2010年11月2日火曜日
「大人の」食品ブーム
1989年、永谷園『おとなのふりかけ』が発売された時
子供の食べ物のイメージが強い「ふりかけ」を
大人にも食べてもらうことをコンセプトに誕生したそうだけど
この数年の「大人の」商品ブームは
大人が満足する味
健康に気を使う大人の為の機能性がある
など、完全に大人向けに作られた商品のことである。
少子化傾向だし
味が濃いモノや素材の味が感じられる商品で
普段買わない大人が購入してくれれば
メーカーの売上アゲアゲ♪
だけどさ・・・
合成甘味料が添加された商品が多すぎじゃない?
特に飲料!
「おっ、新商品!」と手にとった飲料のラベルに
L-フェニルアラニン
アスパルテーム
アセスルファムKなど
各種合成甘味料の名前が並んでることが多い。
何で合成甘味料が嫌なのか。
合成甘味料独特の味というか風味が苦手なのもあるけど
「カロリーゼロ」と書いてあっても
実際にはカロリーが存在するので
そこまで体に気遣って飲む必要がないんだもん。
⇒ カロリーゼロとカロリーオフ!? その数値の違いとは
噂よると自然界の糖類より
合成甘味料の方がお手軽価格らしい。
利益確保の為にわざと使うこともあるそうなので
合成甘味料の商品が増えるってことは
不景気の証拠なのかもしれない。
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