2016年12月23日金曜日

クルット回るチャイルドシート ~ 『エールベベ クルット(KURUTTO) 4s』シリーズ ~


カーメイトの回転型チャイルドシート

『エールベベ クルット4s』 シリーズを紹介します。

    

≪ どんなチャイルドシート? ≫

①2016年3月に発売
②8段階に動くヘッドサポート
③しっかり取付できる仕掛けがある
④ISOFIXモデルも用意されている
⑤対象年齢:新生児~4歳頃(体重:18kg)まで


チャイルドシート内にこもりやすい
熱気や湿気を逃がすために

『クルット4s』 の背面側にも

通気穴を取り入れています。

なんと1695個もの細かい穴があるので

効率良く逃がすことができます。

回転レバーも新形状に変更。

蛇口をひねるように
右側か左側にレバーを回すと

シートも回した方向へ回る仕組みです。


≪ 2つのグレードとは? ≫

【 Grance(グランス) 】

ラグジュアリーテイストな最上位モデル

本体重量:15.1kg
サンシェード(幌):約98cm
カラー:全3色(店舗限定品を含む)

【 Premiamu(プレミアム) 】

ナチュラルなテイストのプレミアムモデル

本体重量:15.1kg
サンシェード(幌):約70cm
カラー:全2色


ISOFIXを使用して固定する
チャイルドシート

「クルット 4i」にも

同じグレード名が存在します。

「クルット 4i」の記事はこちら


★「クルットNT2」などの旧モデルでは

ベース部分の側面にある穴に
シートベルトを通した後

肩側のシートベルトを
ストッパーで固定する取付方法でした。

手順が分かりやすいと好評だったのですが

『クルット(KURUTTO)4s』

シート全体ととベース部分の
設計が変わったため

ベース前面側にあるガイドに通した

腰側のシートベルトを

ストッパーで固定した後に

ガイドに通したシートベルトを
動かないように

がっちり固定する装置

「パワーアシスト」を使った

取付方法に変わっています。

こちらのチャイルドシートも

分かりやすい取付方法に見えますが

ストッパーで固定するシートベルトが
旧モデルと違うので

現在、「クルットNT2」を使用中のご家庭だと

間違えやすい部分だと思います。

上位モデル 『グランス』
下位モデル 『プレミアム』

大型幌と新生児クッションの大きさ。

低反発クッション材を搭載しいているか
どうかの違いがあります

シートを回転させる以外に

リクライニングなどの

何かを可動させて調節する機能は

共通で違いがありません。

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