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2016年7月7日木曜日
おかえり、きょろちゃん。復活おめでとう。 ~ 『氷削り器 きょろちゃん 復刻版 ABF-F100』 ~
タイガー魔法瓶のくま型かき氷器
『氷削り器 きょろちゃん』を紹介します。
≪ どんな氷削り器? ≫
①2016年3月22日に発売
②くまの目が動くかき氷器
③子供でも回しやすいハンドル
④専用の製氷カップが1個付属
⑤ふんわりでなく荒めの氷が削れる
ハンドルをグルグル回すと
氷を削りながら
くまの目が左右に動く仕掛けで
大人気になった氷削り器
『きょろちゃん』が復刻しました。
使用できる氷の大きさは
付属の製氷ケースで作ったサイズか
製氷皿などで作った
3cm角の氷が使用できます。
≪ 『きょろちゃん』の歴史 ≫
1976年:初代モデル 発売
少し縦長な顔のくまさんタイプ
1977年:2代目モデル 発売
前年の追加モデルとして
バービーモデルが誕生
1978年:3代目モデル 発売
デザインを変更し親しみやすくなった
くまさんタイプ
1980年代:廃盤?
※ちなみに、カタカナ表記の
「キョロちゃん(森永製菓)」は1967年に誕生。
★某雑貨店で見かけて
今年、復活したことを知りました。
オレンジ色で3代目モデルの
『きょろちゃん』
うちにもありました・・・たぶん。
子供の頃の記憶なので
タイガーの商品だと知ってても
(本体にマークでもあったかな?)
ハンドルを回すと目が
左右に動くかき氷器の名前が
『氷削り器 きょろちゃん』とは
店頭配布のパンフレットを見るまで
覚えていなかったし
「トムとジェリー」に登場する
ジェリー(ねずみ)がモデルになった
「きょろきょろジェリー」も
1980年前半に販売されてたという
情報を見つけてしまい
我が家にあったのは
どちらのモデルだったのか
分からなくなってしまいました。
(処分してしまってたので・・・)
今回復刻されたのは
一番人気だった3代目のモデルです。
1976年の発売当時と同じく
くまさんのカラーは
オレンジ・イエロー・ブルーの全3色。
商品ロゴやパッケージも
忠実に再現して
懐かしさを感じれるように
こだわったそうですが
タイガーマークや社名ロゴは
1983年に変更された
現在のデザインのものが
使用されており
今よりもリアルさがある
旧タイガーマークを
期待してた方には
残念なお知らせになりました。
価格・カラー確認はこちら ⇒ 販売終了しました
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2012年7月26日木曜日
使えないボトルもあります ~ 『ペットボトルハンドル DX0876』 ~
持ちにくい大型ペットボトルを持ちやすくする
貝印『ペットボトルハンドル DX0876』を紹介します。
≪ どんなハンドル? ≫
①涼しさを感じられる青いハンドル
②ペットボトルの口部分に取り付けるだけ
③フタロックがある
④じょうごが付属
≪ 取付方法 ≫
①ペットボトルのフタを外す
②ハンドル部品をボトル口にかぶせる
③ロックリングでハンドル部品を固定する
「かぶせる」「はめる」「回す」の3つだけなので
取付はとてもカンタンです。
★某スーパーで見かけた『ペットボトルハンドル DX0876』
値段も400円弱とお手頃だったし
大型ペットボトル飲料が
持ちやすくなるならと購入してみました。
ハンドル部品をペットボトル口にかぶせて
白いキャップ状のロックリングを装着
・・・ん?・・・あれ?・・・取付できない!
我が家が愛用している
「サントリー 南アルプスの天然水 2L」には
2種類あるロックリングのどれもはめれません(悲
パッケージ裏を見ると
「市販の約7割が口のネジが深いペットボトル」と
書いてあります。
この説明から
残りの約3割のボトルは
「浅いネジ」用ロックリングが使えると
思い込んでしまいそうなんですが
キャップの直径が
28mm(← 使える)と
30mm(← 使えない)のペットボトルが存在するので
ネジが浅いボトルは
市販の約1~2割位かもしれません。
家に他社の大型ボトル飲料がないため
実際の使い加減がまったく分かりませんが
350ml・500mlなどのペットボトルにも
ピッタリサイズな
付属品のじょうごは
飲料の移し替えや
ペットボトルをゆすぐ時に
蛇口から水を入れやすく出来るので
大活躍してます。
在庫・価格確認はこちら ⇒ 販売終了しました
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