2010年10月25日月曜日
意味順ノート
「英文を理解するには、S=主語 V=述語(動詞)
O=目的語 C=補語を使った文法とたくさんの単語を覚えなさい」
なんて言われたけど、単語も文法もまともに覚えないまま
社会人になってウン十年・・・
もう少し勉強しておけば良かった
と思う場面に何度も遭遇して
中学レベルから1度勉強しなおしたことがあるけど
OとCが出てくるともう訳分からない。
参考書や問題集を書店に探しに行っても
大量にある本の中から低レベルな脳にあったモノも見つけられない。
一人で勉強の限界を感じ、挫折。
最近は勉強にも役立つノートがたくさん売らててうらやましい。
ドットのある罫線で線が引きやすいとか
あぁ、学生時代に戻りたい
と思えるノートばかり。
この前見た雑誌には
『キョクトウ・アソシエイツ 意味順ノート』が紹介されていた。
ページの上方に
「だれが」「する・です」 「だれ」 「なに」 「どこ」 「いつ」が
印字してあるので、それを見ながら順番に単語を並べると
カンタンに英文が作れると言うアイディアノート。
京都大学の田地野彰教授が監修したノートで
意味順(=意味の序順)に単語を並べることを繰り返すうちに
自然と英語の感覚が身につくらしい。
『意味順ノート』がもし学生時代に存在してたら
英語の成績がもっと良かったかもしれない。
そうなると・・・
今とは違う素晴らしい人生を
歩んでるかもしれない(笑
と思ってしまう訳で。
まぁ、現実はそう甘くないんだけど
最近のアイディア学習ノートで夢を見るのはいいかも。
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