2017年1月6日金曜日

紫外線対策がされたメチャカル4キャス ~ 『WL メチャカル ハンディ オート4キャス エッグショック HG』 ~


コンビのオート4キャス軽量ベビーカー

『ホワイトレーベル メチャカル ハンディ オート4キャス
   エッグショック HG』
を紹介します。

     

≪ どんなベビーカー? ≫

①2016年7月下旬に発売
②4キャスなのに軽い
③インナーシートが付属
④本体重量:4.7kg
⑤対象年齢:生後1カ月~3歳頃(体重:15kg以下)まで


同じ「HGシリーズ」で比べるなら

商品コンセプトは違いますが

2015年6月に発売された

「メチャカルハンディオート4キャス
compact エッグショック HG」の

下位モデルという感じです。

ハンドルの高さを上下に
変えられる機能はありません。

紫外線対策はされてますが
(UV 99%カット/UPF50+対応)

花粉対策がされた生地の

大型幌ではありません。

また、ミッキーマウスモデルの
「メチャカルハンディ」も

2016年10月に発売されました。

「メチャカルハンディ ~ EG HG ミッキーマウス」の記事はこちら


≪ 「UPF(紫外線保護指数)」とは? ≫

衣類による紫外線防止を数値化したもので

ウルトラバイオレッド・プロテクション・ファクター
(Ultraviolet Protection Factor)の略。

3つの段階に分かれており

最高値の「UPF50+」は

20分程度で素肌が赤くなる
紫外線量に対して

約50倍の時間(約16時間40分)も

日焼けを防ぐ効果があるそうです。


★日本国内で販売されている
オート4キャス搭載ベビーカーで

最軽量(2016年7月現在)となった

『メチャカル ハンディ
オート4キャス エッグショック HG』


旧モデルの「HF」と

同じシート高さ(55cm)で
同じタイヤ(直径:14cm)なのに

本体重量は数グラム軽くなっただけ。

シート下のカゴ容量は

18L(耐荷重:5kg)

こちらも増量なく現状維持。

一方、「メチャカル ~ compact HG」は
同じ耐荷重のカゴでも

21Lと容量は大きめです。

「メチャカル ~ compact EG HG」の記事はこちら


部品の数量や重さの違いが

本体重量の差でもあるのため

とにかく軽くて

自動4輪キャスターの
A型ベビーカーを考えてるなら

紫外線対策の大型幌を搭載した

『メチャカル ハンディ オート4キャス
エッグショック HG』


充分に活躍してくれると思います。

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