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2018年2月14日水曜日

従来のカッターとは違う仕組み ~ 『オランテ(ORANTE)』 ~


PLUS(プラス)の新感覚カッター

『オランテ(ORANTE)』を紹介します。



≪ どんなカッター? ≫

①2016年10月20日に発売
②刃を折る必要がないカッター
③チャイルドロック搭載
④厚みがある刃で折れにくい
⑤カラー:全5色


コクヨの「フレーヌ」のように

上部にあるスライダーを
前後に動かして

刃の出し入れを行います。

スライダーが横側でなく

上部にあることで

利き手(右利き・左利き)関係なく
使うことができます。

小さなお子さんがいらっしゃる
ご家庭には便利な

「チャイルドロック」機能は

カッター触っているうちに

刃が出ないようにするもので

出した刃の長さを

固定するものではありません。

「フレーヌ」についての記事はこちら


≪ 刃の交換時期は? ≫

刃を折るカッターと同じく

切れ味が落ちた時。

自分の場合ですが

ほとんど毎日、仕事で

さまざまな厚みのある段ボールや

コピー用紙のような薄い紙を
切っていたこともあり

1年くらいで交換しました。
(正直、交換時期に迷った)

週に数回切る程度であれば

刃の寿命はもっと長いと思います。

「フレーヌ」との比較記事はこちら


★滅多に折るものではないので

いざ、カッターの刃を折る時になると

「きれいに折れるか」どうかや
「手を切らないか」などで

ちょっと不安になりませんか?

『オランテテ(ORANTE)』には

カッターでは当たり前の

「刃を折る」という作業がありません。

では、どうするかと言うと

n 指かけリング付きキャップを外して

中に収納されている

刃と一体化したホルダーを
新しいものとを入れ替えるだけ。

とても簡単で安全な替刃の交換ですが

刃を折ることがないだけに

切れ味が気になるかと思います。

『オランテ』のカッター刃は
サビに強いステンレス製です。

テープを切ったりしても

表面のデコボコ加工と

刃の全面にコーティングされた
フッ素によって

べたつきが残りにくいし

大型カッター用のものと同じ
厚みがある刃(5mm)を使用してるので

分厚い段ボールでも

従来のカッター刃(約3mm)よりも

しっかり切ることができます。

どんな厚みの紙類も

余計な力も使うことなく

安定した切れ味を感じられるのと

刃に折り目がないから

使用中に折れる心配もありません。

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