2014年5月28日水曜日

学資保険・幼児教育の記事も掲載 ~ 『ベビー用品完全ガイド 2014年度版』 ~


晋遊舎が年1回発行するベビー雑誌

完全ガイドシリーズ043
『ベビー用品完全ガイド 2014年度版』を紹介します。

   

≪ どんな雑誌? ≫

①2014年3月27日発売
②ベビー用品10大ジャンルを紹介
③有識者のコメントやアドバイスが読める
④比較的新しい商品も掲載されている


ベビー用品の10大ジャンルとは

ベビーカー・紙おむつ・ベビー肌着・
チェア&バウンサー・ベビーバス・粉ミルク・
ベビー布団・哺乳びん・だっこひも

そしてIKEAとコストコで
販売されているベビー用品です。


≪ 2014年度版ガイドの特長 ≫

①覆面調査が幼児教育に変更
②学資保険の選び方を解説
③役立つ子育てアプリを紹介してる
④がっかりグッズの袋とじがある


今年度版には別冊の付録がなく

300名のママさんへのアンケートで分かった
買って後悔したベビー用品を紹介する

「袋とじ」があるだけです。

「リアルな意見が満載」と書いてあるにしては

掲載されてるのは10種類だけだし
ページ下には2行コメントがあるのみで

300人アンケートをした割りにはがっかりの内容でした。
(袋とじにする必要もない記事レベル!!)


★今年度の『ベビー用品完全ガイド』

子育てには大事な保険
「学資保険」について学べる記事や

ベビー用品店がターゲットだった覆面調査が

右脳教育で有名な
「七田チャイルドアカデミー」や

2012年からスタートした
「Baby Kumon(ベビークモン)」への

潜入マンガに変わってました。

どちらも子供が生まれたら
気になることなので参考になる記事です。


全体的な感想としては

前年度と同じく文章やページ
写真の使い回しがあったりしてますが

新しい商品を取り上げたり

有識者(アドバイザー)のコメント等が
一部変更されてたりと

毎年購入してる読者向け?に
記事の工夫がされてるのが分かっただけに

袋とじページの扱いは残念です。

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2014年5月19日月曜日

両対面で買い物カゴが乗るベビーカー ~ 『シティエース』 ~


大容量の収納スペースを持つA型ベビーカー

グレコ 『シティエース』を紹介します。

   

≪ どんなベビーカー? ≫

①2014年2月上旬発売
②買い物カゴが乗せられる
③撥水機能がある大型幌
④本体重量:5.0Kg
⑤対象年齢:生後1カ月~3歳頃(体重:15Kg以下)まで


「シティカーゴ・シティカーゴプレミアム」は
背面式のみのベビーカーでしたが

『シティエース』は両対面で使えるので

お子さんの様子をちょっと見ながら
(特に、第一子)

たくさんの買い物も楽しみたい!

そんなご家族に向いているベビーカーです。

シート下にあるカゴの大きさは

容量:25L(耐荷重:5Kgまで)
エクストラボックス使用時:28L(5kgまで)

サイズにより『シティエース』に乗せれない買い物カゴや

荷物の乗せ方によっては落下の恐れもあります。


★「シティカーゴ」シリーズのように
買い物カゴごと乗せられるA型ベビーカーを

両対面で使えるようにするのは
構造上、無理なんだろう・・・と思ってたら

「シティライト R」シリーズと
見た目も大きさもほとんど変わらない

パワフルなベビーカーを作るとは。

グレコさんのアイディア力と技術力は凄すぎます。


『シティエース』は2輪キャスターなので
対面で使用している時は

進行方向に対して後輪側(お子さんの足側)に
キャスターの位置が変わります。

背面で使用している時よりも

方向転換などの操作性については
少し劣ってしまうけれど

ハイシート(54cm)から生まれた収納スペースと
カゴに内蔵の「エクストラボックス」で

買い物カゴや大きな荷物を収納。

ハンドルに荷物を引っかけるフックを
取り付ける必要もなくなるので

お子さんよりも重い荷物をかけたことによる

ベビーカーがひっくり返ってしまう事故も防げます。

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