よくあるカッターとはちょっと違う
コクヨS&Tのカッターナイフ
『フレーヌ』を紹介します。
≪ 『フレーヌ』とは? ≫
①フッ素加工で刃先に粘着テープののりが付きにくい
②刃こぼれしにくい二段刃付けを採用
③刃の出し入れすえうスライダーの位置が横でなく上側
④刃を触れずに交換できる
⑤新構造の羽折ケースを付属
⑥「標準型」と「大型」の2種類
コクヨが行った調査結果によると
刃にのりがつく
固いものが切りにくい
刃を折るのが怖い」・・・など
カッターナイフへの困りごと多いことから
『フレーヌ』は開発されたそうです。
①・③・④は業界初の構造(2011年6月現在)
⇒ 『フレーヌ』の記事の続きはこちら
(刃を折ることについての内容)
★『フレーヌ』は発売前から
とても気になってましたが
近くのホームセンターや
文具専門店などでは
残念ながら取り扱いがなく
販売店探しに苦労しました。
購入したのは「標準型」の青で
仕事用のカッターとして
7月中旬から使い始めました。
使っていて不満に思った点は
刃折用の溝があるキャップ
「クリップつきスナッパー」が
ちょっと緩めな作りなのか
クリップで挟めてる場所が悪いのか
やたらと「スナッパー」が取れる!
本体ごとを落としたら
「スナッパー」が飛んで行ったり
ポケットから本体を取り出すと同時に
外れて落ちたこともあったし
クリップは挟まってるけど
気が付いたら本体部分だけが
ポケットの中に落ちたりしてました。
また、スライダーを動かそうとしたら
刃が出る口部分が狭くなってしまい
出せない状態になったことも
何度か発生・・・
落としたりした衝撃などで
刃口部分が狭くなったと思うが
他社よりも刃が出る口部分の
金属が薄いようで
強度がなさすぎると思いました。
使用期間2カ月たった今は
クリップは使わずに
ポケットに入れてるだけなので
「スナッパー」が外れてしまったり
本体を落としたりして
刃が出なくなる事もなくなりましたが
上部にある刃を出すための
スライダーの使い勝手と
スパッと切れる刃の切れ味に満足してます。
改良型が発売される事があるなら
また買いたいと思える文具 『フレーヌ』でした。
(注)使う場所・環境、商品の個体差により
上記の不満が起こらない場合もあります。
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2011年9月8日木曜日
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