2012年1月30日月曜日

全員が共有する思い ~ 『9割がバイトでも最高の感動が生まれる ディズニーのホスピタリティ』 ~


「9割がバイトでも最高のスタッフに育つ
ディズニーの教え方」の第2弾として発売された

『9割がバイトでも最高の感動が生まれる
ディズニーのホスピタリティ』
を読みました。



話の始まりは・・・

2011年3月11日、東日本大震災が発生したディズニーランド。

以前に書いた記事の通り

震災当日、キャスト(従業員)の行動力のお陰で

「ディズニーランド」のイメージを壊さないまま
ゲスト(お客様)を守ったのは凄かったけれど

そんな話から始まってしまうと

50万部突破した「第1弾」の続編である
「第2弾」として発売されたんじゃなくて

震災に便乗する為の「第2弾」発売に思えてしまった。



・・・発売は2011年より2012年が良かったのでは?・・・



さて、「ディズニーの教え方」では
「教えたり教えられたりして成長するコツ」について書かれてましたが

第2弾の『ディズニーのホスピタリティ』では
「第三者(お客様など)の満足度を誰でも高められるコツ」を

接客研修で教わる事の多い
「笑顔」「アイコンタクト」などの話も交えて

分かりやすい説明図と文章で書かれてます。


研修で教わった「接客の基本」を
すぐに実践できる人とそうでない人もいるし

時間が流れるほど

個々の「接客」に対する考え方や
モチベーションも変わってくるので

店舗へ来店されるお客様にもその影響が伝わってしまいます。


なぜ、ディズニーランドは
キャスト(従業員)の接客レベルやモチベーションを落とさず

長年、お客様の来園満足度を高め続けられたのか?


それはキャスト全員が

「接客」と言う「サービス」の他に

お客様の心をもっと引き寄せる
「ホスピタリティ」を身につけたからだそうです。

横文字の言葉だし
すごく何か難しそうに感じるけど

『9割がバイトでも最高の感動が生まれる
ディズニーのホスピタリティ』
を読んでみて

「ホスピタリティ」は難しいことではないと感じました。


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2012年1月26日木曜日

メチャカルなB型ベビーカー ~ 『F2(エフツー) AB-240』 ~


コンビの「カルパット(4.0Kg)」よりも軽い

B型ベビーカー『F2(エフツー) AB-240』
2012年1月中旬より発売になりました。

    

≪ 『F2』とは? ≫

①国内で一番軽い3.3Kg(2011年10月現在)
②簡単に折りたためて、自立する
③120°~135°で調整可能なリクライニング
④別売のホイールキャップとシートライナーがある
⑤対象年齢:7ヵ月~36ヵ月頃(体重15Kg以下)


『F2 AB-240』本体と同時発売された

専用のホイールキャップと
シートライナーを使うと

キューレットミューラーと同じように

好きな色をベビーカーに取り入れる事ができます。

(注)F2専用ホイールキャップとシートライナーは
    「キューレットミューラー」との互換性はありません。

リクライニング調節は

2つの紐と1つのリングを使うタイプではなく

ベルトを使うタイプなので

お子さんが座ってる時は調節しにくくなります。


★新しく登場したB型ベビーカー『F2 AB-240』

「キューレットミューラー」と
「カルパット」を足して割った感じの

シンプルな本体デザインをした

背面のみでしか使えないバギータイプです。

超軽量ベビーカーにするために

「キューレットミューラー」や
「カルパット」では

左右とも2個ずつの前輪と後輪が

『F2』では後輪のみ左右とも
1個ずつ減っていますが

前輪よりも大きめな車輪を使用し
(直径:150mm 太さ:23mm)

安定した走行ができるように工夫されてます。

お子さんが座る部分は、全面メッシュシートです。

通気性が良いので熱は逃げやすいけれど

逆に季節の変わり目などの
肌寒い時期などでは

冷たい風が通りやすくなってしまいますので

別売のシートライナーを使っていただくと

どの季節、どの場所でも優しい

お子さんだけの『F2』に変化できます。

標準装備になってないは残念ですが

1枚用意しておいても悪くないアイテムです。

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