「アップリカ・チルドレンズプロダクツ株式会社」が
2014年10月1日付で
『アップリカ・チルドレンズプロダクツ合同会社』に
社名が変更されるそうです。
≪ 合同会社とは? ≫
①外資系の日本法人に多い会社組織
②少ない資本金で会社が作れる
③出資しない人は経営に参加できない
④決算を開示する必要もない
2006年(平成18年)5月から施行の
新しい「会社法」により
会社を新しく設立する際
「有限会社」を作ることができなくなりました。
そこで登場したのが『合同会社』です。
「リミティッド・ライアビリティ・カンパニー
(LLC = Limited Liability Companyの略)」とも呼ばれ
資本金に出資した別会社や人々が
その会社の経営に参加する
権利があるそうです。
「株式会社」は会社法で決算を開示や
株主総会・取締役会などを
義務づけられてますが
『合同会社』には義務づけられてないため
「有限会社」に近い自由度を持った
会社組織であると言えるようです。
★あまり聞き馴れない
『合同会社』について調べると
会社組織・運営の法律に関わるため
説明も細かくて難しいし
文章量も多いこともありまして
初歩的な部分だけを書いてみました。
『アップリカ』は2014年10月1日より
「株式会社」から『合同会社』表記になります。
会社という組織に変化があるだけで
すでに購入されているユーザーや
これから購入を予定している方に対して
製品の製造販売、問い合わせ先、修理などは
従来と何も変わりません。
また、『アップリカ』が日本向け用として
べビーカーなどのベビー用品の
製造・販売を行っている
「グレコ(Greco)」についても同じです。
⇒ 「アップリカ」と「グレコ」の関係記事はこちら
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2014年9月30日火曜日
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