2010年12月21日火曜日
ベビー用品の処分に困る人が多い
コンビが2010年9月に
ベビーカーの保有経験のある400名の母親(20~40代)に
ベビーカー・チャイルドシート・ベビーラックなどの
「ベビー用品の処分について」調査しました。
その結果、約9割の母親が
不要になったベビー用品を「捨てる」ことに抵抗があるそうです。
なぜ「捨てる」ことに抵抗があるのか?
ベビー用品は生まれた直後から
ほぼ毎日、数年間使う商品が多いので
「こう使ってた時に、子供がこんな事をしたなぁ」
「使ってた時はこんなに小さかったのに」
・・・など、使っているうちに
子供の成長に伴うベビー用品との『思い出』が出来てしまうのか
約6割の母親が「子供との思い出」が詰まってると答え
(詰まってると感じた母親を含めると7割以上)
残り約4割は
「まだ使える・もったいないから」と答えました。
次は「ベビー用品の処分」について。
約4割の母親が
「ベビー用品の処分」に困った経験があるとの結果でした。
困った理由の1つに
「処分方法がわからない・・・54.24%」があります。
コンビの調査結果に詳しい詳細がないので
何で処理方法がわかないのか特定できませんが
少なからず、ごみの日に出せる「ごみ」なのか
それとも「粗大ごみ」なのか迷う母親がいる様です。
ベビーカー・チャイルドシート・ベビーラックなどの
大型ベビー用品は
「粗大ごみ」となり
地域により100円~400円位の処分費用が掛かります。
数百円とは言え、処分費用を払うくらいなら
誰かに譲ろうと身内や知り合いでもらい手を探したり
区や市町村のリサイクルに応募したり
ネットオークションで売ってしまうなどの方法を取る人もいるので
何とも言えない結果です。
さて、この結果からコンビが何を始めたかは
調査結果でバレちゃうけど
次の記事で。
コンビの調査結果は
「業界初!無料引き取りリサイクルサービス「ecoact」スタート」の
「詳しくはこちらをご覧ください。」のリンク(PDFファイル)で見れます。
関連記事:コンビ 「ecoact(エコアクト)」
ecoact(エコアクト)① 『ゼウスターンユーロ』
ecoact(エコアクト)② 『キューレットミューラー ガーネ』
ecoact(エコアクト)③ 『グランパセオ LA-480』
ecoact(エコアクト)④ 『リシエナ』
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