アップリカの軽量B型ベビーカー
『マジカルエアー AD』が
2016年4月上旬に発売されました。
≪ どんなベビーカー? ≫
①「マジカルエアー」2016年モデル
②カゴ容量が大きくなった
③上位モデルも同時発売
④本体重量:3.0kg
⑤対象年齢:生後7カ月~3歳(体重:15kg以下)頃まで
「マジカルエアー」シリーズの
2016年発売モデルから
「マジカルエアープラス AC」・
『マジカルエアー AD』と
商品名の一部に
アルファベットの品番が
含まれた表示に変わりました。
⇒ 「マジカルエアープラス AC」の記事はこちら
「(発売年度)モデル」と
商品名の一部に含めるよりも
他社みたいにシリーズごとに
発売年度をアルファベットで
識別するのかと思ったら
2016年3月発売の3輪バギー
「スムーヴ」が「AB」品番なので
今年発売するベビーカーごとに
AE・AF・AG・・・と表示するのかな?
★「マジカルエアー」2015年モデルは
上位モデルと下位モデルで
2cmの差があるものの
ハイシートベビーカーに変わりました。
⇒ 「マジカルエアー 2015年モデル」の記事はこちら
同時発売の上位モデル
「マジカルエアープラス AC」に搭載の
「3Dメッシュシート」や
「Wサーモメディカルシステム」は
(シート裏の通気孔と断熱板)
搭載されていませんが
今年の『マジカルエアー AD』には
「カゴ(バスケット)」が
容量が10Lから20Lに増えています。
(耐荷重:5kgは変更なし)
リッチェルが2016年2月発売した
「カルガループラス」より
2L大きい容量です。
⇒ 「カルガループラス」の記事はこちら
B型ベビーカーでも
大きめな荷物を入れて運べる
パワフルさを取り入れた訳だから
シート下のカゴに関わる何かも
変わったように思うかもしれません。
まずは、本体サイズの変更なし。
(シート高さ:50cm)
大きなカゴによって
可動範囲が狭くなったりと
影響が出そうな
リクライニング機能も
従来と同じ範囲(118~135゚)内で
調節ができるので
「マジカルエアー 2015年モデル」と
カゴの大きさ以外に
変更点は無いことになります。
価格・カラー確認はこちら ⇒ amazon・ベビーザらス
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2016年5月11日水曜日
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