グレコ 「G」シリーズのチャイルドシート
『G-FLOW(ジーフロウ)』を紹介します。
≪ どんなチャイルドシート? ≫
①2015年3月下旬に発売
②新生児クッションが改良された
③3段階リクライニング搭載
④本体重量:5.8kg
⑤対象年齢:新生児~4歳頃(体重:18kg)まで
旧モデル「Atti(アッティ)」と
「GT(ジーティー)」は
使用しているシート素材と
新生児クッションに違いがありますが
シートやベース部分の形状。
車への取り付け方法は同じでしたので
「Atti(アッティ)」は「GT(ジーティー)」の
継続モデルだと言われれば
納得できる理由は揃ってました。
しかし『G-FLOW(ジーフロウ)』は
「GT」の後続モデルにあたる
新しいチャイルドシートだとしても
車への取り付け方法以外は
この2機種の特長は引き継いでいません。
⇒ 「Atti(アッティ)」の記事はこちら
⇒ 「GT(ジーティー)」の記事はこちら
★前向き使用時の「アッティ」・「GT」が
5段階リクライニングに対して
『G-FLOW』は3段階リクライニング。
旧モデルとはまったく違う
チャイルドシートになってしまったため
細かい調節が出来なくなりました。
新しい構造のシート本体には
大きな通気穴が左右に1カ所ずつ
縦に設置されているので
背中からお尻までの通気性は抜群です。
非回転イス型チャイルドシートを
後向きに取り付ける場合
シートベルトがシート側面から
ドア側に通ることにより
お子さんの乗せ降ろしがしにくくなる
「通せんぼ」が起こります。
『G-FLOW(ジーフロウ)』は
シート上部にベルト通し穴があるため
(ロゴの左右あたりにある凹んでる部分)
お子さんの頭上あたりに
シートベルトが来る感じになります。
側面を通るよりも高い位置を
シートベルトが通ることになるので
乗せ降ろしがしやすそうに見えます。
グレコの中国(china)サイトには
「VICTO」という名で
『G-FLOW』が掲載されてました。
(カラーはレッド含め、計3色)
本体重量とサイズが違う理由については
解読できませんでしたが
どの部分は何の機能なのかの
説明画像が出てて分かりやすかったけど
中国語の解読は難しいです。
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2015年5月15日金曜日
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