2017年4月19日水曜日

「スムーヴ AC」の上位モデルも発売 ~ 『スムーヴ プレミアム』 ~


アップリカ 「スムーヴ」シリーズ

『スムーヴ プレミアム』を紹介します。

     

≪ どんなベビーカー? ≫

①2017年3月下旬に発売
②ハンドブレーキ搭載の3輪バギー
③レザー調の素材を一部で使用
④本体重量:9.0kg
⑤対象年齢:生後1カ月~3歳頃(体重:15kg以下)まで


1歳前後のお子さんの体重と
同じ位の本体重量なので

折りたたんで階段を持ち運ぶのは

ちょっと大変な重さだし

狭い場所が通れないこともありますが

角を曲がったりの小回りや

行きたい方向へ行ける操作性は

4輪ベビーカーより楽です。


≪ 「AC」との違いとは? ≫

素材:ハンドルとフロントガードを
      レザー調にして
      高級感を出している

機能①:「キャスターロックピン」を搭載

機能②:足を乗せる部分が折りたためる


同時発売の「スムーヴ AC」と

共通の車体フレームのため

本体重量もシート高さ(58cm)は変わりません。

収納カゴも大容量です
(容量:30L 耐荷重:5kg)


『スムーヴ プレミアム』
「スムーヴ AC」の本体フレームは

軽量のアルミパイプを使用しているのに

なぜ、両モデルとも本体重量が重いのか?

それは4輪ベビーカーよりも肉厚で
パンクしない加工がされた

ゴムタイヤを搭載しているからです。

「スムーブ AC」の記事はこちら
    (ノーパンクタイヤの説明あり)


折りたたむと自立はします。

しかし、前輪が1輪しか無いため

正しい方向に前輪が向いてないと
倒れてしまいやすいのが

3輪ベビーカー(バギー)の欠点です。

その欠点をフォローするために

自立を手助けするスタンドや

キャスターをロックできる機能を
搭載したモデルもあり

下位モデル「スムーヴ AC」に無くて

『スムーヴ プレミアム』
搭載されているのが

後者のキャスターロック機能。

前輪が固定されることで

折りたたんだ時に倒れることなく
しっかり自立でき

「失敗して倒れるかも?」という

ストレスから解放されます。

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2017年4月11日火曜日

パンクしないタイヤを搭載 ~ 『スムーヴ AC (2017年モデル)』 ~


背面タイプのA型3輪ベビーカー

アップリカ 『スムーヴ(SMOOOVE) AC』
2017年3月下旬に発売しました。

     

①3輪バギータイプのベビーカー
②タイヤがリニューアル
③ハンドブレーキで安全走行
④本体重量:9.0kg
⑤対象年齢:生後1カ月~3歳頃(体重:15kg以下)まで


2016年に発売された
「スムーヴ AB」の後続モデル。

車体が同じサイズになるため

シートの高さ(58cm)や

リクライニングの角度なども
(120~170゚自由に調節可能)

旧モデルと変わりません。

⇒ 「スムーヴ AB」の記事はこちら


さらにコンパクトにたためる
上位モデル「スムーヴ プレミアム」も

2017年3月下旬に発売されました。

「スムーヴ プレミアム」の記事はこちら


★1つ前の「スムーヴ AB」は

「スムーヴ 2015年モデル」を
カラー変更しただけで

機能はそのままでしたが

『スムーヴ AC』では

「メンテナンスフリータイヤ」を

新しく導入しています。

別名「ノーパンクタイヤ」や
「パンクレスタイヤ」と言われる

空気チューブの代わりに

ゴムやウレタンなどの樹脂素材を
注入してあるタイヤです。

使用する年数が経過すると

タイヤの表面の溝は消耗して
すり減っていくけれど

空気漏れやパンクの心配も

日頃のメンテナンスも必要ないし

中身が空気でなくても

弾力性はエアタイヤと
ほとんど変わらないそうなので

どんな状態の道路でも

地面から受ける衝撃を

緩和させながら

3輪ベビーカーの独特の
小回りの良さと

走行性を実感できると思います。

また、4輪ベビーカーよりも

頼もしいタイヤだから

公園などでのジョギングにも向いてます。

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