2019年7月30日火曜日

段差も乗り越えやすいタイヤを搭載 ~ 『カルガルーファースト CT(2019年モデル)』~


リッチェルの「カルガルー」シリーズ

『カルガルー ファースト CT』を紹介します。

  

≪ どんなベビーカー? ≫

①背面式のA型ベビーカー
②シート高さが変わった
③大型サイズのカゴを装備
④本体重量:3.9kg
⑤対象年齢:生後1ヶ月~3歳頃(体重:15kgまで)


『カルガルーファースト CT』

B型の「カルガルー CT」よりも4L多い

容量18Lのカゴを搭載してます。
(耐荷重:5kg)

毎日、頻繁に使う人にとって

買い物した荷物も乗せられるか
気になるところ。

これくらいのカゴ容量であれば

充分使えると思います。

「カルガルー CT」の記事はこちら

「カルガルー CT」シリーズの記事はこちら


≪ 旧モデルとの違い ≫   

旧モデル:カルガルーファースト RS

新モデル:カルガルーファースト CT


 【 シート高さ 】

RS:51cm  CT:53cm 

 【 タイヤ(車輪)の直径 】

RS:11.8cm  CT:14.4cm

 【 本体重量 】

RS:3.7kg  CT:3.9kg

 【 メッシュ素材 】

RS:シート部分

CT:シート部分
   日よけ幌の後側(背面布)

⇒ 「カルガルー ファースト RS」の記事はこちら


★お子さんを乗せたベビーカーで
段差を乗り越えるのに

ハンドルを手前に引き

前輪を持ち上げて浮かしながら
押して乗り越える

正しい手順ではなくて

力任せで押して乗り越えてる姿を
時々見かけます。


タイヤ径が大きいベビーカーだと

力任せであったとしても

多少の段差なら乗り越えられますが

軽さ重視のベビーカーのタイヤは
小さいものも多いので

段差の乗り越えには弱く

不便を感じやすいと言えます。

『カルガルー ファースト CT』から
(2019年7月末に発売)

旧モデル「ファースト RS」よりも

直径が約3cm大きいタイヤに変わりました。

たった3cm変わっただけでも

走行してる時の安定感や

段差も乗り越え加減も違ってきます。

また、地面からシートまでの高さも

51cmから53cmになり

道路からの照り返しによる
太陽光の熱気や

目には見えないホコリとチリから

お子さんを守る環境も良くなりました。

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