グレコの新システム搭載ベビーカー
『シティエース 2016年モデル』を紹介します。
≪ どんなベビーカー? ≫
①2016年3月上旬に発売
②大容量の収納スペースがある
③「CTS」対応
④本体重量:5.2kg
⑤対象年齢:生後1カ月~3歳頃(体重:15Kg以下)まで
2014年発売の旧モデルと
本体が同じサイズになりますが
(シート高さ:54cmも変更なし)
重量が数グラムだけ重くなりました。
旧モデルの「シティエース」では
使っていくうちに動きが悪くなる
個体差があるらしい
車輪(タイヤ)については
改良されたか不明です。
⇒ 旧モデル「シティエース」の記事はこちら
≪ 「CTS」とは?(2016年3月現在) ≫
「キャリートラベルシステム」の略。
お子さんが眠っている時も
抱っこひもに乗せたままの状態で
ベビーカーに乗せ降ろしができる仕組み。
アップリカ 「コランCTS」と
グレコ 「ルーポップゼロCTS」の2種類が
対応するベビーカーのシートに
合体させて使用できます。
★両対面にもなるA型ベビーカーなのに
大きな荷物も運ぶこともできる
『シティエース』が
「キャリートラベルシステム」対応モデルに
リニューアルしました。
対応する抱っこひもを
ベビーカーのシート部分に
ただ置くだけではなく
一体化させなければなりません。
慣れるまでは手順が難しいようですが
『シティエース』から
お子さんの落下を防ぐために
大事なことになるので
一緒に使う時は正しく取付けましょう。
『シティエース 2016モデル』は
オート4キャス(自動4輪キャスター)
ベビーカーよりも
対面で使用する時の操作性が
どうしても劣ってしまう
2輪キャスターと
大きな収納スペースの関係で
可能範囲が狭くなっている
リクライニング(135~160゚)と
物足りなさがある機能もあるけれど
メッシュの通気窓つきの幌や
エクストラボックスを使うと
28L(耐荷重:5kg)まで
荷物を乗せられる収納スペース。
※大きめな買い物カゴ(マイバスケット等)は乗りません
使いたい時にすぐ用意できる
フットカバーなど
好評&便利だった機能も搭載。
カラーは全2色展開。
選べるデザインは少ないけれど
低価格・軽量・大容量の
3つの良さがあれば充分ですよね?
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2016年4月20日水曜日
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