シートに使用されている素材は

「ネセルターン EC」と変わりません。

「ネルーム」と比べてしまうと
お子さんの安全性や快適性を高めてくれる

衝撃吸収素材「エッグショック」や
8段階に可動するヘッドレスト

日よけ用の幌がありませんが

『ネセルターン ISOFIX ED』
「ネセルターン EC」よりも確実に装着できます。

シートベルト固定は

ベルトを引張ったりと
力を使う動作が中心になるため

腕力や握力の弱い女性にとっては
大変な作業なうえに

ひっぱり加減が弱いと

シートベルトのぐらつきの原因となります。

ISO-FIXならただはめ込むだけ。

ガッチリ固定ができるので
シートのぐらつきの心配もいりません。

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2014年9月16日火曜日

コンビにもISO-FIXチャイルドシート登場 ~『WL ネルーム ISOFIX エッグショック ND』~


コンビ 「ネルーム」のISO-FIXタイプ

『ホワイトレーベル ネルーム ISOFIX エッグショック ND』
2014年7月下旬に発売されました。



≪ どんなチャイルドシート? ≫

①「ホワイトレーベル(WL)」シリーズ
②ISO-FIX固定のチャイルドシート
③成長に合わせて使えるヘッドレスト
④本体重量:12.0Kg
⑤対象年齢:新生児(2500g以上)~4歳頃(18Kg以下)まで


2013年12月発売のシートベルト固定タイプ
「WL ネルーム エッグショック NC」の

上位モデル「NC-570」がベースになってるので

「エッグショック Qnew(クニュ)」などの
厚みや材質が違う衝撃吸収素材が搭載されてますが

日差し対策の大型幌だけはありません。

「ネルーム」の廉価モデル
「ネセルターン ISOFIX ED」も同時発売されました。


≪ ISO-FIX(アイソフィックス)とは? ≫

①国際標準化機構(ISO)が定めた規格
②後部座席に専用の取付金具(アンカー)を搭載
③正しく簡単に取り付けられる固定方式
④主に「汎用」と「準汎用」の規格がある


2012年7月以降に発売の自動車から

規格が統一された汎用ISO-FIXアンカーの
装備が義務付けられました。

自動車の後部座席に設置されている
アンカー(棒状の取付金具)に

チャイルドシートのコネクタ部分を
はめ込むだけなので

シートベルト固定よりも

とても簡単で確実な取り付けができます。

汎用規格(ユニバーサル)
  :アンカーの他にトップテザーと呼ばれるストラップで固定

準汎用規格(セミユニバーサル)
  :トップテザーの代わりにサポートレッグなどで固定
    『ネルーム ISO FIX』はこちらの規格に含まれる


★コンビにもISO-FIXに対応の
回転式チャイルドシートが誕生しました。

『WL ネルーム ISOFIX エッグショック ND』

シートベルト固定タイプの「NC-570」と

まったく同じ機能を搭載したチャイルドシート。
(大型幌は付属されません)

「ネムール NC-570」の記事はこちら


規格が統一されたアンカーを
車に搭載することを義務づけられてから

2年ほどしか経ってないため

対応した車の所有率はまだ多くないし

車種や年式によっては

アンカーの規格が違うために取付られない車や

床に何か障害があり
サポートレッグの設置が難しい車もあります。

誰でも簡単に取付られる反面

対応したISO-FIXアンカーでないと
お子さんの安全を守ることは出来ませんので

車種適合表の確認は忘れずにしましょう。

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2014年9月2日火曜日

リコール情報 ~ 『G-FIX(ジーフィックス』 ~


グレコ(GRACO)が販売するチャイルドシート
『G-FIX(ジーフィックス)』

取扱説明書の誤記についての情報をお知らせします。


≪ 対象製品 ≫

製品名:グレコ G-FIX(ジーフィックス)
色柄:Gブラック
品番:67196
ロット番号:092212~122712


≪ 取扱説明書の誤記(表記内容の不統一)の内容 ≫

18ページおよび25ページの
「お子さまの安全を確実にするために、以下をご確認ください。」の
枠内

誤:④肩ハーネスと肩パッドは肩と同じ高さ、または
   肩より低い位置であること。
正:④肩ハーネスと肩パッドは肩と同じ高さ、または
   肩より高い位置であること。

 11 ページの「警告」の枠内は、正しい内容となっております。


≪ 対象となる取扱説明書の表紙 ≫

表紙に「改訂版」との記載があるものは対象外(改訂済)です。


≪ お問い合わせ先 ≫

グレコ チャイルドシート お問合わせ窓口

電話番号:0120-002-778(フリーダイヤル)

受付時間:午前10時~午後5時まで
(土、日、祝祭日、弊社所定の休業日を除く)


★2014年7月28日付で公表されたリコール情報です。

取扱説明書に表記されていた
肩ハーネス等の使用についての説明文に

誤りがあったためのリコールです。

安全性能が認定基準を満たしていることを
「衝突試験」により確認してるので

そのまま使っていても問題はありません。

多くのベビー用品メーカーでは

自社のHPにおいて製品の取扱説明書を公開し

PDFファイルでダウンロードできます。

しかし、グレコ(GRACO)では

公式HPで取扱説明書を見ることができたり
ダウンロードすることができないので

改訂版の取扱説明書の申し込みを行い

入手をしなければなりません。

『G-FIX』本体に欠陥が起こった訳でありませんが

チャイルドシートの取扱説明書は

自動車の座席に取り付けする際の手順や
シートの使用方法など

安全性に関わる大事なことが書いてあり

次のお子さんが生まれた時や

どなたかに譲る場合にも必要なもです。

該当ロットの『G-FIX』をお持ちの場合は

グレコ(GRACO)の専用窓口まで連絡をお願い致します。

グレコの「お詫びとお願い」はこちら
 (グレコ公式サイト・pdf)

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2014年8月22日金曜日

リコール情報  ~ 『エールベベ スイングムーン プレミアム(モノブラック)』 ~


カーメイトのチャイルドシート
『ALC460 エールベベ・スイングムーンプレミアム(モノブラック)』

部品交換に関する情報をお知らせします。


≪ 対象商品 ≫

品番:ALC460
品名:エールベベ スイングムーン プレミアム

カラー:モノブラック
製造番号:L40C427122~L40C427311
販売期間:2014年7月2日~2014年7月9日

上記以外の品番、または製造番号の製品に関しては
安心してご使用いだけます。


≪ 品番・製造番号の確認方法 ≫

商品の背面、中央下のシールに記載されています。


≪ 不具合理由 ≫

ノンスリップパッドに使用しているベルトの
素材が違うものが混入。

万一の事故の際、十分な衝突時の性能が
発揮されない可能性があることが判明したため。


≪ お問合せ窓口 ≫

株式会社カーメイト エールベベ係

フリーダイヤル:0120-918-952(携帯電話可)
受付時間:午前10時~午後6時まで

※土・日・祝日も受付いたします。


★ベルトの素材違いの発見が早かったのでしょうか?

この情報が公開されたのが2014年7月16日付なんですが

2014年7月2日~9日の間に販売された
『スイングムーン プレミアム』がリコール対象だそうです。

「ノンスリップパッド」とは

肩用ハーネスカバーのことです。

ハーネスが首(肌)に直接当たるのを保護したり

滑り止め素材の効果により

チャイルドシートから
子供が抜け出るのを防止するなど

安全性に関わる機能を持っています。

非常に短い期間での販売とのことでしたので

長い期間販売された後のリコールに比べ
実際に購入された台数は少ないと思われますが

7月上旬に販売店の店頭で購入。

または、ネット注文等で
ご自宅に配送された可能性がある方も含め

『スイングムーン プレミアム』本体に表示されている
製造番号を確認していただき

リコール対象と分かりまっしたら
カーメイト エールベベ係までご連絡をお願い致します。

※トイザらス・ベビーザらスでは
   販売がされてないチャイルドシートだそうです。

画像が見れる「お詫びとお願い」の案内はこちら
  (エールべべ公式サイト)


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2014年8月19日火曜日

フラディア最上位機種が誕生 ~ 『フラディア エアープラス(Fladea AirPlus)』 ~


快適さを追求したチャイルドシート

アップリカ 『フラディア エアープラス』
2014年7月下旬より発売されました。



≪ どんなチャイルドシート? ≫

①「フラディア」の最上位モデル
②通気性のあるクッション「ブレスエアー」搭載
③洗えるインナーシートが付属
④本体重量:14.7kg
⑤対象年齢:新生児~4歳頃(18kg以下)まで


お子さんの成長により3段階
(ベッド型 → イス型・後向き → イス型・前向き)の

シート状態を選べるチャイルドシート。

イス型で使用している時は
シート回転機能が使うことができるので

どちら側のドアからでも
お子さんの乗せ降ろしがしやすくなります。


★ベッド型でも使える回転式チャイルドシート
「フラディア」に高機能モデル

『フラディア エアープラス』が登場です。

2012年9月発売の「フラディア エス」から
採用されている新機能

イス型の時も使えるメッシュ付きの大型幌
「フレックスシェード」と

走行時の振動や衝撃を吸収する他に
通気用の穴を持っている「プロテクトゲル」が

引き続き搭載されました。

ネットに入れれば洗濯機で洗うことができる
背中~お尻までのインナーシート

「快適フィットマット エアープラス」に

「ブレスエアー」が搭載されています。

1カ月前(2014年6月)に発売された下位機種
「フラディア エアー」にも

「ブレスエアー」が搭載されてますが

お尻部分だけのインナーシートとなり
手洗いしかできません。

「フラディア エアー」の記事はこちら


車の座席への取付け方法や
シートの回転操作など基本的な扱い方は

「2014年モデル」・『エアープラス』・「エアー」の
3機種とも同じになりますが

日頃のお手入れのしやすさから考えると

定価が高めのデメリットはあるけれど

インナーシートを洗濯機で洗えるという
メリットを備えている

『フラディア エアープラス』

「フラディア」シリーズの中で
一番メンテナンスしやすいと思います。

  価格・カラー確認はこちら ⇒ 販売終了しました


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2014年8月8日金曜日

W(ダブル)の新素材で冬も快適シート ~ 『ソラリア 2014年モデル』 ~


アップリカの自動4キャスベビーカー

『ソラリア 2014年モデル』を紹介します。



≪ どんなベビーカー? ≫

①2014年3月に発売
②リバーシブルシートが改良
③「クールマックス オールシーズン」を採用
④本体重量:7.5Kg
⑤対象年齢:生後1カ月~3歳(体重:15Kg以下)まで


自動4輪キャスター。

持ち手位置の高さが変えられる
ハンドルの手元で

対面・背面切り替えが可能になるなど

ほとんど機能が「2013年モデル」と変りませんが

シートの高さは1cmアップの56cmに変りました。


≪ クールマックス オールシーズンとは? ≫

①アメリカのインビスタ社が開発
②綿の約5倍の早さで水分を外へ排出する
③異型断面を持つ繊維が体から汗を吸い上げる
④中空繊維が保温素材として暖かさを保つ


インビスタ社の「クールマックス」は
スポーツウエア用の高機能素材として

1986年に誕生しました。

9種類ある「クールマックス」の1つ
「オールシーズン」は

4つの溝がある繊維が
体から出た汗を吸い上げて外へ排出。

外から空気を取り込みドライな状態に戻す効果
(= 吸水速乾性)と

空気を取り込んだことで暖かさをキープする効果
(= 保温性)を持っています。


★「ソラリア リミテッド 2014年モデル」の
記事を作っていた時に

『ソラリア 2014年モデル』
記事がないことに気がついて慌てて作成しました(笑

「ソラリア リミテッド 2014年モデル」の記事はこちら


さて、新しい「リバーシブルシート」は

3Dメッシュ素材の生地が2層。

インビスタ社「クールマックス オールシーズン」と
東洋紡「ブレスエアー」が各1層の

合計4層の構造になっています。

洗濯機で丸洗いが可能になりますが

どれも通気性や速乾性の機能を持つ
生地や素材ばかりなので

2013年モデルの「リバーシブルシート」よりも
乾かす時間が短くなってるはずです。


今までのアップリカのA型ベビーカーは

体温調節がうまくできない赤ちゃんのために

ベビーカー本体から熱を逃がして
快適に乗れるさまざまな工夫がされてますが

「寒い時期にはコレ!」と言った
アピールできる防寒機能はなかったので

お出かけ中に天候が変ってしまったり

冷房が効いているお店などの施設や
日陰に入ったりしたことで

お子さんの体が急に冷えてしまう心配も

「クールマックス オールシーズン」の
保温機能で防げるようです。

  価格・カラー確認はこちら ⇒ 販売終了しました


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2014年7月29日火曜日

特殊な遮光生地で日陰の空間 ~ 『ソラリア リミテッド 2014年モデル』 ~


アップリカ「ソラリア」シリーズ

『ソラリア リミテッド 2014モデル』を紹介します。



≪ どんなベビーカー? ≫

①2014年6月下旬より発売
②数量限定の特別モデル
③東レ(株)と共同開発した素材を幌に使用
④本体重量:7.8kg
⑤対象年齢:生後1カ月~3歳頃(体重:15kg以下)まで


2014年3月発売の最新モデル
「ソラリア 2014年モデル」がベースになってるので

シート高さ(56cm)は変わりません。

4輪自動キャスターも搭載だから

対面や背面で使っている時も
曲がる時などの小回りの操作性は抜群です。

「ソラリア 2014年モデル」の記事はこちら


≪ 「ソラリア」シリーズとは? ≫

①両対面式のA型ベビーカー
②「ソラリア」と「ソラリア プレミアム」がある
③操作性抜群のオート4輪キャスター
④ぐらつき軽減の高剛性フレーム


『ソラリア リミテッド 2014年モデル』

「ソラリア」シリーズの中では
最上位モデルに当たるベビーカーです。

数量限定で販売されるからには
どこがプレミアムなベビーカーかと言うと

東レとアップリカが共同開発した機能素材
「サマーシールドAP」を

大型幌の生地として使用している点です。

ベビーカーの幌で使用される生地は

特殊な加工を加えなくても
ある程度の紫外線をカットすることは出来ますが

この「サマーシールド」は
日傘や帽子に使用される特殊な生地素材です。

従来の「エアリア」で使用されている生地よりも

紫外線カット率や遮光性が99%以上と
かなり優れているなら

明るめカラーが1つもないのは残念です。
(2014年7月現在)


洗濯機で洗えるメッシュ生地を使用した
「リバーシブルシート」の中には

通気性・耐圧分散性・振動吸収性を持つ
三次元スプリング構造体

東洋紡「ブレスエアー」と

暑い時:異型断面を持つ繊維が汗を吸い上げる
寒い時:中空繊維が保温素材になる

インビスタ社(アメリカ)の
「クールマックスオールシーズン」も使用されています。

かなり力を入れて作った
こだわりのベビーカーに感じますが

世界で有名な繊維総合メーカー3社が

開発した素材を取り入れなければ

ベビーカーが作れないのかと思うと

自社で開発・改良できる部分が
限界に近づいていてるのか

それとも名誉挽回の策なのか・・・

ともあれ、こだわった分だけ

『ソラリア リミテッド 2014年モデル』

現在販売されている
4キャスベビーカー(他社を含め)の中で

最高のスペックなのは間違いありません。

  価格・カラー確認はこちら ⇒ 販売終了しました


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2014年7月21日月曜日

リコール情報 ~ 『Jeepスポーツ スタンダード(カーキ)』 ~


       Jeepベビーカー「Jeepスポーツ スタンダード(カーキ)」を
            ご愛用のお客様へ お詫びとお願い

  平素はティーレックス製品をご愛顧賜りまして誠にありがとうございます。
  この度、Jeepベビーカー「Jeepスポーツ スタンダード(カーキ)」のバックル(差し込み側)の一部に、サイズが違う部品が混入した恐れがあることが判明致しました。
  つきましては万全を期すために、大変お手数ではございますが、ご利用になられている商品を、ご確認頂きますようお願い申し上げます。
  お手元の商品のバックル(差し込み側)をお持ち頂き、引っ張った際にロックが解除されることなくバックルが引き抜かれました場合は該当商品となります。該当商品をお持ちの場合は、商品を交換させて頂きますので、下記までご連絡賜りますようお願い申し上げます。
  お客様には多大なるご心配とご迷惑をお掛け致しますことを、深くお詫び申し上げます。


≪ 対象商品 ≫

商品名:Jeepスポーツ スタンダード

型番:JOBU-14012KH

カラー:カーキ

販売価格:9,999円(税抜)

対象販売期間:2014年5月1日~2014年6月13日

  ※2014年6月14日以降にご購入の場合は対象外となりますので、
    安心してご利用ください。


≪ ご購入年月日が特定出来ない場合 ≫

ベビーカーを後ろから押した際に右側後輪の上に伸びるパイプに貼付されたシールの「製造番号」をご確認ください。

【 製造番号が「2014.04」】

確認対象商品なので、ティーレックスまで連絡してください。

【 製造番号が「2014.06」】

対象外になります。安心してご使用下さい。


≪ お問い合わせ先 ≫

株式会社 ティーレックス

電話:06-6271-7501 または 06-6271-7566
受付時間:平日 9:00~17:00 (祝日を除く)

※お客様よりご提供頂きました氏名、ご住所、電話番号などの個人情報は
   商品交換のお届け以外には使用は致しません。


★2014年7月上旬に発表されたリコールです。

『Jeepスポーツ スタンダード』

アメリカ・クライスラー社の四輪駆動車
「Jeep(ジープ)」ブランドのバギー(ベビーカー)で

「Jeepスポーツ リミテッド」の後続モデル。


今回、リコールの対象になった「カーキ」は
トイザらス・ベビーザらス限定カラーとなりますが

交換やお問い合わせについては
製造元のティーレックスが窓口となってます。

製造番号が該当された場合は

お買い上げいただいた
トイザらス・ベビーザらスの店頭ではなく

ティーレックスまでご連絡ください。

詳細画像の見れるティーレックスの案内はこちら

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2014年7月15日火曜日

「フラディア」の上位機種 ~ 『フラディア エアー(Fladea Air)』 ~


「フラディア 2014年モデル」の上位機種

アップリカ 『フラディア エアー』を紹介します。



≪ どんなチィルドシート? ≫

①2014年6月下旬に発売
②「フラディア」シリーズの新型
③サンシェードを搭載
④本体重量:14.5kg
⑤対象年齢:新生児~4歳頃(18kg以下)まで


≪ 最上位モデル「エアープラス」と違い ≫

①振動と衝撃を吸収する「プロテクトゲル」がない
②メッシュつきの幌がフルカバーでない(小さめ)
③インナーシートがお尻部分のみで手洗いしかできない
  (ブレスエアー使用)

「フラディア エアープラス」の記事はこちら


2013年12月発売の「フラディア 2014年モデル」と

2014年7月下旬に発売される
「フラディア プラスエアー」の中間にあたる

ベッド型の回転式チャイルドシート。

軽量&コンパクトボディと
商品HPやカタログなどで紹介されてますが

従来モデルと大きさは変わりませんので

取り付けする車により
1~1.5人分の幅が必要になりますし

10キロオーバーの重さは

女性1人で車に移動させて取付けするには
まだまだ大変な重さです。


★「フラディア エス」の後続モデルが

『フラディア エアー』
「フラディア エアープラス」の2種類になって登場です。

最上位モデル「エアープラス」と違って

  ・振動と衝撃を吸収する「プロテクトゲル」がない
  ・メッシュつきの幌がフルカバーでない(小さめ)
  ・インナーシートがお尻部分のみで手洗いしかできない
    (ブレスエアー使用)


『フラディア エアー』本体のクッションが

「フラディア エス」の
「マシュマロエアークッション」よりも

とても柔らかい素材のクッションに変わり
(従来より20%アップ)

シート全面への使用となりました。

「マシュマロエアークッション」が

頭部~背中までの一部分しか
使用されてなかったので

お子さんの体が大きくなった時も

『フラディア エアー』なら

シートのどの部分に体が密着しても
同じ柔らかさを体感しながら

心地よく座ることができます。

  価格・カラー確認はこちら ⇒ 販売終了しました


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2014年7月3日木曜日

「ユーロハーネス」よりもコンパクト仕様 ~ 『エアグルーヴ』 ~


新しいチャイルド&ジュニアシート

アップリカ 『エアグルーヴ』を紹介します。



≪ どんなチャイルド&ジュニアシート? ≫

①2014年4月下旬に発売
②5段階のヘッドサポート
③成長に応じて3つの使い方ができる
④本体重量:5.2kg(5点ハーネス使用時)
⑤対象年齢:1歳(体重:9kg)~11歳頃(36kg以下)まで


大きいヘッドサポートと合わせて

頭と肩、腰を守ることを考慮して設計された

『エアグルーヴ』の新しい機能
「3Dサポートクッション」

シート内蔵の高性能クッションを利用して

お子さんの体や頭を衝撃から
守りそうなイメージがしますが

実際には側面のガード部分を指すそうです。


シート本体には通気孔。

シートカバーにはメッシュ素材を使用し

熱がこもることなく快適に座れる構造をしてます。


★従来モデルの「ユーロハーネス」も
頭や体をしっかり守れるシートだったけど

サイズは大きいし、結構重いんです。
(ユーロハーネスDX 本体重量:約9kg)

例えば、コンパクトカーや
軽自動車に取り付けしてみると

この大きさが以外と邪魔と言うか
車内の空間を圧迫してる感じに見えたり

本体重量が重たいことから

他の車への乗せ替えが大変だったりなど

いくつかデメリットがありました。

『エアグルーヴ』の場合
お子さんの頭や体を守るはもちろん。

軽量コンパクト化により
女性でも取り付けしやすくなりました。

しかし、ブースター(座面部分)が低くなったのと
ひじかけが小さくなったので

チャイルドモード(体重:15kg~)使用時に

シートベルトのバックルに

お子さんの手が届きやすくなったようにも見えます。

これは、他社の同じようなタイプの
チャイルド&ジュニアシートでも言えるのですが

いたずら好きなお子さんが

勝手にシートベルトを外してしまう話も聞くので

走行中は「きちんと座る」と言ったマナーを
教える必要が出てくるかもしれません。

寝てしまった時の頭や体を支えるサポート力と

座り心地の評判は良いようなので

逆におとなしく座ってくれたりして。

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2014年6月30日月曜日

本体フレームを一部変更 ~ 『リベラ フルエ R』 ~


7カ月から使えるベビーカー

リッチェル 『リベラ フルエR』を紹介します。



≪ どんなベビーカー? ≫

①2014年4月21日に発売
②「リベラ フルエ」がリニューアル
③タイヤホイールを軽量化
④本体重量:4.9kg
⑤対象年齢:生後7カ月~4歳頃(体重:18kg以下)まで


新モデル『リベラ フルエR』
背面側のフレーム位置を見直したことで

旧モデル「リベラ フルエ」の
バスケット(カゴ)の入口の近くにあった

本体フレームの一部がシート側へ移動してます。

フレームにひっかかったりして
出し入れしにくかった大きめな荷物や

長さのある荷物を乗せやすくなった他に

シート高さが1cmアップの46cmになりました。


★4歳まで使えるのに軽い走行性から

2台目のベビーカーとしても購入されている
「リベラ フルエ」が

『リベラ フルエ R』にリニューアルしました。

大型幌や折りたたむと自立するなど
基本的な機能は変わりませんが

バスケット(カゴ)に関連した
本体フレーム位置の改良の他に

4輪全部にサスペンションを搭載した
大型タイヤ(直径:14cm)のホイール部分を軽量化。

本体重量が少しだけ軽くなりました。
(5.0kg → 4.9kg)

本体シートは全面メッシュ素材に変更。

洗えるシートカバーもついてくるので

暑い夏はメッシュシートだけ使うなど
シートの使い方を選べるようになってます。

形がカクカクしてると言うか

がっちり系に見えるけど

なかなかの働きをするB型ベビーカーです。

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2014年6月18日水曜日

軽くなった実感が・・・? ~ 『マジカルエアー 2014年モデル』 ~


アップリカの軽量B型ベビーカー

『マジカルエアー 2014年モデル』を紹介します。



≪ どんなベビーカー? ≫

①2014年4月上旬に発売
②フロントガードがある
③脱着しやすいシートを新採用
④本体重量:2.8Kg(2014年1月現在・国内最軽量)
⑤対象年齢:生後7カ月~3歳頃(体重:15kg以下)まで


走行性など機能面の変更もありませんし

旧モデルの重量が2.9Kgなので
ものすごく軽くなった訳ではありませんが

本体重量が3kg弱の軽さは

交通機関や自家用車を利用した
お出かけにも向いているベビーカーです。


★昨年は機能が充実した上位モデルの
「マジカルエアー プラス」が発売されただけなので

下位モデル『マジカルエアー』としては

2年振りの発売となりました。

2014年モデルも全4色展開です。

旧モデルよりも明るい色合いが揃ってますが

黒いシートタイプが2色
ボーダー柄シートタイプが2色と

選ぶ色によりシートの柄が決まってしまってます。

旧モデルがすべて細いボーダー柄でしたので

どちらかの柄(色)が選べる
リバーシブルシートだったら

色や柄選びがしやすかったかもしれません。


そんなシートではあるけれど

『マジカルエアー 2014年モデル』から
本体フレームより取り外ししやすくなりました。

シートを取外ししたことある方なら
分かると思うのですが

本体フレームに巻き付くように
シートがボタン止めされてたりするので

・・・以外と面倒なんです。

これが『2014年モデル』の場合

ボタンでなくファスナーを採用したので
取外しがしやすくなったんです。

シートの上部部分だけになりますが

ちょっとした手間が減って

シートのお手入れ回数が増えるからには

お子さんが気持ち良く乗ってくれることも
増えると言うことにもなりますね。

  価格・カラー確認はこちら ⇒ 販売終了しました


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2014年6月2日月曜日

「エアリア」の後継モデル扱い ~ 『フライル(FLYLE)』 ~


「ブレスエアー」採用の軽量A型ベビーカー

アップリカ 『フライル(FLYLE)』を紹介します。



≪ どんなベビーカー? ≫

①2014年5月上旬に発売
②洗えるリバーシブルシート
③座面に「ブレスエアー」を採用
④本体重量:5.0kg
⑤対象年齢:新生児~3歳頃(体重:15kg以下)まで


「リバーシブルシート」とは

本体シートの上で使える取り外し可能な
保護カバーみたいなものです。

「洗える」と書いてあっても

弱い手洗いを行うか

洗濯機手洗いコースまたは弱水流洗いとあるので

他の洗濯物と同じように洗える訳ではありません。
(水温:30℃を限度・乾燥:陰干し推奨)


通気性などさまざまな機能を持つ新素材
東洋紡の「ブレスエアー」は

座面部分のみに内蔵しています。


★諸事情でイメージダウンしてしまった
商品名は使いたくないからか

ほぼ「エアリア」と同じ大きさ・
本体重量で発売された『フライル(FLYLE)』です。

シート高さ(53cm)も変わりませんし

走行性や走行時の衝撃・振動対策。

ベビーカーにこもりやすい
湿気・熱気を逃がす通気孔などの機能も

引き続き搭載されています。

以前に書いたエアリア・フライルの記事はこちら


発売当初のカラーは全4色です。

本体カラーにより大型幌の内側が

水玉かストライプ、どちらかの柄になりますが

アップリカにしては珍しく?
全体的に落ち着いたデザインなんです。

元々、発売があったからなのか

それとも急遽、発売のための一時的のか

どちら計画で『フライル』
誕生(発売)したか分からないけれど

リバーシブルシート以外にも
『フライル』を連想させるカラーやデザイン。

この機種しかないような独特な機能を

もっと取り入れて差別化しても良かったような

謎多きベビーカーだと思います。

  価格・カラー確認はこちら ⇒ 販売終了しました


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2014年5月28日水曜日

学資保険・幼児教育の記事も掲載 ~ 『ベビー用品完全ガイド 2014年度版』 ~


晋遊舎が年1回発行するベビー雑誌

完全ガイドシリーズ043
『ベビー用品完全ガイド 2014年度版』を紹介します。



≪ どんな雑誌? ≫

①2014年3月27日発売
②ベビー用品10大ジャンルを紹介
③有識者のコメントやアドバイスが読める
④比較的新しい商品も掲載されている


ベビー用品の10大ジャンルとは

ベビーカー・紙おむつ・ベビー肌着・
チェア&バウンサー・ベビーバス・粉ミルク・
ベビー布団・哺乳びん・だっこひも

そしてIKEAとコストコで
販売されているベビー用品です。


≪ 2014年度版ガイドの特長 ≫

①覆面調査が幼児教育に変更
②学資保険の選び方を解説
③役立つ子育てアプリを紹介してる
④がっかりグッズの袋とじがある


今年度版には別冊の付録がなく

300名のママさんへのアンケートで分かった
買って後悔したベビー用品を紹介する

「袋とじ」があるだけです。

「リアルな意見が満載」と書いてあるにしては

掲載されてるのは10種類だけだし
ページ下には2行コメントがあるのみで

300人アンケートをした割りにはがっかりの内容でした。
(袋とじにする必要もない記事レベル!!)


★今年度の『ベビー用品完全ガイド』

子育てには大事な保険
「学資保険」について学べる記事や

ベビー用品店がターゲットだった覆面調査が

右脳教育で有名な
「七田チャイルドアカデミー」や

2012年からスタートした
「Baby Kumon(ベビークモン)」への

潜入マンガに変わってました。

どちらも子供が生まれたら
気になることなので参考になる記事です。


全体的な感想としては

前年度と同じく文章やページ
写真の使い回しがあったりしてますが

新しい商品を取り上げたり

有識者(アドバイザー)のコメント等が
一部変更されてたりと

毎年購入してる読者向け?に
記事の工夫がされてるのが分かっただけに

袋とじページの扱いは残念です。

  価格・在庫確認はこちら ⇒ 販売終了しました


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2014年5月19日月曜日

両対面で買い物カゴが乗るベビーカー ~ 『シティエース』 ~


大容量の収納スペースを持つA型ベビーカー

グレコ 『シティエース』を紹介します。



≪ どんなベビーカー? ≫

①2014年2月上旬発売
②買い物カゴが乗せられる
③撥水機能がある大型幌
④本体重量:5.0Kg
⑤対象年齢:生後1カ月~3歳頃(体重:15Kg以下)まで


「シティカーゴ・シティカーゴプレミアム」は
背面式のみのベビーカーでしたが

『シティエース』は両対面で使えるので

お子さんの様子をちょっと見ながら
(特に、第一子)

たくさんの買い物も楽しみたい!

そんなご家族に向いているベビーカーです。

シート下にあるカゴの大きさは

容量:25L(耐荷重:5Kgまで)
エクストラボックス使用時:28L(5kgまで)

サイズにより『シティエース』に乗せれない買い物カゴや

荷物の乗せ方によっては落下の恐れもあります。


★「シティカーゴ」シリーズのように
買い物カゴごと乗せられるA型ベビーカーを

両対面で使えるようにするのは
構造上、無理なんだろう・・・と思ってたら

「シティライト R」シリーズと
見た目も大きさもほとんど変わらない

パワフルなベビーカーを作るとは。

グレコさんのアイディア力と技術力は凄すぎます。


『シティエース』は2輪キャスターなので
対面で使用している時は

進行方向に対して後輪側(お子さんの足側)に
キャスターの位置が変わります。

背面で使用している時よりも

方向転換などの操作性については
少し劣ってしまうけれど

ハイシート(54cm)から生まれた収納スペースと
カゴに内蔵の「エクストラボックス」で

買い物カゴや大きな荷物を収納。

ハンドルに荷物を引っかけるフックを
取り付ける必要もなくなるので

お子さんよりも重い荷物をかけたことによる

ベビーカーがひっくり返ってしまう事故も防げます。

  価格・カラー確認はこちら ⇒ 販売終了しました


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2014年5月13日火曜日

F2のA型ベビーカーVer. ~ 『F2 plus(エフツー プラス) AD-300』 ~


軽量B型ベビーカー「F2」に
A型ベビーカーの機能を追加したモデル

コンビ 『F2 plus AD-300』を紹介します。



≪ どんなベビーカー(バギー)? ≫

①2014年2月上旬に発売
②リクライニング機能がある
③両対面式ではない
④本体重量:3.9kg
⑤対象年齢:生後1カ月~3歳頃(体重:15Kg以下)まで


背面式ベビーカー(バギータイプ)の「F2」に
フルリクライニング機能を追加した

生後1カ月から使用できるタイプです。

「シートライナー」は標準装備です。

足受け機能や取付けベルトがないなど
仕様が異なりますが

別売の「F2用シートライナー」を

汚れてしまった時の交換用や
カスタマイズ用として使うことができます。

また「F2用ホイールキャップ」も使用できます。

「F2」についての記事はこちら


≪ シート高さは? ≫

F2(シートライナー未使用):45cm

F2 plus(シートライナー未使用):49cm

 付属のシートライナーを使うと53cmになります。


★取り外しできるフロントガードが搭載されました。

ボタンで取り外しできるタイプで

もちろん、取り付けたままでも
『F2 plus AD』を折りたたむことができます。

タイヤサイズは「F2」と同じ

前輪は、各2輪(直径:125mm・太さ:17mm)・
後輪は、各1輪(直径:150mm・太さ:23mm)です。

シート位置が高くなったのなら期待したい
カゴの容量・耐荷重は

「F2」と変更ありませんでした。
(容量:6L・耐荷重:5kgまでの浅いカゴ)


「リクライニング角度がもう少し欲しかった」
「フロントガードがあれば、おもちゃが付けれたのに」など

B型ベビーカー「F2」で欲しかった機能が

『F2 plus AD-300』に搭載されています。

その結果、A型ベビーカーになってしまいましたが
とても軽い本体重量:3.9Kgなので

2台目の候補に加えても良さそうです。

  価格・カラー確認はこちら ⇒ 販売終了しました


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2014年4月14日月曜日

ちょっぴり大人テイストのベビーカー ~ 『マハロ ラウレア(Mahalo laule'a)』 ~


ピジョン 「マハロ(mahalo)」の新しいモデル

『マハロ ラウレア(Mahalo laule'a)』を紹介します。



≪ どんなベビーカー? ≫

①2014年2月10日発売
②「マハロ」のリニューアルモデル
③取り外しできる「リボン(2個)」が付属
④本体重量:5.9Kg
⑤対象年齢:生後1カ月~3歳頃(体重:15Kg以下)まで


他社のA型ベビーカーよりも

個性的なデザインを取り入れている
「マハロ(Mahalo)」シリーズ。

今回リニューアル発売された
『マハロ ラウレア(Mahalo laule'a)』のカラーは

チェック柄の「ギンガムチェック」と

花柄が描かれた「ネイビーフラワー」の全2色。

おしゃれなお父さんも注目してしまいそうな
デザインになってます。


★ハワイ語で「Mahalo(マハロ)」は「ありがとう・感謝」

「Laule'a(ラウレア)」は
「平和・幸福・友情」の意味があるように

使う人々が心地よくなれる
優しいベビーカーに生まれ変わりました。

『マハロ ラウレア』の大型幌は

稼動ができる骨の本数が増えたことで

横から見ると「マハロ」よりも
きれいな丸みを持った形の幌なったのと

稼動範囲を細かく調節できるようになりました。

シート裏側の通気孔のサイズを大きくし
穴数も増やしたことにより

従来モデルと同じシート高さ(50cm)でも
通気性は良くなっています。

14Lから17Lとカゴ容量が増えたものの

荷物を乗せられる重さ(耐荷重)は
5Kgまでと変わりませんし

タイヤサイズ(直径:13.8cm)や
サスペンションに関する機能についても変更がないので

走行面は「マハロ」と変わらないと思います。

  価格・カラー確認はこちら ⇒ 販売終了しました


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2014年4月3日木曜日

「エアリア(AirRia)」と「フライル(FLYLE)」の違いとは?


通気性の虚偽表示が起こった
アップリカのA型ベビーカー「エアリア(AirRia)」と

引取り交換希望者に送付される
「フライル(FLYLE)」について比べてみました。


≪ 「エアリア」とは? ≫

①2013年3月29日に発売
②同年7月末:販売台数が4万台を突破
③同年9月中旬:新色(2色)が追加
④同年11月8日:
   ヘリアンタス&ベビーザらスのコラボモデルが発売
⑤全モデルで全7色(コラボモデル含む)
⑥本体重量:4.8kg


≪ 「フライル」とは? ≫

①2014年5月上旬に発売予定
②ハイシートの軽量ベビーカー
③「エアリア」問題の代替品
④本体重量:5.0kg

発売当初は4色展開。

水玉やストライプを使ったデザインが中心です。


≪ エアリア・フライルの共通点 ≫

①A型軽量ベビーカー(両対面式)
②高剛性フレームでハイシート(53cm)
③搭載されている機能はほぼ同じ
④新素材クッション「ブレスエアー」搭載
⑤対象年齢:新生児~3歳頃(体重:15kg以下)まで


「エアリア」より「フライル」の本体重量が
ほんの少しだけ重たくなりました。

本体サイズがまったく同じで変わらないのに
重さが違うことについて

気になってる方もいることでしょう。

走行性や操作性の関する機能や
赤ちゃんが快適に過ごせるための機能などは

両機種ともほとんど変わりませんが

「フライル」のシートが洗濯機で洗える
「リバーシブルシート」であることが

「エアリア」と唯一、異なる点です。

「ソラリア・ソラリア プレミアム」でも採用されてる
「リバーシブルシート」は

シート全面に「ブレスエアー」が使用されてますが

「フライル」の場合は座面のみとなります。


ベビーカーの本体フレームから
シートの取り外しがしやすくなったり

洗濯機で洗っても大丈夫な強さと

「ブレスエアー」の機能を生かせられる
生地を使用するとなると

従来のそうでないシートよりも

取り外しに関連したパーツ数や
使用する生地の素材などが違ってくるので

これらのことから「フライル」の本体重量が
少し重たくなったことが考えられます。

虚偽表示問題についての記事はこちら


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2014年3月28日金曜日

アップリカ 『エアリア』虚偽表示問題の最終情報


アップリカの告知どおり

『エアリア』のシート交換希望ユーザー向けに

シート取り外し手順についての説明書と
(PDF・改良シート送付時に同梱)

動画が2014年3月3日付で公開されました。


3月26日にはベビーカー交換希望のユーザー向けに
引き渡しされる最新ベビーカー

「フライル(FLYLE)」の詳細も公開されました。


5月に発売予定のこのベビーカー。

商品名が変わることが確実だったので

正式な商品名が公表される前に
「商標出願・登録情報」で検索してたけど

それらしい名前がヒットせず・・・

商標出願の登録データは
半月ごとに更新されてるようなので

「フライル(FLYLE)」と言う名前も
そのうち正式に登録されることでしょう。


ところで、商標検索していて気づいたのは

「グラコ・チルドレンズ・プロダクツ・インコーポレイテッド」が

商品名、機能などアップリカに関わる名称などを
商標出願・管理してるということ。

「アップリカ」でも「グレコ」でもなく「グラコ」

海外では「グレコ」を「グラコ」と呼ぶのが
正しい発音なのでしょうか?


★引取交換は4月中旬以降の予定となってるので

「フライル」がお手元に届くまでは

2013年12月の年末から始まった
『エアリア』の通気性に関する虚偽表示問題が

まだ継続中のユーザーさんもいらっしゃる訳ですが

当ブログにおいては

今回の記事をもって終幕とさせて頂きます。

「エアリア」・「フライル」の比較記事はこちら

虚偽表示問題についての記事はこちら


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2014年3月18日火曜日

ヘッドレストのない「ネルーム」 ~ 『ネセルターン EC』 ~


「ホワイトレーベル ネルーム NC」の廉価モデル

コンビ 『ネセルターン EC』を紹介します。



≪ どんなチャイルドシート? ≫

①2014年2月下旬発売
②「ネムール」と同じベッド型チャイルドシート
③3段階リクライニング(前向き・後向き共通)
④本体重量:12.0Kg
⑤対象年齢:新生児(2500g以上)~4歳頃(18Kg以下)まで


「ホワイトレーベル ネムール エッグショック NC」と
回転機能やリクライニング機能など

本体の基本構造は同じです。

「ネルーム」と『ネセルターン EC』の大きな違いは

8段階に動かせられるヘッドレスト。

衝撃吸収素材「エッグショック」各種や
日差しを防ぐ幌などが搭載されてないことです。

「WL ネルーム NC」の記事はこちら


★エッグショックがないなど機能面で見ると
「ecoact(エコアクト) ゼウスターンユーロ TA」ですが

「ゼウスターンユーロ EG TB」と定価が同じなので

『ネセルターン EC』が継続モデルになるようです。

「ネルーム NC-470」と「ネルーム NC-520」の
中間にあたる定価です。

エッグショックも幌もないのに

無駄に価格が高いイメージを持たれると思いますが

「ネルーム NC」シリーズが含まれる
「ホワイトレーベル」は

ほぼ定価販売のブランドなので

実際の販売価格は「ネルーム NC-470」より

お手頃な価格になると思います。

細かい機能にはこだわらないけれど

フラットな角度にもできるリクライニングと
360゜回る機能を使いたいのであれば

『ネセルターン EC』が購入しやすいです。

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2014年3月3日月曜日

カゴの収納力アップ ~ 『シティライト R アップ』 ~


「シティライト R」シリーズの最新モデル

グレコ 『シティライト R アップ』を紹介します。



≪ どんなベビーカー? ≫

①2013年12月中旬に発売
②ハイシートベビーカーに改良
③シート下のカゴの容量がUP
④本体重量:4.7Kg
⑤対象年齢:生後1カ月~3歳頃(体重:15kg以下)まで


ハイシートベビーカーに改良されされました。

地面からの高さは52cmで

55cmや58cmの高さがあるベビーカーに比べると
まだまだ低くいシート高さです。

タイヤの直径が12.5cmと小さく
段差の乗り越えには弱くなってしまいますが

厚みがあるので安定した走行ができます。


★最新モデル『シティライト R アップ』
ハイシート化の他に

シート下のカゴ容量も増えました。

旧モデル「シティライト R プラス」の容量が
13L(耐荷重:5kg)なので

その2.5倍だと32Lになる訳ですが
耐荷重は5kgのまま変わらないそうなので

カゴのスペースが広くて
どんどん置いてしまいそうになるけれど

荷物の重さには注意しなければなりません。


『シティライト R アップ』のカラー・デザインは

すべての取扱店:フルーツの名前にが付く全3色

トイザらス・ベビーザらス限定モデル:名前に「スター」が付く全2色

販売店限定モデル:ポルカドット、1色のみ
(2013年1月下旬発売)

イオン限定モデル(= カラーパレットアップ):名前に「ネオン」が付く全2色

西松店限定モデル(= ライトマジックアップ):ペールドット、1色のみ

グレコ×ハローキティコラボモデル:2014年1月下旬に発売

取扱カラーが販売店ごとに異なる他には
本体仕様が若干変更されているモデルもあるそうです。

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2014年2月20日木曜日

コンビが作るベッド型チャイルドシート ~ 『WL ネルーム エッグショック NC』 ~


コンビの新タイプのチャイルドシート

『ホワイトレーベル ネルーム エッグショック NC』
2013年12月下旬より発売されました。



≪ どんなチャイルドシート? ≫

①コンビ初のベッド型チャイルドシート
②360°回転する
③ヘッドレストが移動する
④本体重量:12.3~12.5Kg(モデルにより異なる)
⑤対象年齢:新生児(2500g以上)~4歳頃(18Kg以下)まで


『ホワイトレーベル ネルーム エッグショック』

上位モデル「NC-570 (カラー:全1色)」
中位モデル「NC-520 (カラー:全2色)」
下位モデル「NC-470 (カラー:全3色)」の全3機種。


リクライニングは前向き・後向き共に各3段階。

ヘッドレストは8段階に動かすことができます、

幌の大きさとウィンドーの数
エッグショックの種類など

各モデルにより仕様が多少異なります。


『ホワイトレーベル ネルーム エッグショック NC』シリーズは

「ホワイトレーベル ラクティアターン
エッグショック TB」シリーズと定価が同じなので

後続モデルだと思われる
回転式のベッド型チャイルドシートです。


アップリカのチャイルドシートのように

ベッド使用時はヨコ向き
(車の座席と平行に設置)に使うタイプでなく

イス型と同じ1人分のスペースを使う
ベビーシートに360゜回転機能がついたと言えば

イメージしやすいかもしれません。

本体サイズは「ラクティアターン(約15Kg)」や
「ゼウスターンユーロ(約14Kg)」よりも

コンパクトサイズに設計されたので
約2~3Kg軽くなりました。


それと「ゼウスターン」から
「ラクティアターン」になった時に改良された

リクライニング・回転レバーが

『ネルーム』ではリクライニング用と回転用が
それぞれ独立したボタンに変わり

見た目の分かりやすさや

回転とリクライニングの操作性が向上しました。

上位「NC-570」・中位「NC-520」の記事はこちら

下位モデル「NC-470」の記事はこちら


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2014年2月18日火曜日

下位モデルでもぴったりサイズ ~ 『WL ネルーム エッグショック NC-470』 ~


新しいスタイルの回転型チャイルドシート

コンビ 『ホワイトレーベル ネルーム エッグショック NC-470』を紹介します。



≪ どんなチャイルドシート? ≫

①2013年12月上旬に発売
②最低限の機能を搭載
③3色から選べる
④本体重量:12.3Kg
⑤対象年齢:新生児(2500g以上)~4歳頃(18Kg以下)まで


『ネルーム NCシリーズ』の中で
本体重量が一番軽い下位モデル『NC-470』

上位モデル「NC-570」が12.5Kgなので

全3機種ともほぼ一緒の重量ではありますが
機能面を比べてみると

こんなに違いがあるのに

たった0.1~0.2gだけしか
重さが変わらないことに驚いてしまいます。

本体カラーは「モカ」と名前がつく
アースカラーな色合いをした

「ビオラモカ・コーラルモカ・モカブラウン」の全3色です。

「NC-570」・「NC-520」についての記事はこちら


『ネルーム NC-470』の幌とインナークッションは
「NC-570」・「NC-520」よりも

一番小さいサイズとなります。

幌のウィンドー(通気窓)は1個。

吸湿速乾素材を使用したインナークッションは
頭部部分がメッシュ素材ではないし

座面の通気孔も搭載されてません。

「エッグショック」も本体の後頭部部分のみで

「W」や「Qnew(クニュ)」はありません。


赤ちゃんが快適に過ごせるよう
一部だけは最低限の機能になってしまいますが

8段階ヘッドレストの機能は

お子さんが急に背が伸びてしまった時

チャイルドシートの背もたれから
頭が飛び出してしまうのを防いでくれる

とても大事で便利な機能です。

お子さんの成長のスピードについては
誰もが予想できません。

このような機能があるかないかで

急に大きくなってしまった時の不安を
少しは解消できると思います。

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2014年2月17日月曜日

4種類のエッグショックが振動軽減 ~ 『WL ネルーム エッグショック NC-570/NC-520』 ~


フラットな姿勢で乗れる回転型チャイルドシート

コンビ 『ホワイトレーベル ネルーム
エッグショック NC-570/NC-520』
を紹介します。



≪ どんなチャイルドシート? ≫

①2013年12月下旬に発売
②4タイプのエッグショックを搭載
③シート本体に通気孔がある
④大きな幌で日差しから守る
⑤対象年齢:新生児(2500g以上)~4歳頃(18Kg以下)まで


しっかり日差しを防げる大型幌を搭載してますが

インナークッションの大きさは
「NC-570」が通気性の工夫がされた大きいタイプ。

「NC-520」は座面に通気孔がない少し小さいタイプです。

下位モデル「NC-470」の記事はこちら


≪ 4タイプのエッグショックとは? ≫

インナークッションには

洗える機能を搭載した新型の衝撃吸収素材
「エッグショック Qnew(クニュ)」を

インナークッションの頭部部分に。

従来の「エッグショック」よりも厚みが2倍の
「W エッグショック」は

インナークッションの側頭部に使用されてます。
(「NC 520」は未搭載)

また『ネルーム』本体の頭部部分と
背もたれ部分に「エッグショック」と

座部分には「3Dエッグショック」を内蔵されてます。


★自動車で走行時の振動対策と
赤ちゃんが心地よく過ごせる快適性が備わった

上位モデル『NC-570(本体重量:12.5Kg)』と

中位モデル『NC-520(本体重量:12.4Kg)』です。


発売されるカラーは

『NC-570』が「フュージョンブラック」のみ。

『NC-520』は「ダークマルーン」と
「チタングレー」の2色です。


たった0.1Kgしか重量が変わらないのに

インナークッションの大きさや仕様
幌のウィンドー(通気窓)数が違うなど

細かい部分での機能の違いはありますが

本体そのものの構造、操作性は変わりません。

好きな色で機種を選ぶのもアリかも?

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2014年2月12日水曜日

【お詫び】 当ブログがBlogger利用規約の違反で見れない状態でした


新しい記事を作成するために

Bloggerの管理画面にログインしたところ

当ブログ『踊る妄想と現実』
Googleからブロックを受けてることが判明し

2014年1月8日?~1月10日頃まで見れなくなってました。


上記期間中に当ブログに訪問された際

「このブログはBloggerの利用規約に違反しているため」と
表示されてたかと思います。

Bloggerのブログ管理画面を見ても
「利用規約に違反」の理由が分からなかったので

Googleウェブマスターツールで確認すると

ラベルごとに記事の一覧を表示できる
サイトマップ用のコードから

コンピューターに問題を起こさせる
悪質なソフトウェア(ウィルスなど)の総称

「マルウェア」発見との警告がでてました。

ラベルごとに全記事を表示することができる
サイトマップ用コードは

利用しているBloggerユーザーも多い
「abu-Farhan.com」のコードを使ってました。


ところがGoogle(Blogger)が

「abu-Farhan.com」のコードを
マルウェアと認識してしまったことから

このサイトマップ用コードを導入しているサイトも

ウィルスを撒くかもしれない危険なサイトとなり

外部の人がアクセス(閲覧)できないように
ブロック(保護)扱いにされたのが

当ブログを見れなくなった原因です。


「abu-Farhan」と同じ表示になりますが
修正されたのサイトマップ用の別コードに変更し

Googleへ再審査の申請後
1日ほどでなんとか復帰できたようです。


もう1つのブログ『勝手に@NEWS』でも
「abu-Farhan」のサイトマップコードを使ってますが

こちらにはマルウェア警告がまったく出てません。

Googleのきまぐれなのか

アクセス数が多いサイト(ブログ)が優先に
チェックが入りやすいのか

そこは何とも言えませんが

念のため、修正コードに書き換えました。


GoogleやYahooの検索などにより

当ブログ『踊る妄想と現実』
訪問してくださったのに見れなかったみなさん。

ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。


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2014年1月30日木曜日

オート4キャス機能を追加 ~ 『エアリア ラクーナ』 ~


「エアリア」のオート4キャスタイプ

アップリカ『エアリア ラクーナ』を紹介します。



≪ どんなベビーカー? ≫

①2013年12月27日に発売
②「エアリア」の上位モデル
③自動4輪キャスター搭載
④本体重量:5.3Kg
⑤対象年齢:生後1カ月~3歳頃(体重:15Kg以下)まで


2013年3月に発売の4キャスベビーカー
コンビの「カルディア HB(本体重量:5.7Kg)」よりも

ほんの少しだけ本体重量が軽くなったので

『エアリア ラクーナ』
4キャスベビーカーの中で最軽量になりました。
(2013年11月現在)


地面から座席までの高さは「カルディア」が49cm。

『エアリア ラクーナ』が55cmなので

2台並べるとシート高さの差がはっきり分かります。

「カルディア」についての記事はこちら


★対面でもベビーカーの方向転換がしやすくなる
自動4輪キャスターが搭載がされ

シート高さが「エアリア」より2cmアップしましたが

ハンドル高さの切り替え機能もないなど

他の機能で目立った特長はありません。


「エアリア」の行政指導についての内容が
発売の前日に公開されたため

アップリカに対しての会社イメージも

『エアリア ラクーナ』への注目度もダウン。


新素材クッション「ブレスエアー」は
「エアリア」と同じくお尻部分のみ使用されてます。

違うのは「ブレスエアー」を包んでいるシートが

通気性のある素材を使用していると言うこと。

この点については外部試験機関により
通気性があると認められたと

アップリカが公表してるので問題ないようです。


カラーは全4色の展開。

「スティック プラス 2013年モデル」の
フューシャピンクとアニスブルーに似たカラーと

服装を選ばない落ち着いたカラーがあります。

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2014年1月24日金曜日

リコール情報 ~ 『アップリカ エアリア(ヘリアンタスコラボモデル含む)』 ~


消費者庁から措置命令を受けました対象製品「エアリア」ご愛用のお客様へ
今後の対応についてのお知らせ 

 平素はアップリカ製品に格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。(中略)
 弊社は、これまで対象製品「エアリア」をご購入され、お申し出いただきましたお客様に対して、お詫びの品として①汗取りマット、②におわなくてポイ 消臭タイプ(本体)、③におわなくてポイ 消臭タイプ 専用カセット(3個パック)、④マルチレインカバーのいずれかの弊社製品をご提供させていただいておりました。同日以降、お客様よりいただきましたご要望を真摯に受け止め、弊社は今回、既に上記の弊社製品をご提供させていただいたお客様を含め、今後の対応を下記の通りとさせていただきますことを、ここにお知らせいたします。
 対象製品「エアリア」をご愛用いただいておりますお客様、お取引先様、その他関係者の皆様には、これまでの対応にて、多大なご心配とご迷惑をおかけいたしましたこと、心よりお詫び申し上げます。今後も、お客様の声に真摯に耳を傾け、お客様に安心してお使いいただける製品づくりに全力を挙げて取り組んでまいります。


≪ 今後の対応について ≫

内容をまとめると・・・

・対象製品「エアリア」について安全性の問題はない
・「エアリア」をご購入されたお客様には【1】または【2】のいずれかが選べる
・【お詫びの品】は、 今後新たにお問合せのお客様にも提供


≪ 選べる内容とは? ≫

【 1:通気性のある改良シートの送付 】

・改良されたシート部品を送付(3月以降順次の予定)
・特別な器具などを使わないで交換可能
・送付時には説明書も同梱(交換説明書の動画も公開)

【 2:最新ベビーカーと交換 】

・2014年5月発売予定の最新ベビーカーと引き取り交換
・4月中旬以降順次、引き取り交換予定
・新型ベビーカーの詳細は3月26日以降、HPで案内予定

2014年5月発売の最新ベビーカー(名称未定)は
「エアリア」同等の機能と通気性のあるモデルとのこと。

【 お詫びの品 】

2013年1月23日以降、新たにお問合せのお客様にも引き続き提供。


≪ 対象商品:ベビーカー「エアリア」 ≫

ケイトブラック・パーソナルレッド・オーヴァルドット・カラーリングチェック・
アイコンブラウン・アイコンネイビー
ビーズブルー(ヘリアンタス・ベビーザらスコラボモデル)


≪ お問い合わせ先など:受付は2014年12月26日(金)まで ≫

専用フリーダイヤル:0120-033-010(携帯、PHS から無料)

1月24日(金)~1月27日(月) 9:00~21:00
1月28日(火)~2月28日(金) 10:00~18:00
3月3日(月)以降 10:00~17:00

※1月~2月及び、3月29日・30日、4月5日・6日の各土曜、日曜は受付
 (その他の土、日、祝日は除く)
※全て専用フリーダイヤルにて対応させていただきます。
※購入店舗へお問合わせも、 専用フリーダイヤルにて対応。


≪ 問い合わせに必要な内容:画像は下記リンクに掲載 ≫

・対象製品ロット番号(11桁の数字。本体ハンドル部分に記載)
・対象製品購入日がわかるもの(レシート等)

※2014年1月31日(金)以前にご購入されたお客様が対象


★アップリカに対して良識な対応を求む
ブログなどが公開されていたので

購入した店で返品できたとか

販売店に訴えたら店頭から「エアリア」が消え
しかもアップリカへ交渉してくれた?など

購入したユーザーが「神対応」と賛美する声もあれば

返品もできなければ店頭からの撤去できない
そんな販売店は不買運動してしまえなんて

ネットでさまざまな声を見ましたが

販売店は約束ごとを忠実に守っただけで

通気性の機能について虚偽表示をしておいて
『エアリア』の安全性は問題ないし

お詫びの品を渡せば解決できるだろうと判断した
アップリカが一番悪いのです。


今日(2014/1/24)付でアップリカHP並びに
2社の新聞紙面に「謹告」が掲載されました。

販売店の店頭にも掲示されるとしても

地方紙の購読者が多い地域もあるので

掲載が「毎日新聞」と「産経新聞」のみでは

はっきり言って周知できないと思うのですが・・・


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2014年1月21日火曜日

『F2』リコールになった理由とは?  ~ 『コンビ F2』 ~


前回の記事・リコール情報 ~『コンビ F2』~の続き。

ニュース・新聞等で流れている
今回のリコールについての情報をまとめてみました。


【 2012年1月 】

軽量B型ベビーカー『F2』発売
アームレストは業界の安全基準を満たしていた


【 2012年7月~2012年12月 】

プラスチック製のアームレスト(ひじかけ)の破損や
不具合についての問い合わせが約100件


【 2013年1月 】

アームレストの強度が不足している恐れが分かり
強度を上げた改良品に切り替えた『F2』を販売開始


【 2013年1月~2013年12月 】

改良前のアームレストについて
破損や不具合についての問い合わせが約550件。
(2012年7月~2013年12月末まで:約650件)

破損したアームレスト部分に触れて
乳幼児6人が腕や指に軽いケガをされたとの報告
(2012年7月~2013年12月末まで:7人)


★「原因が複雑で究明に時間がかかった」と
コンビからのコメントが出てるように

アームレストが常に露出してる場所なので

「使い方や収納方法を誤った」
「何もしてないのに破損してた」などの

さまざまな原因があったと考えられるものの

強度があるタイプに切り替えた『F2』
2013年1月から出荷されています。

新しい部品が用意できてるのなら

その時点、もしくはその数カ月以内にでも
リコール対応が可能ができるはずなんですが

1年間そのまま・・・


今回の件では経済産業省の指導も入りましたし

(今後起こるかもしれないリコールについて)
公表の在り方を検討するとの

コンビからのコメントも出てるので

リコールを起こさない商品作りと

これはリコールすべき不具合なのかどうかの
判断ミスを起こさないための

社内体制が整えて頂きたいです。


アームレスト交換にかかる日数は
コンビに到着してから1週間前後かかるそうです。

お出かけが少なくなる寒い時期だから

ベビーカー手元にないことでの不自由は
あまりないだろうとは思いますが

リコール該当の『F2』をお持ちでしたら
出番が増える季節が来る前に

コンビへ交換依頼をお願い致します。

リコール情報 ~『コンビ F2』~の記事はこちら


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2014年1月20日月曜日

リコール情報 ~ 『コンビ F2』 ~


         自主的な無償部品交換のお詫びとお知らせ


お客様各位

2012年1月から販売しておりますベビーカー「F2(エフツー)」におきまして、使用環境による複合要因により一部製品のアームレストが破損する不具合が発生しております。
お客様には、ご心配をお掛けすることになり、誠に申し訳ございません。
弊社といたしましては、より安全に使用していただくために自主的に無償部品交換を実施することといたしました。
つきましては、下記の対象製品をお持ちのお客様は、コンビF2お問い合わせ窓口までご連絡いただきますようお願い申し上げます。

お客様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解とご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

コンビ株式会社


≪ 部品交換(アームレスト)の対象製品名 ≫

F2 AB-240/F2 ミッキーマウス


≪ 対象製品の生産時期 ≫

2011年12月~2012年9月生産分
(2012年1月~2012年12月出荷分)の約2万3000台


≪ 対象製品の見分け方 ≫

①向かって左側の座面下のフレームに貼ってあるシリアルシールの製品名をご確認ください。
②座席側から側面のシートをめくり、アームレスト側面の形状をご確認ください。


≪ 部品交換に要する期間 ≫

お客様のベビーカーが到着してから7日前後を予定しております。
ご不便をおかけいたしますが、よろしくお願い申し上げます。


≪ コンビF2 お問い合わせ窓口 ≫

専用フリーダイヤル:0120-055-051(公衆電話は使えない)

①2014年1月18日(土)~1月20日(月)限定
   受付時間:10:00~19:00

②2013年1月21日(日)~2014年1月31日までの
   平日・土曜・日曜日すべて

   受付時間:10:00~17:00(2月以降は土日祝日を除く)

③上記フリーダイヤルにつながらない場合
   1月17日(金)~1月19日(日)の3日間限定

コンビ コンシューマープラザ:048-797-1000
(受付時間:10:00~17:00)

※お問い合わせについては2014/01/16公表の内容に
   2014/01/17に公表された内容を追記しました。


★生活環境や使用していた時の状態などの
さまざまな原因(要因)から

『F2』のアームレストが破損する
不具合が起こったためのリコールです。

ニュース・新聞等のメディアで流れている

コンビからのお知らせには書いていない
今回のリコールに至るまでの情報を

次の記事にまとめてみました。

『F2』リコール記事の続きはこちら

⇒ 画像のあるコンビからのお知らせはこちら


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2014年1月4日土曜日

アップリカ 『エアリア』虚偽表示問題の続報について


以前に書いた記事「『エアリア』の通気性に関する虚偽表示~」の続き

アップリカHPにて虚偽表示に関する
「お詫びとお知らせ」が公開された翌日の2013年12月27日に

新たな情報を追加したお知らせが公開されてました。


≪ どんな内容? ≫

①通気性がない該当場所の画像がある
②「ブレスエアー」搭載の他機種について
③通気性による健康被害は認められない
④返品等に関する正式コメントが追加


2013年12月26日に公開された「お知らせ」に
詳細が分かる商品画像が足されたのと

2013年12月30日付「消費者庁からの措置命令に関する
お客様からのお問い合わせについて」が

セットになった文書(PDF)になってます。


≪ 「ブレスエアー」搭載の他機種は? ≫

「ブレスエアー」と搭載したベビーカーは
『エアリア』の他に

「ソラリア・ソラリア プレミアム」
「エアリア ラクーナ」の計3機種があります。

「ソラリア・ソラリア プレミアム」は

「ブレスエアー」が全面に使用されている
リバーシブルシートに

洗濯機で洗えて通気性のある素材を使用。

『エアリア』同様にお尻部分のみ「ブレスエアー」を使用した
「エアリア ラクーナ」は

通気性のある素材で覆ったので問題がないそうです。


≪ 立体メッシュシートは2種類あるのか? ≫

各ベビーカーの紹介サイトにある機能一覧の
立体メッシュシートの説明が

「通気性がいいメッシュ素材で、
熱がこもりやすい背中やおしりも快適です。」となってます。

通気性のない素材を使った『エアリア』にも
立体メッシュシートの表示があるので

その表示があったとしても

『エアリア』のようにシート表面部分でしか
通気ができないメッシュ素材と

シート内部まで通気ができるメッシュ素材の

どちらが使用されてるかは
実物の素材を見ただけでは区別しにくいので

カタログやサイトの表示を信じるしかありません。


★年末年始の人員の関係? それとも同じような質問対策なのか

『エアリア』ユーザーが気になっていた

「返品・交換・返金・修理による改善など
(お詫び品の配布以外)の対応はしない」との文章が

正式コメントとして追加されました。

東洋紡の協力のもとに作られた
アップリカ仕様の「ブレスエアー」なのに

機能の一部を台無しにしただけでなく

ベビーカーの欠陥だが安全性に問題ないし

通気性がないことでの
健康面(主に皮膚疾患)に悪影響は与えないから

何が何でもお詫びの品の配布で
この問題を乗り越えようという方針です・・・

Twitterや掲示板などネットを見ると

アップリカの対応に納得出来ない
(主に現在使用中の)ユーザーの声が多く見られるので

今後も記事にできる内容があれば書きたいと思います。

この件に関する最新情報はこちら


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2014年1月3日金曜日

アップリカ「エアリア・ソラリア」で使用の『ブレスエアー』とは?


通気性がないシート生地の使用で

虚偽表示の行政指導を受けた「エアリア」の他に

「ソラリア/ソラリア プレミアム」や
「エアリア ラクーナ」にも使用されてる

東洋紡の『ブレスエアー』についてまとめてみました。


≪ 『ブレスエアー』はどんな素材? ≫

①東洋紡が開発した軽量クッション材
②鉄道などのシートから寝具まで採用
③優れた性質を持っている
④リサイクルできる


1996年発売の新素材クッション『ブレスエアー』

ポリエステル系エラストマーの樹脂繊維が
三次元(スプリング)状に複雑に絡み合ってできた構造体。

2007年7月に運転開始した新幹線
N700系の全座席に採用されたことから

さまざまな乗り物や寝具類など
幅広い分野で使用されるようになりました。


≪ 『ブレスエアー』の優れた性質とは? ≫

弾力性:適度な弾力がある(高反発)
体圧分散性:振動を吸収して伝わりにくくする
制菌性:ダニや雑菌の増殖を抑えるSEK(繊維製品基準)認証
環境性:リサイクルができる・燃やしても有毒ガスがでない
耐久性:長年使用していても劣化しにくい
速乾性:水洗いが出来る・内部が蒸れにくい
軽量性:繊維が絡み合ってるだけなので軽い
通気性:スプリング構造だから空気が通りぬけやすい(夏は涼しく?)
断熱性:空気を約95%含んだ構造をしている(冬はほどよく暖かい?)


高機能なクッション素材ではありますが
『ブレスエアー』を覆う生地素材によっては

通気性を阻害してしまう場合があるとの注意書きが
東洋紡のサイトにあるので

寝具製品など各自でカバー素材を選択して
組み合わせて使う物であれば

適切な素材を探し出すことができるけど

すでに素材の内側に組み込まれており
1つの形になった商品となると

メーカーが公表する情報を信じるしかありませんし

アップリカ虚偽表示問題で指摘を受けた「エアリア」では

通気性に関連した機能=速乾性や制菌性が
シート内で機能していたか疑問に感じてしまいました。


『ブレスエアー』は使用用途により

原料・繊維の太さ・形状・密度・厚み・
硬さ・柔らかさなどを自由に調整できることから

赤ちゃんにとって安全で快適な『ブレスエアー』

アップリカの開発をサポートするかたちで東洋紡が設計したそうです。

自由に変えられると言うことは

アップリカ以外にもベビーカーやチャイルドシートに
『ブレスエアー』を搭載させているメーカーが数社あるので

それらに搭載されているものも
独自の設計・調整がされてることが考えられます。

  【 参考にした記事はこちら 】

WEDGE 2013年1月号に掲載の記事(PDF)

東洋紡グループCSR報告書2013」より

消費者庁からの措置命令に「ブレスエアー」が
  掲載されたことに関して

   (東洋紡サイトより)


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