リッチェルの軽量B型ベビーカー
『カルガルー(karugaroo)』を紹介します。
≪ どんなベビーカー? ≫
①背面式のB型ベビーカー
②軽さ重視の下位モデル
③リクライニング機能は無し
④本体重量:2.8kg
⑤対象年齢:7カ月~3歳頃(体重:15kg以下)まで
搭載されている機能が
最小限に抑えられているため
B型ベビーカーの中では最軽量。
(2015年10月現在)
幅はゆったりで
奥深く座れるシートは
同時発売された上位モデル
「カルガループラス」と同じサイズです。
(座面幅:32.5cm/シート高さ:51cm)
≪ 「カルガループラス」と違う点 ≫
本体重量:0.2kg軽い
カゴ容量:6L少ない(12L/耐荷重:5kg)
リクライニング機能:なし
メッシュ素材のシート:なし
幌に通気窓:なし
カラー:全2色(まったく違う色が用意)
⇒ 「カルガループラス」の記事はこちら
★『カルガルー』が発売されるまで
本体重量が一番軽かったのが
アップリカの「マジカルエアー2015」です。
(本体重量:2.9kg)
⇒ 「マジカルエアー2015」の記事はこちら
軽さを重視したいご家庭にとって
この2台は比較対象になるかと思います。
「マジカルエアー2015」とは
ほぼ同じサイズです。
マジカルエアー2015
:(開)W445×D760~790×H1025~1045mm
カルガルー&カルガループラス
:(開)445×830×1015mm
『カルガルー』より
カゴ(バスケット)が小さいけれど
(容量:10L 耐荷重:5kg)
リクライニング機能が
搭載されていることについては
本体重量の軽さ。
フロントガードの有無の次に
重視されやすいポイントです。
しかし、フロントガードも
リクライニングも
お子さんが成長するにつれて
使う頻度も減ってしまう
機能でもあります。
3つのポイントを重視するかどうかで
『カルガルー』をセカンド用として
日常使いのベビーカーに。
それとも実家用や旅行用として
特別な時に使うのか
目的が分かれそうです。
価格・カラー確認はこちら ⇒ ベビーザらス
⇒ TOPへ
2016年2月25日木曜日
登録:
コメントの投稿
(
Atom
)
0 件のコメント :
コメントを投稿