2010年11月7日日曜日

アニメ・マンガの都市になりたい新潟 その3


こんな新潟ですが
アニメ・マンガに関わることはいろいろやってます。

プロ・アマ関係なく作品を応募できるにいがたマンガ大賞

日本海側最大の同人誌展示即売会であるガタケット

 新潟市で唯一、アニメ・マンガが学べる学校である
JAM日本アニメ・マンガ専門学校
(長岡市には
長岡造形大学 視覚デザイン学科・マンガコースがあります)

新潟市中央図書館(通称・ほんぽーと)には
新潟ゆかりのマンガ家中心にマンガ本がたくさん置いてある。

こう並べて見ると意外と環境が整っていると思えませんか?

また、町おこし失敗からの名誉挽回する為に

マンガ・アニメを活用したまちづくり構想検討委員会

を新潟市は設置しました。

「マンガ・アニメを活用したまちづくり構想の策定に関して
有識者等から広く意見を伺うために設けられた委員会」

とは言え、有識者の人数に対して
審査に通った一般市民が2人だけは少なすぎないか?

広く意見が欲しいなら
市民が気軽に意見を言えるサイトも必要

委員会の考えに意見したい人や
審査に応募できなかったけど
自分の考えを聞いてもらいたい人だっているはずです。

また、委員会の状況を知りたくても
開催案内だけで会議の内容がまったく分からない。

一般市民の代表が参加してるのだから
その点は見直して欲しいです。



B級グランプリにも縁がない新潟(悲


関連記事: アニメ・マンガの都市になりたい新潟 その1
       アニメ・マンガの都市になりたい新潟 その2

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