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プレママ&プレパパ向けのベビー雑誌
晋遊舎・完全ガイドシリーズ
『ベビー用品完全ガイド』を紹介します。

≪ どんな雑誌? ≫
①出産や子育てに役立つ情報を紹介
②最新の商品も掲載されている
③掲載商品の広告掲載がない
④完全とは言えない記事もある
⑤価格:1200円(+税)
2010年の発刊から5年目を迎えた雑誌
『ベビー用品完全ガイド』は
初めて、または数年振りの
出産と育児を経験する
ご家庭を対象とした雑誌です。
掲載されているベビー用品は
メーカー各社が発売しているすべてではありません。
身近なお店で入手できたり
どこかで見聞きしたことがある
知名度の高い商品を中心に紹介されてます。
⇒
「ベビー用品完全ガイド」の過去記事はこちら
★
『ベビー用品完全ガイド』は
誌面に登場した商品やサービスの
広告ページが一切ないため
雑誌の厚みに対して
価格が高めになってしまいます。
大手出版社の赤ちゃん雑誌の場合は
メーカーや販売店の協力を得て
誌面に商品広告の掲載を行います。
(つまり、出版社に広告収入が入る)
商品の紹介に関わるページにおいては
編集や校正にチェックを入れる
メーカーや販売店もあるそうなので
マイナスイメージな記事が掲載されない分
雑誌の価格が安くできるのです。
前年度版に掲載の記事や文章が
そのまま使い回されたり
校正などの誌面チェックは
きちんと行われてるのかどうか
疑問に思う部分もある一方。
最新の商品や情報取り上げたり
他社のベビー雑誌では
あまり取り上げないネタの特集や
辛口ぎみなコメントも掲載するなど
独自な路線を貫いてきた
『ベビー用品完全ガイド』を
毎年発刊するたび紹介してきましたが
2015年度版を持ちまして
当ブログでの紹介を終了することにしました。
廃刊等になるまでは
年1回の発刊は継続されますので
ベビー用品の参考書としてご利用ください。
最新号はこちら ⇒
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晋遊舎が年1回発行するベビー雑誌
完全ガイドシリーズ043
『ベビー用品完全ガイド 2014年度版』を紹介します。
≪ どんな雑誌? ≫
①2014年3月27日発売
②ベビー用品10大ジャンルを紹介
③有識者のコメントやアドバイスが読める
④比較的新しい商品も掲載されている
ベビー用品の10大ジャンルとは
ベビーカー・紙おむつ・ベビー肌着・
チェア&バウンサー・ベビーバス・粉ミルク・
ベビー布団・哺乳びん・だっこひも
そしてIKEAとコストコで
販売されているベビー用品です。
≪ 2014年度版ガイドの特長 ≫
①覆面調査が幼児教育に変更
②学資保険の選び方を解説
③役立つ子育てアプリを紹介してる
④がっかりグッズの袋とじがある
今年度版には別冊の付録がなく
300名のママさんへのアンケートで分かった
買って後悔したベビー用品を紹介する
「袋とじ」があるだけです。
「リアルな意見が満載」と書いてあるにしては
掲載されてるのは10種類だけだし
ページ下には2行コメントがあるのみで
300人アンケートをした割りにはがっかりの内容でした。
(袋とじにする必要もない記事レベル!!)
★今年度の
『ベビー用品完全ガイド』は
子育てには大事な保険
「学資保険」について学べる記事や
ベビー用品店がターゲットだった覆面調査が
右脳教育で有名な
「七田チャイルドアカデミー」や
2012年からスタートした
「Baby Kumon(ベビークモン)」への
潜入マンガに変わってました。
どちらも子供が生まれたら
気になることなので参考になる記事です。
全体的な感想としては
前年度と同じく文章やページ
写真の使い回しがあったりしてますが
新しい商品を取り上げたり
有識者(アドバイザー)のコメント等が
一部変更されてたりと
毎年購入してる読者向け?に
記事の工夫がされてるのが分かっただけに
袋とじページの扱いは残念です。
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晋遊舎「MONOQLO」と「LDK」がコラボした雑誌
『MAMAQLO(ママクロ)』を紹介します。
≪ どんな雑誌? ≫
①2013年7月に発売
②ユーザーと専門家の声で作られた雑誌
③掲載商品に関連した広告の掲載なし
④FaceBookデビュー特集がある
メインの記事は
育児経験のある全国のユーザーと
専門家・MAMAQLO編集部員の投票による
ベビーカーとだっこ紐の総選挙。
「
ベビー用品完全ガイド 2013」よりも
掲載されているベビーカー(バギーも含む)数が多いので
その分、ページ数も増えて
比較しやすい誌面構成にはなってます。
他には、洗濯洗剤・日焼け止めなど
日々の生活で使うグッズや
「4大都市の授乳室ランキング」の記事があります。
★「ベビー用品完全ガイド 2013年度版」の記事で書いた
『MAMAQLO(ママクロ)』が
5月末の発刊予定から
2カ月遅れの7月末の発売となりました。
ベビーカー総選挙のランキングに
発売前から品薄の告知が出された
コンビ「
メチャカルハンディα エッグショック MC-400」の画像と
1ページ半のレビュー記事があったので
「メチャカルα」の新商品情報を掲載するために
発刊月を遅らせたのかもしれません。
でも、諸事情?で発刊が遅れるのであれば
思い切って「ベビーカー・だっこひも」だけの特集で
1冊をまとめても良かったと思います。
・・・と言うのは
メリット(便利な点)ばかりで
デメリット(不便な点)な文面が少ないこと。
「3つ折りでコンパクト」「スリムにたためる」と書いてあっても
ベビーカーを折りたたんだ画像がなかったり
特定メーカーの「だっこ紐」だけ
マネキンが着用した画像が載ってたりします。
些細なことかもしれませんが
投票した600人のうち
どの商品にどれくらい票数があったか
有効投票数の表示(結果)もありません。
特集タイトルが「総選挙」なのに
怪しいなぁ・・・(笑
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晋遊舎の完全ガイドシリーズ021
MONOQLO特別編集
『ベビー用品完全ガイド 2013年度版』を紹介します。
≪ どんな雑誌? ≫
①2010年から年1回発刊のベビー用品雑誌
②どちらかと言うと入門書的な内容
③10大ジャンルの商品を紹介
④ベビー用品類に精通したアドバイザーがアドバイス
⑤2013年3月発売
創刊から歴史は浅いのですが
他社ベビー雑誌の特集とは違う目線で
アイテムを評価を行い
掲載商品に関する広告ページが
掲載されていない無い珍しい雑誌です。
≪ 2013年度版ガイドの特長 ≫
①3大チェーン店の覆面調査を行っている
②amazon・楽天でのベビー用品の買い物術を紹介
③コストコ・IKEAのオススメ商品を掲載
④登場する有識者(アドバイザーなど)が増えた
⑤別冊付録がある
ベビー用品店のアポなし覆面調査は
2012年度版と変わらず
ベビーザらス・アカチャンホンポ・西松屋の
3店舗(会社)で行ってます。
別冊付録として付いてくる
「ベビーお得技ベストセレクション」は
出産前編・買い物編・お出かけ編・
サポート編に分かれており
その時々に役立つ情報が
合計100ネタが掲載されています。
★
『ベビー用品ガイド 2013年度版』は
完成度の高い内容になってました。
過去に発刊されていたものは
商品について情報が古いままだったり
重要な説明の部分などで
誤情報・誤表記がいくつかあったり
さらには誌面に登場するアドバイザーの
「個人的なネタ」が掲載されてたりと
誌面記事の内容も質も低い上に
雑誌の方向性がイマイチ定まってなかった
・・・気がします。
⇒
「2012年度版」の記事はこちら
完成度が高めな
『2013年度版』であっても
もちろん気になる部分がありました。
( ⇒
記事はこちら)
別冊の付録「ベストセレクション」は
前ほどワーストに選ばれた商品について
毒のあるコメントは吐いていません。
失礼と言うか言い過ぎと取れる
文章が見受けられた
過去の誌面と比べてみても
読んだ後の不快感は減っていて気分良し。
初めてのお子さんの出産の場合
ベビーカーやチャイルドシートなどの
大型ベビー用品は購入するけど
すべてのご家庭がまったく同じではないので
他にどんなベビー用品が必要なのか
必要でないのかで迷ってしまうとか
購入したのに結局使わなかった話を
聞いたことがあります。
それらの内容も取り上げられてるので
補助的な参考書として
利用できる雑誌だと思います。
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『ベビー用品完全ガイド 2013年度版』ので
気になったことについてです。(ネタバレ含みます)
≪ 使い回し多すぎ! ≫
2012年度版と2013年度版を比べると
新しく発売された商品が追加されているものの
変化のない記事では
掲載されてる写真や文章の使い回しが多く
手抜き感を感じます。
≪ 店舗の覆面調査について ≫
2012年度版では
店内の設備や商品の販売方法などが
分かりやすく説明されてたのに
2013年度版は店舗紹介みたいな内容になってます。
アポなしゆえの規制に引っ掛かったのでしょうか?
≪ ベビーザらスの写真が加工されてる件 ≫
人気チェーン覆面調査記事の続き。
トイザらス・スベビーザらスは
基本的に店内撮影禁止の販売店のため
加工処理をした写真の掲載になりました。
そのお陰か、店に関するの情報も微妙な上に
「おもちゃを選ぶならオークションで転売することも考えて」と
ページの穴埋めみたいな文章が掲載されてます。
特定の販売店を取り上げたページで
この様な話題を載せるのであれば
トイザらス・ベビーザらス併設店のことなど
店舗に関する情報を書いた方が
読者にはありがたいはず。
≪ ネタが古いぞ ≫
「出産祝いで嬉しくないモノ」の内容は
誌面構成が変わっただけで2012年度版とまったく同じ。
使い回しの残念なページです。
百貨店商品券が使い勝手が悪いと言うなら
例えば「こども商品券」など
使いやすい券の名前を出してあげると
イメージしやすいのに。
覆面調査の紹介されている
3つの販売店のポイントカードのうち
トイザらス・ベビーザらスのポイントカードは
昨年、2012年11月に
お買い物券(500P=500円分)の送付方式から
次回のお買い物からの使用可能な方式に
変更されたのですが
まったく修正されてませんでした。
★2012年度版と2013年度版の
『ベビー用品ガイド』を見比べてみて
気になったことを書いてみました。
知識不足で苦手な分野の商品もあるので
他にも指摘できる部分もあるかもしれません。
最終ページに
テストするモノ評論誌「MONOQLO(モノクロ)」の
ママ向け版「MAMAQLO(ママクロ)」の予告が出てました。
2013年5月発売予定です。
『ベビー用品完全ガイド』の
使い回し記事でないことを願いたいです
⇒
『ベビー用品完全ガイド2013』の元の記事はこちら
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中経出版 「9割がバイトでも最高のスタッフに育つ
ディズニーの教え方」の図解本が
2012年4月に発売されてたので紹介します。
⇒
以前の記事はこちら
≪ どんな本? ≫
①単行本「9割が~ディズニーの教え方」を図解化
②B5サイズの本
③カラーで見やすい
④絵や図解が中心なので理解しやすい
本のサイズは
単行本2冊分くらいの大きくなりましたが
厚さは単行本よりも薄くなりました。
★シリーズ累計70万を突破した
福島文ニ郎氏のディズニー本の第1弾
「9割がバイトでも最高のスタッフに育つ
ディズニーの教え方」の内容を
分かりやすく図解した本です。
単行本に掲載された文章も
そのまま図解本に掲載されてますが
全文ではなく
必要な文章のみの掲載なのでスッキリ読めるし
「ホスピタリティ」についても掲載されてるので
第1弾の「9割がバイトでも最高のスタッフに育つ
ディズニーの教え方」と
第2弾の「9割がバイトでも最高の感動が生まれる
ディズニーのホスピタリティ」の購入を考えてるなら
単行本よりも価格が安い
『図解 9割がバイトでも最高のスタッフに育つ
ディズニーの教え方』で十分だと思います。
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晋遊舎のテストするモノ批評誌「MONOQLO」の別冊
『ベビー用品完全ガイド 広告一切ナシ!
10大ジャンルベスト&ワーストバイ』を紹介します。
≪ どんなベビー用品雑誌? ≫
①2010年から年1回発刊されてるベビー用品の雑誌
②必要なモノ、不必要なモノなどを評価している
③ネットで検索すると名前が出てくる
有名なベビー関連のアドバイザーが登場
④買ってはいけないダメグッズの袋とじがある
⑤1冊1200円と他雑誌に比べると高い
雑誌の価格が1冊1200円と高いのは
記事に掲載されている商品に関する広告が
一切掲載されてない為です。
≪ 2012年度版ガイドの特長 ≫
①3大チェーン店の覆面調査
(ベビーザらス・アカチャンホンポ・西松屋)
②amazon・コストコ・IKEAのベビー用品や買物術を紹介
③使用側であるお母さんのコメントが増えた
④内祝いについての記事がある
2011年度版で記事が充実していた
チャイルドシート・ジュニアシートとベビーカーの
ページ数が減ってしまいましたが
アンケート調査会社に依頼して
育児中のママとパパの声を集計した
「育児アイテムランキングBEST100」は
定番から意外なアイテムまで幅広く紹介されてます。
★2010年に発刊されてから
ずっと
『ベビー用品完全ガイド』購入してますが
年度により商品の紹介や比較数が
増えたり減ったりしてます。
「良い商品だ!」と紹介されてても
メーカー等への問い合わせ先が表記されてないので
自力で探さなければならないし
「ちょっと・・・( ⇒
記事はこちら )」と思う部分もあるけれど
ベビーザらス・アカチャンホンポ・西松屋の覆面調査は
良い特集だと思います。
それぞれ個性的なベビー用品店なので
各店舗の特長や買い物方法、ポイントカードないて
分かりやすく説明されてます。
事前に読んでけば
何度か行ってたのに気付けなかった発見や
ベビー用品店に行き慣れない方・・・
例えばご主人やご両親が
実際に来店された時にも役立つと思います。
(注)ベビーザらスは単独店舗での調査となってたので
トイザらスと併設されているベビーザらスとは
店舗の作りや取扱商品が多少異なります。
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MONOQLO特別編集 ~ 『ベビー用品完全ガイド 2012年度版』 ~の
続きと言うか番外編です。
今年度版の
『ベビー用品完全ガイド』に
誤解を与えてしまいそうな内容が数ヶ所あります。
P94「クルマとのマッチングは?」の記事で
コンビの「ミニマグランデ」と
アップリカの「フラディア」が2台並べた写真があります。
「ミニマグランデ」はイス型のチャイルドシート。
「フラディア」は成長に応じて
ベッド型(横向き=座席に平行) → イス型後向き → イス型前向きに
使用するチャイルドシートなので
写真の様に「フラディア」を
横向きのイス型状態で使用することは禁止されてます。
次は、P96の「助手席育児が賢い子供を作る?」です。
チャイルドシートのページを担当したアドバイザーは
2座席しかない車を所有してた為
チャイルドシートを助手席にしか設置出来ませんでした。
車は頻繁に買い替えられるモノではないから
座席が2つだけとか2ドアなどの理由で
チャイルドシートを助手席で使わなければならない
特殊な事情があるなら仕方ないけれど
助手席のチャイルドシートで育った
アドバイザーの子供が
英語など50以上の各種検定に合格し
マスコミで取り上げられる機会が増えたと
写真と一緒に自慢されてしまっては
「うちの子があの子供みたいに賢くなるなら
助手席にチャイルドシートを置いて安全に運転すればいい」と
後部座席に取付ができる車を所有してるのに
この記事のマネをしてしまうご家庭もあるはずです。
科学的に裏付けもされた
子供の脳の発育に良い行動を行うには
助手席が良いと言うのは分かるけど
「後部座席でも出来る」方法を記事にして
読者に教えてあげる事も
アドバイザーの役目なのではないでしょうか?
⇒
元の記事:~ 『ベビー用品完全ガイド』 ~に戻る
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「9割がバイトでも最高のスタッフに育つ
ディズニーの教え方」の第2弾として発売された
『9割がバイトでも最高の感動が生まれる
ディズニーのホスピタリティ』を読みました。
話の始まりは・・・
2011年3月11日、東日本大震災が発生したディズニーランド。
以前に書いた記事の通り
震災当日、キャスト(従業員)の行動力のお陰で
「ディズニーランド」のイメージを壊さないまま
ゲスト(お客様)を守ったのは凄かったけれど
そんな話から始まってしまうと
50万部突破した「第1弾」の続編である
「第2弾」として発売されたんじゃなくて
震災に便乗する為の「第2弾」発売に思えてしまった。
・・・発売は2011年より2012年が良かったのでは?・・・
さて、「ディズニーの教え方」では
「教えたり教えられたりして成長するコツ」について書かれてましたが
第2弾の
『ディズニーのホスピタリティ』では
「第三者(お客様など)の満足度を誰でも高められるコツ」を
接客研修で教わる事の多い
「笑顔」「アイコンタクト」などの話も交えて
分かりやすい説明図と文章で書かれてます。
研修で教わった「接客の基本」を
すぐに実践できる人とそうでない人もいるし
時間が流れるほど
個々の「接客」に対する考え方や
モチベーションも変わってくるので
店舗へ来店されるお客様にもその影響が伝わってしまいます。
なぜ、ディズニーランドは
キャスト(従業員)の接客レベルやモチベーションを落とさず
長年、お客様の来園満足度を高め続けられたのか?
それはキャスト全員が
「接客」と言う「サービス」の他に
お客様の心をもっと引き寄せる
「ホスピタリティ」を身につけたからだそうです。
横文字の言葉だし
すごく何か難しそうに感じるけど
『9割がバイトでも最高の感動が生まれる
ディズニーのホスピタリティ』を読んでみて
「ホスピタリティ」は難しいことではないと感じました。
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東日本大震災はディズニーランド&シーも襲いました。
地震発生当時のゲスト(=お客様)の誘導や
JRが止まってしまった事から
帰宅困難になったゲストを施設内に一晩泊まらせたりなど
社員の方々もそうですが
9割がアルバイトだと言われてる
キャスト(=スタッフ)の行動力も凄かったそうです。
毎日、必ずどこかで行われていた防災に関わる訓練だけでなく
独特な教育制度によって
自分自身で考え、行動する力を身につけられたからこそ
キャスト1人1人の自信につながったんだと思う。
そうでなければ
落下物で頭をケガしない様に
キャラクターのぬいぐるみを配ろうとか
お買い上げ商品を入れる大きな袋などを配り
防寒用やブルーシートの代わりに使ってもらおうなんて
誰も冷静に考える事はできないはず・・・。
「いつ行ってもディズニーランドやキャストは何故素晴らしいのか?」
「どんな従業員教育を受けてるのか?」について書かれた本が
数社から販売されます。
その中でも一番読みやすかったのは
『9割がバイトでも最高のスタッフに育つ ディズニーの教え方』です。
東日本大震災が起こる1カ月前くらいに
たまたま購入した本なんですが
図を使った説明などもあり
自己啓発本を読み慣れてない自分でも理解しやすく
仕事の中で実践出来そうな内容でした。
リーダー的な立場で働いている人
部下などの人材育成に関わっている人
お客様の対応に何か欠けてる
バイト店員が多い小売店(特に某外資系)には是非
『9割がバイトでも最高のスタッフに育つ ディズニーの教え方』を読んで
互いに成長できる「環境」と
お客様から信頼、感謝される「人材」を作り出して欲しいです。
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