2016年12月8日木曜日

新しい安全基準『UN-R129/00(i-size)』とは? Vol.1


次世代のチャイルドシート安全基準

『UN-R129/00 (i-size)』
どんな基準なのか調べてみました。

≪ どんな安全基準? ≫

①ヨーロッパでは 2013年7月から施行
②2018年までは現行基準と併用(予定)
③通称は「i-size」
④側面衝突テストを導入
⑤車への設置はISOFIX固定のみ


欧州(ヨーロッパ)基準「ECE R44/04」の
次の世代の基準となる

『UN-R129 (通称 i-size)』

側面からの衝突に対応した試験を
新しく採用したり

使用期間の見直しや

表示方法などの変更により

お子さんへの頭や体を守るための
安全性を高めつつ

お子さんの成長に合わせた変更が

正しく行えるようにすることや

シートベルトでの取付ミスを減らす
目的があります。


≪ 「ECE R44/04」とは? ≫

道路運送車両の保安基準の改正により

欧州基準「ECE R44/04(UN-R44/04)」が

2006年10月に導入されました。
(2012年7月に完全移行)

その当時、日本で行っていた
独自の安全基準よりも

さらに厳しい試験内容になってることや

海外の規格と統一することで

海外メーカーの自動車にも

日本国内で販売されている
チャイルドシートを

取付できるようになりました。


『UN-R129/00 (i-size)』
日本に導入されたのは2014年1月。

当分の間は「ECE R44/04」と
併用となる新しい安全基準です。

『R-129 (i-size)』 の側面衝突試験に
対応したチャイルドシートは

いくつか販売されていますが

国内メーカーで

次世代の基準を完全に満たしているモデルは

アップリカの回転型シート

「クルリラ R129」のみとなってます。
(2016年11月現在)

『UN-R129』 に適合したシートは

『UN-R129』 に適合した自動車の
ISOFIXでないと

座席への取付ができません。

「クルリラ R129」の記事はこちら


次は現在の安全基準である
「ECE R44/04」と

次世代の基準となる
『UN-R129 (i-size)』 の違いについて

もう少し説明してみたいと思います。

新しい安全基準『UN-R129/00(i-size)』とは? Vol.2はこちら

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