2016年5月27日金曜日

レッグクッションで汚れ軽減 ~ 『フラディア グロウ ハイデラックス(HIDX)』 ~


アップリカ 「フラディア」シリーズ

『フラディア グロウ ハイデラックス』を紹介します。

    

≪ どんなチャイルドシート? ≫

①レッグクッションを搭載
②大きな幌で日差しを避けれる
③カラー:全2色
④本体重量:14.2kg
⑤対象年齢:新生児~4歳頃(体重:18kg)まで


日差しから守れるだけでなく

内側にこもりやすい
熱も逃がすこともできる

メッシュつきの大きな幌を持った
『フラディア グロウ』

最上位モデル『ハイデラックス』

後向きで使用している時に
ベースの背面部分が

お子さんの靴で汚れてしまったり
素足の時は保護もできる

「レッグクッション」を搭載。

ベッド使用時は「フットレスト」が
この役目をします。

「フレックスシェード」も
シリーズ最上位モデルとあって

しっかりカバーできる大きさの幌。

後向き使用時は使えないけれど

メッシュの「エキストラシェード」も
一緒になってるから

日差しの強い日も安心できます。


★2016年3月25日発売の

『フラディア グロウ』から
衝撃対策の新機能

「ショックキャッチ構造」が搭載されました。

現在、市販されている
チャイルドシートの取付には

シートベルトまたはISO-FIXを使いますが

回転機能が搭載されてるなど
重量の重いシートの場合

「レッグサポート」の固定も必要です。
(適応しない車もあります)

車の床面を使って

シートが前方側に落ちてしまうのを
防ぐ役目がある

大事なパーツになる訳ですが

強い衝撃を受けた時に

しっかり支えてくれたとしても

シート全体に伝わる衝撃を
緩和させてくれるのは

頭を守るサポート類や

本体やシートに使用されている
発砲スチロールと

反発性クッションくらい・・・。

事故の内容にもよるけれど

大きく揺れてしまったシートが

振り子のように動くことで

衝撃を逃がし(緩和させ)

お子さんが受けてしまう負担を
減らせられると言うのが

「ショックキャッチ構造」なのです。

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2016年5月19日木曜日

容量20Lのカゴと洗える脱着シート ~ 『マジカルエアー プラス AC(2016年モデル)』 ~


アップリカ 「マジカルエアー」の
2016年最新モデル

『マジカルエアー プラス AC』を紹介します。

     

≪ どんなベビーカー? ≫

①2016年4月上旬に発売
②「マジカルエアー AD」の上位モデル
③簡単に脱着できるシートを新搭載
④本体重量:3.5kg
⑤対象年齢:生後7カ月~3歳(体重:15kg以下)頃まで


下位モデル「マジカルエアー AD」と同じく

シート下のバスケット(カゴ)が
大容量サイズに進化。

10L増えているので

大きめなかばんも収納できそうです。

   ※容量:20L/耐荷重:5kg

また「2015年モデル」では

下位モデル「マジカルエアー」だけ
取り入れられていた

「洗える脱着シート」が

『プラス AC』にも導入されました。

ファスナーで簡単に
本体から取り外しができたり

手洗い限定になりますが

洗える素材を使用したシートです。

「マジカルエアー プラス 2015年モデル」の記事はこちら

同時発売「マジカルエアー AD(2016年モデル)」の記事はこちら


★お子さんの背中から出る熱気。

地面からの照り返しや

日光に直接当たり続けることで

ベビーカーが全体が
温かくなってしまうことから

涼しい場所へ移動したとしても

内部にこもってしまった

太陽や外気による熱気や

お子さんの背中から出る熱や
汗による湿気は

日差しの強い夏の時ほど
なかなか逃げません。

立体メッシュッ素材を使った
シートでは湿気を。

座席シート裏側にある通気孔で

内部にこもってしまった
熱気や湿気を放出して

ベビーカー本体の温度が
上がり過ぎないようにする機能を

『マジカルエアー プラス AC』は搭載してます。

「マジカルエアー AD」よりも

大きめな幌もあるから

日差しの強い夏の日も
湿気が高くてムシムシする日も

これらの機能によって

お子さんが快適に乗れることができますし

直径と厚みが大きい車輪だから

軽い感覚で走行ができます。

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2016年5月11日水曜日

重たくなった理由は容量が増えたから? ~ 『マジカルエアー AD(2016年モデル)』 ~


アップリカの軽量B型ベビーカー

『マジカルエアー AD』
2016年4月上旬に発売されました。

    

≪ どんなベビーカー? ≫

①「マジカルエアー」2016年モデル
②カゴ容量が大きくなった
③上位モデルも同時発売
④本体重量:3.0kg
⑤対象年齢:生後7カ月~3歳(体重:15kg以下)頃まで


「マジカルエアー」シリーズの
2016年発売モデルから

「マジカルエアープラス AC」・
『マジカルエアー AD』

商品名の一部に

アルファベットの品番が
含まれた表示に変わりました。

⇒ 「マジカルエアープラス AC」の記事はこちら


「(発売年度)モデル」と
商品名の一部に含めるよりも

他社みたいにシリーズごとに

発売年度をアルファベットで
識別するのかと思ったら

2016年3月発売の3輪バギー
「スムーヴ」が「AB」品番なので

今年発売するベビーカーごとに

AE・AF・AG・・・と表示するのかな?


★「マジカルエアー」2015年モデルは
上位モデルと下位モデルで

2cmの差があるものの

ハイシートベビーカーに変わりました。

「マジカルエアー 2015年モデル」の記事はこちら


同時発売の上位モデル
「マジカルエアープラス AC」に搭載の

「3Dメッシュシート」や

「Wサーモメディカルシステム」は
(シート裏の通気孔と断熱板)

搭載されていませんが

今年の『マジカルエアー AD』には

「カゴ(バスケット)」が

容量が10Lから20Lに増えています。
(耐荷重:5kgは変更なし)

リッチェルが2016年2月発売した
「カルガループラス」より

2L大きい容量です。

「カルガループラス」の記事はこちら


B型ベビーカーでも
大きめな荷物を入れて運べる

パワフルさを取り入れた訳だから

シート下のカゴに関わる何かも
変わったように思うかもしれません。

まずは、本体サイズの変更なし。
(シート高さ:50cm)

大きなカゴによって

可動範囲が狭くなったりと
影響が出そうな

リクライニング機能も

従来と同じ範囲(118~135゚)内で
調節ができるので

「マジカルエアー 2015年モデル」と

カゴの大きさ以外に

変更点は無いことになります。

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2016年5月2日月曜日

同じカラー名でもデザインが違う新色 ~ 『スムーヴ(SMOOOVE) AB』 ~


バギータイプの3輪ベビーカー

アップリカ 『スムーヴ AB』を紹介します。

    

≪ どんなベビーカー? ≫

①2016年3月中旬に発売
②空気タイヤの3輪バギータイプ
③ハンドブレーキ搭載
④本体重量:9.0kg
⑤対象年齢:生後1カ月~3歳頃(体重:15kg以下)まで


本体重量がかなり重いため

電車やバスなどの
交通機関を利用したり

エレベーターのない
アパート・マンションでの

持ち運びは向いてないけれど

エアタイヤだからできる

自転車並みの走行性と
衝撃振動の強さ。

1輪だけの前輪による

小回り操作のやりやすさは

3輪バギーの一番の特長です。

ハンドル部分にはブレーキも搭載。

走行スピードが上がりやすい

緩やかだったり
急だったりする下り坂道も

スピードを調整をしながら

自分のペースで下ることができます。


★去年の夏に発売されたばかりなので

今回はカラーとデザインの
変更のみとなってます。

『スムーヴ AB』の車体サイズ・
本体重量・シート高さ(58cm)

搭載されている機能については

2015年発売の「スムーヴ」と同じです。

「スムーヴ(2015年発売)」の記事はこちら


新しくなったカラーは全4色。

旧モデルと同じカラー名の

「ストライドレッド」と
「ストライドブラウン」は

幌の側面にあった

黒い柄がなくなったりと

シンプル重視なデザインに変更。

ストライプ柄のカーキ系カラー
「アースストライプ」と

ドット柄のネイビー系カラー
「マリンポルカドット」は

幌の裏側に柄が入っている

『スムーヴ AB』のだけの新色です。

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