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2015年3月31日火曜日

幌がついた最上位モデル ~ 『WL ネルーム ISOFIX エッグショック NE-670』 ~


コンビのISOFIX固定式チャイルドシート

『ホワイトレーベル ネルーム
  ISOFIX エッグショック NE-670』を紹介します。



≪ どんなチャイルドシート? ≫

①2015年3月中旬に発売
②ISOFIX固定方式(シートベルト不可)
③回転するベッド型のシート
④本体重量:12.4Kg
⑤対象年齢:新生児(2500g以上)~4歳頃(18Kg以下)まで


シートベルトではなく

車に搭載されているISO-FIXのアンカーや
コネクターを使用して固定するのが

ISOFIX固定のチャイルドシートです。

シートベルトで固定するタイプの
チャイルドシートも

以前に比べれば

取り付け方法も分かりやすく
簡単にはなってますが

シートベルトの締め付けが
甘い状態のまま

ぐらつきのあるチャイルドシートに

お子さんを乗せてるケースもあるので

間違いなく正しく取り付けたいと
思うのであれば

ISOFIX固定がお勧めです。

   ※古い車種だとISO-FIX未搭載の場合があります。
    また搭載されていても、シートが装着できない車種もあります。


★2014年7月に発売された
「WL ネルーム ISOFIX エッグショック ND」に

大型幌を搭載した上位モデル
『WL ネルーム ISOFIX エッグショック NE-670』が登場しました。

乗せ降ろしだけでなく

停車中のちょっとした
お子さんへのお世話でも便利な

左右どちら側からも360゚回せる回転型シート。

ベッドで寝かせてるかのような
フラットな角度にもなる

3段階リクライニング調節と

8段階のヘッドレスト調節はそのままに

新たに開閉できる大型幌が搭載されました。

・・・まとめると

シートベルト固定・大型幌付きの
「ネルーム NC-570( ⇒ 記事はこちら)」と

ISOFIX固定・大型幌なしの
「ネルーム ISOFIX ND( ⇒ 記事はこちら)」は

車の座席への固定方式と

「大型幌」を搭載しているかの違いを除けば

シートのリクライニングや回転の操作方法。

衝撃吸収素材「エッグショック」などの
搭載されている各種機能は

『ネルーム ISOFIX エッグショック NE-670』と共通です。

  価格・カラー確認はこちら ⇒ 販売終了しました


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2015年3月23日月曜日

ブランド違いのエアグルーヴ ~ 『エアポップ』 ~


1歳から11歳頃まで長く使えるジュニアシート

グレコ 『エアポップ』を紹介します。



≪ どんなジュニアシート? ≫

①2015年2月下旬に発売
②3段階の使い方ができる
③シートは手洗い可能
④本体重量:5.2kg(座部のみ:1.8kg)
⑤対象年齢:1歳(体重:9kg)~11歳頃(36kg)まで


お子さんの成長にあわせて
5段階に調節できる「ヘッドサポート」と

シート側面の「3Dサポートクッション」が

お子さんの体を守りながら
しっかり支えることができます。

シートベルトで『エアポップ』
座席に固定した状態での

ハーネス(5点式ベルト)使用から始まり

背もたれを使用した状態で
シートベルトでお子さんを固定。

最後は座席部分(ブースター)のみを使用する
3段階の使い方ができます。


★頭部、背中、側面に通気孔がある
シート本体の形状。

本体サイズと重量。

「ヘッドサポート」が5段階に動くなど
搭載されている機能や用語まで

アップリカ「エアグルーヴ」とまったく同じです。

エアグルーヴの記事はこちら

アップリカとグレコの記事はこちら


同じ形状のシートと機能なのに

なぜ価格差があるのかと言うと

「エアグルーヴ」では装備されている
左右のドリンクホルダーが

『エアポップ』には装備されてないから。

ドリンクホルダーがあると

お菓子やおもちゃなどの

ちょっとした物を置くこともできるので

便利と言えば何かと便利。

しかし、車によっては

ドリンクホルダーが装備されて

お子さんの手が届く範囲にあったり

市販の車用トレーやホルダー類を
新たに取り付けている場合もあるので

別に無くても平気という意見もあります。

『エアポップ』のカラーは1色のみで

ダークな色合いの生地に
カラフルなドットがちりばめられたデザイン。

一方、「エアグルーヴ」は

レッド系カラーのみのカラー展開です。

  価格・在庫確認はこちら ⇒ 販売終了しました


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2015年3月11日水曜日

新モデルに「マリン」と「ノワール」が復活 ~『メチャカル ハンディ エッグショック DF』


コンビの「メチャカル」シリーズから

『メチャカル ハンディ エッグショック DF』
2015年2月下旬より発売されました。



≪ どんなベビーカー? ≫

①「洗えるWエッグショック」を搭載
②洗濯機で洗える使いやすいシート
③ハンドルの高さを変えられる機能がない
④本体重量:4.2kg
⑤対象年齢:生後1カ月~3歳頃(体重15kg以下)まで


「メチャカル ハンディα エッグショック MD」が
本体のベースになってるため

車体フレームの構造は何も変わりません。

お子さんと対面で使用してる時は

キャスターが足元(進行方向と逆)側に来ます。

自動4輪キャスターのベビーカーのように
小回りが効いた走行はできませんが

気になる少しの段差や溝でも

「エアセルクッションタイヤ」で
(直径:約125mm  太さ:約23mm)

地面から受ける衝撃や振動を和らげながら

優しく乗り越えることができます。

「メチャカル ハンディα MD」の記事はこちら


★カラー(デザイン)はオリジナルでなく

「メチャカル ハンディα MC-400」で
大好評だったカラーを

新しい名称に変更して復活しました。

  旧:マリンボヤージュ → 新:マリンブルー
     (車輪カラーが白から黒へ変更)

  旧:ノワールバト- → 新:ブラックノワール

この2つのデザインだけの展開となり

新色の追加などは今のところないようです。
(2015年2月現在)

商品名に「α(アルファ)」が付かないし

「ホワイトレーベル」シリーズでもないので

『メチャカル ハンディ エッグショック DF』

「メチャカルハンディ DC-360」の
上位モデル的なベビーカーと言えるのですが

「メチャカル ハンディ DC-360」の記事はこちら

「メチャカル ハンディα MC-400」と機能面を比較すると

頭部を保護する衝撃吸収素材
「Wエッグショック」が洗えるタイプに変更されたものの

座面の「3Dエッグショック」が搭載されてないのと

「ダッコシートα」が別売なので

「ホワイトレーベル メチャカル ハンディα」シリーズの
下位モデルと呼ぶのが

しっくりくるような感じがします。

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