「ALC460 エールベベ・スイングムーンプレミアム(モノブラック)」
2014年7月2日~9日の期間にてご購入いただいたお客様へ
お詫びとお願い
平素より、弊社製品をご愛用いただきまして誠にありがとうございます。
さて、この度、弊社幼児用チャイルドシート「ALC460 エールベベ・スイングムーンプレミアム(モノブラック)」の2014年7月2日~9日の期間にて販売した製品で、ノンスリップパッドに使用しているベルトの素材が違うものが混入しており、万一の事故の際、十分な衝突時の性能が発揮されない可能性があることが判明いたしました。
つきましては、安心してご愛用いただくために、対策された商品と交換させていただきます。
誠に恐縮ではございますが、ご使用になられているチャイルドシートの品番・製造番号をご確認いただき、対象製品の場合は下記のお問合せ窓口までご連絡を賜りますようお願い申し上げます。
お客様には大変ご迷惑をお掛け致しますことを深くお詫び申し上げますとともに、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
≪ 対象商品 ≫
品番:ALC460
品名:エールベベ スイングムーン プレミアム
カラー:モノブラック
製造番号:L40C427122~L40C427311
販売期間:2014年7月2日~2014年7月9日
※上記以外の品番、または製造番号の製品に関しては、安心してご使用いた
だけます。
≪ 品番・製造番号の確認方法 ≫
商品の背面、中央下のシールに記載されています。
≪ 不具合理由 ≫
ノンスリップパッドに使用しているベルトの素材が違うものが混入しており、万一の事故の際、十分な衝突時の性能が発揮されない可能性があることが判明いたしました。
≪ お問合せ窓口 ≫
株式会社カーメイト エールベベ係
フリーダイヤル:0120-918-952(携帯電話可)
受付時間:午前10時~午後6時まで
※土・日・祝日も受付いたします。
★ベルトの素材違いの発見が早かったのでしょうか?
この情報が公開されたのが2014年7月16日付なんですが
2014年7月2日~9日の間に販売された
『スイングムーン プレミアム』がリコール対象だそうです。
「ノンスリップパッド」とは
肩用ハーネスカバーのことです。
ハーネスが首(肌)に直接当たるのを保護したり
滑り止め素材の効果により
チャイルドシートから
子供が抜け出るのを防止するなど
安全性に関わる機能を持っています。
非常に短い期間での販売とのことでしたので
長い期間販売された後のリコールに比べ
実際に購入された台数は少ないと思われますが
7月上旬に販売店の店頭で購入。
または、ネット注文等で
ご自宅に配送された可能性がある方も含め
『スイングムーン プレミアム』本体に表示されている
製造番号を確認していただき
リコール対象と分かりまっしたら
カーメイト エールベベ係までご連絡をお願い致します。
※トイザらス・ベビーザらスでは
販売がされてないチャイルドシートだそうです。
⇒ 画像が見れるエールべべ「お詫びとお願い」の案内はこちら
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2014年8月22日金曜日
2014年8月19日火曜日
フラディア最上位機種が誕生 ~ 『フラディア エアープラス(Fladea AirPlus)』 ~
快適さを追求したチャイルドシート
アップリカ 『フラディア エアープラス』が
2014年7月下旬より発売されました。
≪ どんなチャイルドシート? ≫
①「フラディア」の最上位モデル
②通気性のあるクッション「ブレスエアー」搭載
③洗えるインナーシートが付属
④本体重量:14.7kg
⑤対象年齢:新生児~4歳頃(18kg以下)まで
お子さんの成長により3段階
(ベッド型 → イス型・後向き → イス型・前向き)の
シート状態を選べるチャイルドシート。
イス型で使用している時は
シート回転機能が使うことができるので
どちら側のドアからでも
お子さんの乗せ降ろしがしやすくなります。
★ベッド型でも使える回転式チャイルドシート
「フラディア」に高機能モデル
『フラディア エアープラス』が登場です。
2012年9月発売の「フラディア エス」から
採用されている新機能
イス型の時も使えるメッシュ付きの大型幌
「フレックスシェード」と
走行時の振動や衝撃を吸収する他に
通気用の穴を持っている「プロテクトゲル」が
引き続き搭載されました。
ネットに入れれば洗濯機で洗うことができる
背中~お尻までのインナーシート
「快適フィットマット エアープラス」に
「ブレスエアー」が搭載されています。
1カ月前(2014年6月)に発売された下位機種
「フラディア エアー」にも
「ブレスエアー」が搭載されてますが
お尻部分だけのインナーシートとなり
手洗いしかできません。
⇒ 「フラディア エアー」の記事はこちら
車の座席への取付け方法や
シートの回転操作など基本的な扱い方は
「2014年モデル」・『エアープラス』・「エアー」の
3機種とも同じになりますが
日頃のお手入れのしやすさから考えると
定価が高めのデメリットはあるけれど
インナーシートを洗濯機で洗えるという
メリットを備えている
『フラディア エアープラス』が
「フラディア」シリーズの中で
一番メンテナンスしやすいと思います。
価格・カラー確認はこちら ⇒ amazon・ベビーザらス
⇒ TOPへ
アップリカ 『フラディア エアープラス』が
2014年7月下旬より発売されました。
≪ どんなチャイルドシート? ≫
①「フラディア」の最上位モデル
②通気性のあるクッション「ブレスエアー」搭載
③洗えるインナーシートが付属
④本体重量:14.7kg
⑤対象年齢:新生児~4歳頃(18kg以下)まで
お子さんの成長により3段階
(ベッド型 → イス型・後向き → イス型・前向き)の
シート状態を選べるチャイルドシート。
イス型で使用している時は
シート回転機能が使うことができるので
どちら側のドアからでも
お子さんの乗せ降ろしがしやすくなります。
★ベッド型でも使える回転式チャイルドシート
「フラディア」に高機能モデル
『フラディア エアープラス』が登場です。
2012年9月発売の「フラディア エス」から
採用されている新機能
イス型の時も使えるメッシュ付きの大型幌
「フレックスシェード」と
走行時の振動や衝撃を吸収する他に
通気用の穴を持っている「プロテクトゲル」が
引き続き搭載されました。
ネットに入れれば洗濯機で洗うことができる
背中~お尻までのインナーシート
「快適フィットマット エアープラス」に
「ブレスエアー」が搭載されています。
1カ月前(2014年6月)に発売された下位機種
「フラディア エアー」にも
「ブレスエアー」が搭載されてますが
お尻部分だけのインナーシートとなり
手洗いしかできません。
⇒ 「フラディア エアー」の記事はこちら
車の座席への取付け方法や
シートの回転操作など基本的な扱い方は
「2014年モデル」・『エアープラス』・「エアー」の
3機種とも同じになりますが
日頃のお手入れのしやすさから考えると
定価が高めのデメリットはあるけれど
インナーシートを洗濯機で洗えるという
メリットを備えている
『フラディア エアープラス』が
「フラディア」シリーズの中で
一番メンテナンスしやすいと思います。
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2014年8月8日金曜日
W(ダブル)の新素材で冬も快適シート ~ 『ソラリア 2014年モデル』 ~
アップリカの自動4キャスベビーカー
『ソラリア 2014年モデル』を紹介します。
≪ どんなベビーカー? ≫
①2014年3月に発売
②リバーシブルシートが改良
③「クールマックス オールシーズン」を採用
④本体重量:7.5Kg
⑤対象年齢:生後1カ月~3歳(体重:15Kg以下)まで
自動4輪キャスター。
持ち手位置の高さが変えられる
ハンドルの手元で
対面・背面切り替えが可能になるなど
ほとんど機能が「2013年モデル」と変りませんが
シートの高さは1cmアップの56cmに変りました。
≪ クールマックス オールシーズンとは? ≫
①アメリカのインビスタ社が開発
②綿の約5倍の早さで水分を外へ排出する
③異型断面を持つ繊維が体から汗を吸い上げる
④中空繊維が保温素材として暖かさを保つ
インビスタ社の「クールマックス」は
スポーツウエア用の高機能素材として
1986年に誕生しました。
9種類ある「クールマックス」の1つ
「オールシーズン」は
4つの溝がある繊維が
体から出た汗を吸い上げて外へ排出。
外から空気を取り込みドライな状態に戻す効果
(= 吸水速乾性)と
空気を取り込んだことで暖かさをキープする効果
(= 保温性)を持っています。
★「ソラリア リミテッド 2014年モデル」の
記事を作っていた時に
『ソラリア 2014年モデル』の
記事がないことに気がついて慌てて作成しました(笑
⇒ 「ソラリア リミテッド 2014年モデル」の記事はこちら
さて、新しい「リバーシブルシート」は
3Dメッシュ素材の生地が2層。
インビスタ社「クールマックス オールシーズン」と
東洋紡「ブレスエアー」が各1層の
合計4層の構造になっています。
洗濯機で丸洗いが可能になりますが
どれも通気性や速乾性の機能を持つ
生地や素材ばかりなので
2013年モデルの「リバーシブルシート」よりも
乾かす時間が短くなってるはずです。
今までのアップリカのA型ベビーカーは
体温調節がうまくできない赤ちゃんのために
ベビーカー本体から熱を逃がして
快適に乗れるさまざまな工夫がされてますが
「寒い時期にはコレ!」と言った
アピールできる防寒機能はなかったので
お出かけ中に天候が変ってしまったり
冷房が効いているお店などの施設や
日陰に入ったりしたことで
お子さんの体が急に冷えてしまう心配も
「クールマックス オールシーズン」の
保温機能で防げるようです。
価格・カラー確認はこちら ⇒ amazon・ベビーザらス
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『ソラリア 2014年モデル』を紹介します。
≪ どんなベビーカー? ≫
①2014年3月に発売
②リバーシブルシートが改良
③「クールマックス オールシーズン」を採用
④本体重量:7.5Kg
⑤対象年齢:生後1カ月~3歳(体重:15Kg以下)まで
自動4輪キャスター。
持ち手位置の高さが変えられる
ハンドルの手元で
対面・背面切り替えが可能になるなど
ほとんど機能が「2013年モデル」と変りませんが
シートの高さは1cmアップの56cmに変りました。
≪ クールマックス オールシーズンとは? ≫
①アメリカのインビスタ社が開発
②綿の約5倍の早さで水分を外へ排出する
③異型断面を持つ繊維が体から汗を吸い上げる
④中空繊維が保温素材として暖かさを保つ
インビスタ社の「クールマックス」は
スポーツウエア用の高機能素材として
1986年に誕生しました。
9種類ある「クールマックス」の1つ
「オールシーズン」は
4つの溝がある繊維が
体から出た汗を吸い上げて外へ排出。
外から空気を取り込みドライな状態に戻す効果
(= 吸水速乾性)と
空気を取り込んだことで暖かさをキープする効果
(= 保温性)を持っています。
★「ソラリア リミテッド 2014年モデル」の
記事を作っていた時に
『ソラリア 2014年モデル』の
記事がないことに気がついて慌てて作成しました(笑
⇒ 「ソラリア リミテッド 2014年モデル」の記事はこちら
さて、新しい「リバーシブルシート」は
3Dメッシュ素材の生地が2層。
インビスタ社「クールマックス オールシーズン」と
東洋紡「ブレスエアー」が各1層の
合計4層の構造になっています。
洗濯機で丸洗いが可能になりますが
どれも通気性や速乾性の機能を持つ
生地や素材ばかりなので
2013年モデルの「リバーシブルシート」よりも
乾かす時間が短くなってるはずです。
今までのアップリカのA型ベビーカーは
体温調節がうまくできない赤ちゃんのために
ベビーカー本体から熱を逃がして
快適に乗れるさまざまな工夫がされてますが
「寒い時期にはコレ!」と言った
アピールできる防寒機能はなかったので
お出かけ中に天候が変ってしまったり
冷房が効いているお店などの施設や
日陰に入ったりしたことで
お子さんの体が急に冷えてしまう心配も
「クールマックス オールシーズン」の
保温機能で防げるようです。
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