2016年3月30日水曜日

「F2 AF」と「F2 plus AF」の連結パーツ ~ 『F2用ジョイント』 ~


「F2」シリーズの新しいオプション

コンビ 『F2用ジョイント』を紹介します。

    

≪ どんなパーツ? ≫

①2016年2月下旬に発売
②2台を連結するためのパーツ
③コンパクトに折りたためる
④本体重量:1.3kg


≪ 対応する「F2」は? ≫

【 A型ベビーカー 】

   F2 plus AD-300:使えません
   (2014年モデル)

   F2 plus AF:使えます
   (2016年モデル)

「F2 plus AF」の記事はこちら


【 B型ベビーカー 】

   F2 AB-240:使えません
   (2012年モデル)

   F2 AF:使えます
   (2016年モデル)

「F2 AF」の記事はこちら


≪ 連結で注意したい点 ≫

旧モデルの「F2」・「F2 plus」を
連結できないのは

本体フレームの構造、太さが違うため。

もちろん、コンビの他のモデルや
他社のベビーカーの連結には使えません。

ジョイント部分が邪魔になるので

レインカバーが使えない。

バランスを崩したり
破損してしまう恐れがあるので

連結中の「F2」のハンドルや
ジョイント部分に

荷物を掛けたりもできません。


★前輪側と後輪側のフレームと

ハンドルの幌に近い部分のフレームを

クリップで挟めるように
しっかり固定してから使用し

2台のハンドルを握っての操作や

連結したままでの折りたたみもできます。

2016年モデルの「F2」であれば

   ①「F2 plus AF」×2台

   ②「F2 AF」×2台

   ③「F2 plus AF」と「F2 AF」×1台ずつ

これらの組み合わせで連結ができます。

2人(双子)用ベビーカーは

同時に2人乗せることができるけど
1台ずつに分けて使えないのと

需要も少ないこともあり

おしゃれなデザインではありません。

『F2用ジョイント』を使えば

時と場所に応じて

連結するかどうかが選べる上に

対応する「F2」同士なら

本体カラーの組み合わせも自由。

ジョイントの影響を受けない
「F2」専用オプション

「ホイールキャップセット」と

「シートライナー」を使うと

さらにカラフルなカスタマイズを
楽しむことも可能なので

年子や双子のお子さんが
これから生まれる予定のご家庭も

『F2用ジョイント』によって

ベビーカーの選び方や

購入後に使う時のイメージが
変わるかもしれません。

   価格・在庫確認はこちら ⇒ amazonベビーザらスicon

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2016年3月24日木曜日

オプションで連結できる『F2 plus』2016年モデル ~ 『F2(エフツー) plus AF』 ~


コンビ バギータイプのA型ベビーカー

『F2 plus AF』を紹介します。

    

≪ どんなベビーカー? ≫

①2016年2月下旬に発売
②「F2 plus」の2016年モデル
③連動ブレーキを新搭載
④本体重量:3.9kg
⑤対象年齢:生後1カ月~3歳頃(体重:15Kg以下)まで


A型の背面式(バギータイプ)ベビーカー。

シート高さ(53cm)・本体重量(3.9kg)

前輪と後輪の数と大きさ。

気分で変えられるリバーシブルタイプの
シートライナーが付属など

旧モデル「F2 plus AD-300」から
引継いでいる機能と

B型ベビーカー「F2 AF」と同じ

足で踏むだけでロックが掛けられる
後輪の左右連動ブレーキ。

ハンドル部分が太くなるなど

本体フレームにも改良が加えられた

新しい『F2 plus』となってます。

「F2 plus AD-300」の記事はこちら

2016年モデル「F2 AF」の記事はこちら


★2016年モデルの「F2」シリーズには
面白い機能が隠されてます。

新しく登場したF2専用オプション

「F2用ジョイント」を
購入する必要がありますが

『F2 plus AF』を2台か

B型ベビーカーの「F2 AF」と
このA型の『F2 plus AF』1台ずつを

横並びに連結させて

2人(双子)用ベビーカーのように

同時操作と走行ができるという機能。

   ※旧モデルの「F2」シリーズでは
    「F2用ジョイント」の使用ができません

「F2用ジョイント」の記事はこちら


2台をつなぐ「F2用ジョイント」の登場で

ジョイントを支える側である
『F2 plus AF』

本体フレームの高剛性も

さらにアップして

ハンドルを握って走行している時に感じる

フレーム全体のぐらつき(遊び)は

旧モデル「F2 plus AD-300」と比べ
減少しているようです。

今回は車輪やサスペンションに
改良が加えられてませんが

より安定した走行を感じれそうです。

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2016年3月8日火曜日

リコール情報 ~ 『ONYA BABY ベビーキャリア』 ~


    ONYA BABY ベビーキャリア縫製不良に伴う無償点検のお願い

平素より ONYA BABY ベビーキャリアをご使用いただき、誠にありがとうございます。
「オンヤベビー(米国カリフォルニア州)」の製品のごく一部に於いて、腰ベルトバックルの縫製部分に不具合があることが判明いたしました。
該当製品をご使用されているお客様には、より安全にご使用いただくため、弊社にて該当製品の無償点検を実施させていただきますので、大変お手数ではございますが、一時ご使用を見合わせていただき、下記の専用フリーダイヤルまでご連絡いただきますようお願いいたします。
お客様には多大なご迷惑をおかけいたしますことを深くお詫び申し上げますとともに、ご理解とご協力のほど宜しくお願い申し上げます。

≪ 対象商品 ≫

商品名:ONYA BABY ベビーキャリア

カラー:JET BLACK/JAVA

症状:腰ベルトのバックル差込口の裏側にある縫製部分が、
      下記に該当する製造番号で不具合が発生するおそれがあります。

無償点検の対象となる製品の製造番号:OBMR20150131/OBMR20150727

製造番号の確認方法:GCC#: OBMR2015XXXX-XXXX

シートハーネスが格納されているポケットのファスナーを開けた
内側にある製造番号タグをご確認ください。
(他のタグの後方にある場合があります)


≪ 本件に関するお問い合わせ ≫

①ONYA BABY ベビーキャリア お問い合わせ窓口

   無償点検専用フリーダイヤル:0120-677-345

※下記の期間以降は 0120-178-363(平日のみ受付)

   受付時間:10:00~17:00(土日祝日も受付)

   受付期間 :2016年3月3日~3月31日まで

②web 無償点検お申し込みフォーム

   http://www.onyababy.jp
   トップページのバナーからアクセスしてください。

※お客様からご連絡いただきました個人情報は、
   当該製品に関わる対応以外の目的には一切使用いたしません。


★2016年3月3日付で公表されたリコールです。

株式会社GMPインターナショナルが
輸入販売を行っている

「ONYA BABY」というブランドは

アウトドアメーカーの
元デザイナーの協力によって

2010年にカリフォルニアで誕生。

肩や腰に負担がかかりにくい工夫と

アウトドア系の格好良さを
持ち合わせており

日本国内での販売は

2013年10月から始まりました。

『ONYA BABY(オンヤ ベビー)ベビーキャリア』
お持ちでしたら

商品タグの製造番号を確認していただき

該当商品だと判明しましたら
無償点検専用フリーダイヤルまたは

専用フォームにて連絡をお願い致します。

どちらかの方法で連絡すると

GMPインターナショナルさんから
回収キットが送付されるので

該当商品を入れて送り返します。

到着後、製品の点検を行い

問題がなければ返送されるそうです。

画像が見れる詳しい案内はこちら
   GMPインターナショナルトップページから
   案内バナーへお進みください

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2016年3月3日木曜日

「カルガルー」よりも機能を搭載 ~ 『カルガループラス(karugaroo plus)』 ~


リッチェル 「カルガルー」シリーズ

『カルガループラス
  (karugaroo plus)』
を紹介します。

≪ どんなベビーカー? ≫

①「カルガルー」の機能充実モデル
②カゴの容量が大きい
③幌にメッシュ窓がある
④本体重量:3.0kg
⑤対象年齢:7カ月~3歳頃(体重:15kg以下)まで


下位モデル「カルガルー」には無い
機能が搭載されているため

シート高さ(51cm)と
本体サイズが同じでも

重量が少し重たくなってます。

「カルガルー」の記事はこちら


カラーは全2色。

シート部分がボーダー柄の

ネイビーブルーと
イエローが用意されてます。

※下位モデル「カルガルー」は
  ブラックとピンクの全2色


★「カンガルー親子が目印」の
B型ベビーカーという

公式スペシャルサイトを見ながら

記事を書いていたら

入力していた商品名が

いつの間にか

「カンガルー」に変わってました(笑

名前の文字配列や
言葉の響きも似ているので

間違えたのかもしれないけど

正しくは「カ【ル】ガルー」です。

記事をアップする前で良かった・・・(汗

本題に戻りまして

『カルガループラス』

内側にこもりやすい熱気を
外に放出したり

お子さんの様子を見ることもできる
幌のメッシュ窓。

メッシュ素材のシートと
便利なリクライニング機能。

そして「カルガルー」よりも

スペースが大きくて

大容量のバスケットが搭載されています。
(カゴ容量:18L/耐荷重:5kg)

毎日使うことを考えれば

お子さんにも優しい機能を搭載していて

軽々運ぶこともできる

『カルガループラス』

行動範囲が広がりそうな予感がする
春と夏にピッタリな

ベビーカーだと思います。

   価格・カラー確認はこちら ⇒ ベビーザらスicon

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