アップリカ 「フラディア ラクート」の
中位モデルと下位モデル
『フラディア ラクート エレガント/ファミリー』を紹介します。
≪ どんなチャイルドシート? ≫
①2015年3月20日に発売
②プロテクトゲルは搭載されていない
③カラー:(両方モデルとも)全3色
④本体重量:14.6kg/13.8kg
⑤対象年齢:新生児~4歳頃(体重:18kg)まで
『フラディア ラクート』の
中位モデル『エレガント』と
下位モデル『ファミリー』の違いは
大型幌があるかどうかです。
「エレガント」に搭載の大型幌は
日差しにあわせて
角度を変えることができるのと
(本体からの取り外しも可能です)
幌の先部分はサンシェードになってます。
上位モデル「プレミアム」の大型幌より
短い(小さい)サンシェードですが
UVカット率:80%は変わりません。
⇒ 「フラディア ラクート プレミアム」記事はこちら
★上位モデル「プレミアム」の
・背中~お尻までのインナーシート
・抗菌・消臭コート素材の使用
・プロテクトゲル
これらは中位モデル『エレガント』と
下位モデル『ファミリー』には
搭載されていない機能ですが
お尻と太ももの部分で使う
「ヒップインナーシート」を搭載してます。
洗濯機で洗える素材に変わったので
お手入れがしやすくなりました。
ベッド型で使えるのは
新生児~1歳頃(体重:9kg以下)までです。
カタログやサイトなどで「平らなベッド」と
表示されてたりしますが
横から見ると真っ平らな状態ではなく
腰の辺りから頭にかけて
少しずつ上側に傾斜がついた形状で
イス型チャイルドシートより
ゆるやかな角度になっています。
この傾斜により
お子さんの頭が下がり過ぎるのを
防げるだけでなく
首がすわってない時期の
乗せ降ろししやすい角度にもなってます。
カラーは各3色展開で
チャイルドシートでは珍しいカラー
パープル・ピンク・イエローが登場してます。
価格・カラー確認はこちら ⇒ amazon・ベビーザらス
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2015年5月29日金曜日
2015年5月18日月曜日
抗菌消臭に強い「Tio Tio」を採用 ~ 『フラディア ラクート プレミアム』 ~
アップリカ「フラディア ラクート」シリーズ
『フラディア ラクート プレミアム』を紹介します。
≪ どんなチャイルドシート? ≫
①「フラディア ラクート」の上位モデル
②UVをカットする大型幌を搭載
③カラー:全1色
④本体重量:14.7kg
⑤対象年齢:新生児~4歳頃(体重:18kg)まで
「フラディア エアープラス」の
後続モデルになるので
角度が自由に変えられる大型幌と
走行中の衝撃や振動を吸収しながら
お子さんの頭を守る
「プロテクトゲル」は
『フラディア ラクート プレミアム』にも
続けて搭載されてます。
≪ 「Tio Tio(ティオ・ティオ)」とは? ≫
①サンワード商会が販売する新しい繊維
②空気触媒清潔加工がされている
③安全性の高い天然成分を加工に使用
④日本アトピー協会推薦
元々はシックハウスの対策用として
開発された商品を
改良して誕生した新素材の繊維です。
空気中にある酸素と水分を使って
抗菌消臭を行う他に
花粉を車や家の中に
持ち込ませないようにしたり
静電気を防止する効果などもあるそうです。
★シリーズ上位モデルだけあって
こだわりが強めな機種に完成しています。
生まれたばかりのお子さんを
きれいな環境で育てたいと考えている
ご家庭が注目するであろう
新素材「Tio Tio(ティオ・ティオ)」を
『フラディア ラクート プレミアム』の
インナーシートと頭部用クッションに
新しく採用されました。
「フラディア エアープラス」では
インナーシートで使用されていた
通気性があるクッション素材
「ブレスエアー」は
通気性とクッション性がある
3Dメッシュ素材に変わったためか
『フラディア ラクート』では使用されてないようです。
(ブレスエアーのロゴが消えました)
大事なお子さんが乗るものだから
通気性にこだわった素材より
抗菌消臭効果のある機能素材を
ユーザーが求めてるのかもしれません。
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2015年5月15日金曜日
新生児パッドで快適な乗りごこち ~ 『G-FLOW(ジーフロウ)』 ~
グレコ 「G」シリーズのチャイルドシート
『G-FLOW(ジーフロウ)』を紹介します。
≪ どんなチャイルドシート? ≫
①2015年3月下旬に発売
②新生児クッションが改良された
③3段階リクライニング搭載
④本体重量:5.8kg
⑤対象年齢:新生児~4歳頃(体重:18kg)まで
旧モデル「Atti(アッティ)」と
「GT(ジーティー)」は
使用しているシート素材と
新生児クッションに違いがありますが
シートやベース部分の形状。
車への取り付け方法は同じでしたので
「Atti(アッティ)」は「GT(ジーティー)」の
継続モデルだと言われれば
納得できる理由は揃ってました。
しかし『G-FLOW(ジーフロウ)』は
「GT」の後続モデルにあたる
新しいチャイルドシートだとしても
車への取り付け方法以外は
この2機種の特長は引き継いでいません。
⇒ 「Atti(アッティ)」の記事はこちら
⇒ 「GT(ジーティー)」の記事はこちら
★前向き使用時の「アッティ」・「GT」が
5段階リクライニングに対して
『G-FLOW』は3段階リクライニング。
旧モデルとはまったく違う
チャイルドシートになってしまったため
細かい調節が出来なくなりました。
新しい構造のシート本体には
大きな通気穴が左右に1カ所ずつ
縦に設置されているので
背中からお尻までの通気性は抜群です。
非回転イス型チャイルドシートを
後向きに取り付ける場合
シートベルトがシート側面から
ドア側に通ることにより
お子さんの乗せ降ろしがしにくくなる
「通せんぼ」が起こります。
『G-FLOW(ジーフロウ)』は
シート上部にベルト通し穴があるため
(ロゴの左右あたりにある凹んでる部分)
お子さんの頭上あたりに
シートベルトが来る感じになります。
側面を通るよりも高い位置を
シートベルトが通ることになるので
乗せ降ろしがしやすそうに見えます。
グレコの中国(china)サイトには
「VICTO」という名で
『G-FLOW』が掲載されてました。
(カラーはレッド含め、計3色)
本体重量とサイズが違う理由については
解読できませんでしたが
どの部分は何の機能なのかの
説明画像が出てて分かりやすかったけど
中国語の解読は難しいです。
価格・在庫確認はこちら ⇒ amazon・
⇒ TOPへ
『G-FLOW(ジーフロウ)』を紹介します。
≪ どんなチャイルドシート? ≫
①2015年3月下旬に発売
②新生児クッションが改良された
③3段階リクライニング搭載
④本体重量:5.8kg
⑤対象年齢:新生児~4歳頃(体重:18kg)まで
旧モデル「Atti(アッティ)」と
「GT(ジーティー)」は
使用しているシート素材と
新生児クッションに違いがありますが
シートやベース部分の形状。
車への取り付け方法は同じでしたので
「Atti(アッティ)」は「GT(ジーティー)」の
継続モデルだと言われれば
納得できる理由は揃ってました。
しかし『G-FLOW(ジーフロウ)』は
「GT」の後続モデルにあたる
新しいチャイルドシートだとしても
車への取り付け方法以外は
この2機種の特長は引き継いでいません。
⇒ 「Atti(アッティ)」の記事はこちら
⇒ 「GT(ジーティー)」の記事はこちら
★前向き使用時の「アッティ」・「GT」が
5段階リクライニングに対して
『G-FLOW』は3段階リクライニング。
旧モデルとはまったく違う
チャイルドシートになってしまったため
細かい調節が出来なくなりました。
新しい構造のシート本体には
大きな通気穴が左右に1カ所ずつ
縦に設置されているので
背中からお尻までの通気性は抜群です。
非回転イス型チャイルドシートを
後向きに取り付ける場合
シートベルトがシート側面から
ドア側に通ることにより
お子さんの乗せ降ろしがしにくくなる
「通せんぼ」が起こります。
『G-FLOW(ジーフロウ)』は
シート上部にベルト通し穴があるため
(ロゴの左右あたりにある凹んでる部分)
お子さんの頭上あたりに
シートベルトが来る感じになります。
側面を通るよりも高い位置を
シートベルトが通ることになるので
乗せ降ろしがしやすそうに見えます。
グレコの中国(china)サイトには
「VICTO」という名で
『G-FLOW』が掲載されてました。
(カラーはレッド含め、計3色)
本体重量とサイズが違う理由については
解読できませんでしたが
どの部分は何の機能なのかの
説明画像が出てて分かりやすかったけど
中国語の解読は難しいです。
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