新しいチャイルド&ジュニアシート
アップリカ 『エアグルーヴ』を紹介します。
≪ どんなチャイルド&ジュニアシート? ≫
①2014年4月下旬に発売
②5段階のヘッドサポート
③成長に応じて3つの使い方ができる
④本体重量:5.2kg(5点ハーネス使用時)
⑤対象年齢:1歳(体重:9kg)~11歳頃(36kg以下)まで
大きいヘッドサポートと合わせて
頭と肩、腰を守ることを考慮して設計された
『エアグルーヴ』の新しい機能
「3Dサポートクッション」
シート内蔵の高性能クッションを利用して
お子さんの体や頭を衝撃から
守りそうなイメージがしますが
実際には側面のガード部分を指すそうです。
シート本体には通気孔。
シートカバーにはメッシュ素材を使用し
熱がこもることなく快適に座れる構造をしてます。
★従来モデルの「ユーロハーネス」も
頭や体をしっかり守れるシートだったけど
サイズは大きいし、結構重いんです。
(ユーロハーネスDX 本体重量:約9kg)
例えば、コンパクトカーや
軽自動車に取り付けしてみると
この大きさが以外と邪魔と言うか
車内の空間を圧迫してる感じに見えたり
本体重量が重たいことから
他の車への乗せ替えが大変だったりなど
いくつかデメリットがありました。
『エアグルーヴ』の場合
お子さんの頭や体を守るはもちろん。
軽量コンパクト化により
女性でも取り付けしやすくなりました。
しかし、ブースター(座面部分)が低くなったのと
ひじかけが小さくなったので
チャイルドモード(体重:15kg~)使用時に
シートベルトのバックルに
お子さんの手が届きやすくなったようにも見えます。
これは、他社の同じようなタイプの
チャイルド&ジュニアシートでも言えるのですが
いたずら好きなお子さんが
勝手にシートベルトを外してしまう話も聞くので
走行中は「きちんと座る」と言ったマナーを
教える必要が出てくるかもしれません。
寝てしまった時の頭や体を支えるサポート力と
座り心地の評判は良いようなので
逆におとなしく座ってくれたりして。
価格・カラー確認はこちら ⇒ amazon・ベビーザらス
⇒ TOPへ
2014年7月3日木曜日
登録:
コメントの投稿
(
Atom
)
0 件のコメント :
コメントを投稿