2021年1月10日日曜日
最高技術を集約したチャイルドシート ~ 『WL THE S ISOFIX EG ZB』シリーズ ~
コンビの向き合えるベッド型チャイルドシート
『ホワイトレーベル THE S ISOFIX
エッグショック ZB』シリーズを紹介します。
≪ どんなチャイルドシート? ≫
①2020年12月上旬に発売
②ISOFIX専用チャイルドシート
③プレミアムモデルが新登場
④本体重量:13.7kg/13.9kg
⑤参考年齢:新生児~4歳頃(体重:19kg以下)まで
今回発売の『THE S ISOFIX ZB』シリーズから
全3モデル展開にパワーアップ。
ハイスペックなプレミアムモデル
『THE S Air』の発売により
今回も一部店舗先行で販売扱いの
エアーモデル『THE S Air』が
取扱いできないお店でも
通気性・快適性の高いチャイルドシートを
選べるようになりました。
≪ ラインナップは? ≫
【 THE S plus 】
商品名:ホワイトレーベル THE S plus
ISOFIX エッグショック ZB
本体重量:13.9kg
品番:ZB-750
カラー:全1色(初回限定色なし)
【 THE S 】
商品名:ホワイトレーベル THE S
ISOFIX エッグショック ZB
本体重量:13.7kg
品番:ZB-690
カラー:全3色(初回限定色なし)
【 THE S Air/アカホン先行販売 】
商品名:ホワイトレーベル THE S Air
ISOFIX エッグショック ZB
本体重量:13.7kg
品番:ZB-690
カラー:全4色(初回限定色なし)
『THE S』と『THE S Air』の品番数字が
「690」に変わったので
「ZA-670」よりも2000円(税抜)高い
定価に変更されています。
⇒ 旧モデル「THE S ISOFIX ZA」シリーズの記事はこちら
≪ 使用期間が延びた? ≫
後向き使用時の本体サイズが
変わったことにより
お子さんの身長が105cm(4歳頃)まで
使用できるようになりました。
ずっと後向きで使おうと思えば
使うことは可能ですが
成長したお子さんの両足が
本体や自動車の座席の背もたれに
あたってしまうなどの
問題も出てくるので非現実的かも。
★汗っかきの赤ちゃんが快適に
乗って過ごせることが
セールスポイントの『THE S Air』と
大型幌だがメッシュ窓が無いなど
シンプルな『THE S』の他に
幌にメッシュ窓が2つあったり
肌触りの良い生地を使った
『THE S plus』が新登場した
『ホワイトレーベル THE S ISOFIX
エッグショック ZB』シリーズ。
左右どちら側からも動かせられる
回転機能を搭載しています。
後向き使用時の乗せ下ろしには
便利な機能ではあるけれど
とても重いチャイルドシートなので
箱から出して自動車の座席まで
持っていくのが大変です。
『THE S ISOFIX ZB』シリーズも
サポートレッグ(シートを支える脚)を
搭載しているベース(台座)と
シート部分に分離します。
持ち運びしやすい重さになるから
ISOFIX金具への固定も楽々。
また、前向き・後向きどちらでも
リクライニングは5段階。
ヘッドガードは肩ベルト一緒に
8段階動かせられるなど
細かい調節ができるのも特長です。
全3モデルの主な違いとしては
インナークッションや肩ベルトの
生地素材の違いや
大型幌にメッシュ窓の有無。
衝撃吸収素材「エッグショック」の
使用範囲の違いがあります。
それぞれがどのように違うのかは
各モデルの記事で説明します。
⇒ 新登場「THE S plus ZB」の記事はこちら
⇒ 「THE S Air ZB」の記事はこちら
⇒ 「THE S ZB-690」の記事はこちら
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