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2013年12月9日月曜日

下位モデルでも振動を軽減 ~ 『ディアクラッセ オート4キャス エッグショック FD-500』 ~


コンビの両対面式ベビーカー
『ディアクラッセ オート4キャス エッグショック FD』

下位モデル「FD-500」を紹介します。



≪ どんなベビーカー? ≫

①自動4輪キャスターのA型ベビーカー
②カラー:全3色
③シートの高さ:58cm
④本体重量:6.6Kg
⑤対象年齢:生後1カ月~36カ月頃(15Kg以下)まで


『ディアクラッセ FD-500』のカゴは

同時発売された上位モデル「FD-700」や
中位モデル「FD-600」の新型のカゴと異なり

ベビーカーでよく見かける形状をしたものです。

容量は2L増えたものの
耐荷重は半分に減ってしまいました。

  FD-500 → 容量:18L 耐荷重:5Kg

  YB-500 → 容量:16L 耐荷重:10Kg


★走行面・振動対策についての機能は

ダッコシートαに使用する「Wエッグショック」
座面の「3Dエッグショック」

空気室で振動を和らげる大型タイヤ
「エアセルクッションタイヤ」

それと『ディアクラッセ FDシリーズ』から新搭載の
「4輪ソフトエアサスペンション」だけです。

コンビの商品ページによると

従来品比・約40%の振動を軽減とありますが

これは上記で書いた4つの機能に

新型のエッグショック「エッグショックQnew(クニュ)」や
「エアクッション」内蔵してる

「FD-700」と「FD-600」であれば納得出来ます。

しかし「ディアクラッセ YB-500」に
新型サスペンションを搭載しただけに近い

『ディアクラッセ FD-500』

従来品比・約40%の振動を軽減になるのか疑問です。

とは言え、数%でも振動を軽減できる能力が
アップしたのは間違いはありません。

空気のクッションが内蔵された
新機能「4輪ソフトエアサスペンション」は

ゴムボールを両手で押さえた時の
空気の弾力みたいな力で

地面から受ける衝撃や振動を
跳ね返す(緩和させる)働きをするようなので

アップリカの「3Dサスペンション」と
似た機能を持つサスペンションかもしれません。

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