当サイトでは記事内のリンクに
Amazonアソシエイト等の広告を含む場合があります
Amazonアソシエイト等の広告を含む場合があります
2015年10月22日木曜日
電動式ファンの風で快適シート ~ 『WL ネルーム ISOFIX エッグショック NF-800』 ~
「ネルーム」シリーズ最高級モデル
『ホワイトレーベル ネルーム
ISOFIX エッグショック NF-800』を紹介します。
≪ どんなチャイルドシート? ≫
①ISO-FIX固定の回転型チャイルドシート
②洗えるエッグショック(2種類)を搭載
③「そよかぜファン」を新搭載
④本体重量:12.8kg
⑤新生児~4歳頃(体重:18kg以下)まで
2015年8月中旬にリニューアル発売されました。
≪ 『NF-800』の主なスペック ≫
【 幌サイズ 】
お子さんをすっぽり隠れるくらいのサイズ
【 インナークッション 】
頭部用の追加クッションが新登場
全体的にゆったりしたサイズ
(頭部周り:大 座面:特大)
頭部には「エッグショックQnew(クニュ)」
側頭部には「洗えるエッグショック」を使用
【 シート本体 】
頭部・側頭部に「エッグショック」
座面に「3Dエッグショック」を内蔵
リクライニング:(前向き・後ろ向き共)3段階
ヘッドサポート:8段階
カラー:全1色のみ
※幌とインナークッションは「NFシリーズ」で一番大きい
⇒ 幌の小さい「ネルーム ISOFX NF-700/NF-600」の記事はこちら
★『ホワイトレーベル ネルームISOFIX
エッグショック NF-800』に新しく搭載された
「そよかぜファン」とは
「強」・「弱」の風量調節と
15分程度で動作が停止する機能がある
小型の送風ファンで
シート本体に取付けて使用します。
※電源:シガーライター(DC12V車専用)
気温が上昇する夏の時期は
駐車したままだと車内が
すごく暑い状態になってしまいます。
エアコンをつければ
少しずつ車内温度は下がるけど
お子さんが座ってる時も
体から出るの熱気が
シート内部に伝わってしまうので
チャイルドシートにこもった熱気は
なかなか逃げないそうです。
『ネルーム NF-800』に溜まってしまった
あらゆる熱気を早く外部へ放出し
快適な状態に戻したり、保てる機能が
「そよかぜファン」なのですが
取扱説明書での表示名が
「サーキュレーター」に変わっています。
一般的な名前はそうなんだろうけど
カタログやHPの商品ページなどで
「そよかぜファン」と言う名称に見慣れてしまうと
一番最初に取扱説明書を見たときに
「そよかぜファン」でページを探してしまい
「サーキュレーター」の文字が
頭に入ってこない・・・
表示をすべて統一するか
カッコづけで両方の名称を表示する
親切さがあればなぁ・・・
価格・カラー確認はこちら ⇒ 販売終了しました
⇒ TOPへ
ラベル:
コンビ(Combi)
,
チャイルドシート
,
ベビー
2015年10月16日金曜日
SGマーク取得バギーにパワーアップ ~ 『かるいdeちゅ メッシュ』 ~
カトージの軽量B型バギー
『かるいdeちゅ メッシュ』を紹介します。
≪ どんなバギー? ≫
①2015年6月上旬にリニューアル発売
②リフレクター(反射板)つき
③かんたんに畳めて自立する
④本体重量:3.9kg
⑤7か月頃~3歳頃(適応体重:16kg以下)まで
(ひとり座りが出来てから)
旧モデルはEN規格(※)でしたが
『かるいdeちゅ メッシュ』では
日本の安全規格「SGマーク」を取得してます。
どちらも厳しい基準ではありますが
「SG規格」の検査項目中には
ベビーカー(バギー)の車軸が
電車のドアに探知できるかどうかの
項目が含まれています。
電車交通が発達している日本において
ベビーカーに乗っているお子さんや
ベビーカーを押す側の大人が
安心して電車での移動や
乗り降りできるよう定められた項目です。
今回、このSG規格に合格したことで
旧モデルよりも安心できる点が増えたのと
対象年齢が2歳から3歳へ変更。
そして、本体フレームのどこかに
「SGマーク」のラベルが表示されます。
(※)EN規格:欧州安全基準EN
ヨーロッパで統一されている規格で
クリアした乳幼児向けの製品には
「ENマーク」がつけられる
★カトージが2014年5月に公表されてた
「かるいdeちゅ」の販売終了と
「かるいdeちゅEX」についてのお知らせで
来春の発売を予定していると案内された
「かるいdeちゅEX」の後継モデルが
『かるいdeちゅ メッシュ』です。
シート部分は全面メッシュで
座面クッションは装備されてません。
夏など気温の高い時期には
通気性がよいメッシュシートでも
別売オプションにクッションシートが
用意されてないため
気温の低い時期は厚着をさせるなど
各自の対策が必要となります。
車輪全部にはサスペンションを搭載。
(タイヤ:直径11.5cm)
前輪タイヤが上側を向き
折りたたむと自動ロックされる機能は
旧モデル「かるいdeちゅ」や
「かるいdeちゅ EX」と変わっていません。
別売のフロントガード
「59908/アームバー」も取付けできますが
本体サイズが変わったため
旧モデルのレインカバーは使えなくなりました。
(「41294/レインカバー hugme用」が対応)
カラー確認はこちら ⇒ 販売終了しました
⇒ TOPへ
2015年10月12日月曜日
ピンクピンクしてるマイメロのベビーカー ~ 『シティライト R アップ マイメロディ限定モデル』 ~
グレコとサンリオのA型ベビーカー
『シティライト R アップ
グレコ×マイメロディ限定モデル』を紹介します。
≪ どんなベビーカー? ≫
①2015年6月下旬に発売
②あま~い雰囲気のA型ベビーカー
③ヘッドサポートが付属
④本体重量:5.0kg
⑤対象年齢:生後1カ月~3歳頃(体重:15kg以下)まで
「シティライト R アップ」が
ベースになったA型ベビーカーです。
2015年5月に発売の「2015年モデル」と
機能面は変わりませんが
『マイメロディ限定モデル』には
「マイメロディ」の顔型の
ヘッドサポートが付属されてます。
⇒ 「シティライトRアップ 2015年モデル」の記事はこちら
最近の主流になっている
自動4輪キャスターは搭載されてません。
対面で使用している時は
進行方向と逆の位置に
キャスターが来てしまうので
(常にお子さんの足側)
操作性が劣る欠点はあるけれど
他に搭載されている機能は
日頃よく使う率が高いものばかり。
どの季節でもしっかり使えます。
★ブラックがいいアクセントになった
ピンク色のベビーカー
『シティライト R アップ
グレコ×マイメロディ限定モデル』が登場しました。
シートの柄もマイメロディ。
頭を優しく包んでくれる
ヘッドサポートもマイメロディ型と
マイメロファンにはたまらない
カワイイづくしな
A型の両対面式ベビーカーなんです。
サンシェードを搭載した
赤ちゃんをすっぽり隠せる幌には
優しい触りごこちの起毛素材を使用。
2014年1月に発売された
「グレコ×キティ限定モデル」と同じように
大きなリボンと耳もついてますが
「マイメロディ」=「ウサギ」だからか
ピンと立った耳じゃなくてたれ耳。
幌の上部の方がリボンや耳で
ゴチャゴチャしてる風に見えてしまうけど
ファンにとっては
そこがカワイイのでしょうね。
⇒ TOPへ
ラベル:
Graco( グレコ)
,
ベビー
,
ベビーカー
登録:
コメント
(
Atom
)
